十和田観光電鉄との惜別の旅が本来の目的と思いきや・・・
実は、八戸を久しぶりに訪ねたがホントのところ・・・・・・です・・・
高速道路恐怖症・・・・・・なので、ラスト間近となる高速無料化の恩恵は受けず・・・!
鉄路にて糠部の地へ・・・
新花巻駅を出発
「はやて、こまち」で僅か10分、盛岡へ到着!
続いて青森行きの「はやて」に乗り換えて八戸まで・・・
E5系に乗るのは実はお初・・・!
新車両のE5系緑色は「はやぶさ」とばかり思ってましたが、はやて号にも導入されているようですね。
盛岡以北、八戸も含む各駅停車は盛岡を過ぎると、乗客がかなり少ない雰囲気・・・
あれっ!・・・汗・・・列車内の写真、どっちがE5系なのか忘れてしまった・・・
お客さんも少ないのを良いことに・・・
僅か30分ですが、いつものお楽しみ・・・
チビチビとやりながら・・・・・
ほろ酔い加減のところで八戸到着・・・!
E5系揃い踏み・・・
40分程度の待ち時間の後・・・
「青い森鉄道」にて三沢まで
IGRいわて銀河鉄道と揃い踏み・・・
IGRは八戸以南、盛岡までの間を運行、青い森鉄道は八戸から青森までの間を運行している。
三沢から十和田まで十和田観光電鉄で乗鉄後、再び八戸まで戻って来る。
青い森鉄道と並行するJR在来線(大湊線)、快速「しもきた」と共に・・・
三沢からは快速「しもきた」で戻って来ました。
八戸線に乗り換えて久慈行、普通列車で本八戸まで・・・
キハ40・・・何処か懐かしい雰囲気の気動車ですね・・・!
本八戸駅
徒歩で宿泊先のホテルに移動し、チェックイン後
バスで湊方面へ・・・
最寄のバス停で降りて・・・
まずは、旅の汗を流すことに・・・
八戸での定番銭湯・・・「柳湯」
定番といっても、かなり久しぶりですがね・・・
小一時間程、ゆったりした後は・・・
至近のお店・・・
こちらもお久しぶり・・・
喜代志
お食事のデパートの異名を持つ、知る人ぞ知る、知らない人は知らない・・・笑
湊の「喜代志」
居酒屋メニューから寿司、和食に洋食まで・・・
すばらしいです・・・
まずは一人で乾杯・・・
八戸・・・
9年前から定期に八戸を訪れておりましたが、ここ3年程は日帰りで一度、櫛引八幡宮の流鏑馬神事(2010年9月)に来たきり・・・!
宿泊は、おそらく3年か4年間はご無沙汰で、それ以前は年に2度は来ておりましたので、ほんとに久しぶりの八戸、そして喜代志です。
今回は、2010年暮れ以来、ご無沙汰の八戸在住の知人、T九郎氏と久しぶりに盃を交わして懇親を図ることが出来ました。
話題の中心は大震災の事となりましたが、近況も含み、色々と語り合うことが出来てたいへん有意義でありました。
喜代志の後は街へ移動して・・・
歓楽街をはじめ屋台村に身を置き、さらに大いに親睦を図ることができました。
年度末、夜の八戸は大賑わいでした。
帰りも新幹線利用・・・
やはりE5系はやてで盛岡まで・・・
写真は新花巻での上り列車通過を撮影・・・!
興味あるトランヴェール
2012.4月号
僅か1泊2日、20時間余りの旅でしたが、充実の2日間でした。
同級生が白銀出身で一度だけ行ったことがあります。
原付で行ったんですが、一方通行で苦戦した思い出があります。
青い森鉄道の車両には、青山駅からたまに乗ってます。
キハ40系が懐かしく感じるのは時代の流れですね~。その昔はキハ20系やキハ10系を駆逐していった新鋭だったのに^^
ワタクシも2年前の夏、あの愚行の旅で久慈まで乗りましたが、エンジン音の割にスピードが出ない正統派ローカル線でしたね^^
ちびちびとやりながらの列車での旅。いいですね~
充実した1泊2日で良かったですね~。
遠征お疲れ様でした
遠征時は紺デジなんですか? 赤デジかな?
二次会で入った店もよかったです。
あの通りは写真を撮りに来たり通り抜けたりばかり、あそこで飲むのは初めてでした。
とにかく楽しかったですね。
それにしても、あれしきの量で二日酔いになってしまいまった自分が情けない。
年々酒に弱くなってきてます。
原付で八戸へ・・・汗・・・盛岡から?
まっ、行けないこともないけど、案外、二戸辺りからだと近いんですよね。
青い森鉄道は、青森県のみ、三戸の目時からとばかり思ってましたのでバリバリの盛岡青山とは知りませんでした・・・汗
E5系の座席のヘッドレス、驚愕いたしました・・・笑・・・使いごこちも良かったです。
車内というか足元が広くとられていて、楽でしたね。
缶チューハイも心地良く入りました・・・笑
大袈裟ながらチビチビやりながら時には車窓り景色を楽しみ、ホロ酔いで眠たくなったら寝る・・・鉄道旅の醍醐味みたいな感じで私は好きですね。
自動車では出来ないことですからね・・・笑
はやても良いけど、はやぶさもやぶさかではないです・・・笑
7Dメインで持参、でも車内ではコンデジ主でした。
久しぶりの喜代志、そして八戸の繁華街、楽しい一時をありがとうございました。
私は酒で酔うというよりも、八戸の雰囲気に酔ったという感じで、ほんと心地良い酔いを堪能しました。
翌日の二日酔いは無いに等しくて、比較的元気で帰ってこれました。
またよろしくお願いします。
この度は、ありがとうございました。