新遠野市誕生一周年、この記念すべき日に遠野におらず、何をしていたのか・・・・汗・・・とお叱りを受けそうなことではございますが、遠野とは歴史的に大きなつながりがあり、さらに友好都市でもある八戸市のとある地域のお祭りに行って参りました。
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八戸市・・・ふるさと大館新田城祭り 2006年10月1日
新田城祭りは再興して二回目のお祭りといいます。
遠野桜祭りで遠野南部氏入部行列の催しがございますが、八戸市新井田大館地区の方々が視察に見えられ、根城八戸氏(遠野南部氏)と共に遠野へ移封した八戸一族、新田氏の新田城出立行列を催したいとの意向で始まったらしい・・。
お祭り会場である新田城跡の一部でもある新井田小学校・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5b/dd51c3aa2c3d0950a32027fc75bd3aec.jpg)
かなりの人出、アトラクションとして吹奏楽やら一輪車演技、郷土芸能が繰り広げられておりました。
またグランド周囲には屋台各種、特に海産物(生の魚)を売る出店があったのには流石港町八戸と思いました・・・笑
遠野市からお越しの皆さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/aa/73630d95036b4342251c8ba9c42387df.jpg)
総勢20名くらいですかね・・・主に遠野町の皆さんです。
知っている遠野の方にご挨拶後、以前回りきれなかった城跡を湊丸氏と少し探訪。
午後1時、花火の合図でいよいよ出立行列が出発・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/33/6337625bec3a1a587c29f52f23a6b317.jpg)
最初はまばらだった沿道の観客も徐々に増えだして、いよいよ徒歩侍の一行が・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/15/d0e06b3c4951ba2f1547deb2d44d1530.jpg)
おっ・・遠野の方も・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/d2/0b28f9d92a7a31fb3c539a33c69479b2.jpg)
新田城主、新田義実公・・・・実は遠野市○セ○ター所○・・・。お似合いです。
というか新田義実公は遠野初代、八戸直義公の弟、しかし当時は10代の若者だったとか・・・笑
手作りの地域興しのお祭りといった印象で、メインとの位置付けの出立行列も昨年より人数が増えているとのことで、活気が感じられました。
ただ、歩行者天国にするとか、交通規制が甘かったのか、反対車線は車が頻繁で特に路線バスが多いこと・・・全く見えない場面や騒音で何も聞こえないという場面も多々ございました。
また歴史を少しかじっている人間としては、新田城祭りと銘打っている割には新田城のことや、傍の神社との関わりはほとんど無縁ではなかったのか、神社の例大祭等に併せて実施すれば、これは歴史的意味合いも深みを帯びて、地域の歴史に触れられる絶好の機会でもあると感じました。
まっ、他人の私がどうこういうことではございませんが、私のような個人的に出向いている好者の遠野人もいるということと、遠野市と八戸市の交流、こういった縁を今後も続けられることをご期待いたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/07/e219466edefa559519022f0e6e149ced.jpg)
八戸の女性の方々・・・南部美人です。
今年は清心尼公はじめ腰元等、女性の方々の行列も人数が多くて見応えがあったそうです。・・ありました。
さてと・・・
前日よりの八戸入り、八戸在でいつもお世話になっております湊丸氏のご接待をいただき、前夜祭を開催していただきました。
お食事のデパート
湊町にある「喜代志」・・・・前回の訪問時もここで宴会となりましたが、メニューが豊富で、味も良い・・・なかなかこういったお店はございません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/af/e5859ccb38f66b00d47aa7f23be49a06.jpg)
から揚げというよりフライドチキン・・・・これで一人分、確か600円だったかな、日曜日は半額なそうです。
味付けも良くてなかなかなもんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e0/c3a0a0724e04e5f47e4f90d699a6d739.jpg)
次回は八戸紀行として「喜代志」のメニューやら温泉、銭湯、食等についてご紹介いたします。
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八戸市・・・ふるさと大館新田城祭り 2006年10月1日
新田城祭りは再興して二回目のお祭りといいます。
遠野桜祭りで遠野南部氏入部行列の催しがございますが、八戸市新井田大館地区の方々が視察に見えられ、根城八戸氏(遠野南部氏)と共に遠野へ移封した八戸一族、新田氏の新田城出立行列を催したいとの意向で始まったらしい・・。
お祭り会場である新田城跡の一部でもある新井田小学校・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5b/dd51c3aa2c3d0950a32027fc75bd3aec.jpg)
かなりの人出、アトラクションとして吹奏楽やら一輪車演技、郷土芸能が繰り広げられておりました。
またグランド周囲には屋台各種、特に海産物(生の魚)を売る出店があったのには流石港町八戸と思いました・・・笑
遠野市からお越しの皆さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/aa/73630d95036b4342251c8ba9c42387df.jpg)
総勢20名くらいですかね・・・主に遠野町の皆さんです。
知っている遠野の方にご挨拶後、以前回りきれなかった城跡を湊丸氏と少し探訪。
午後1時、花火の合図でいよいよ出立行列が出発・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/33/6337625bec3a1a587c29f52f23a6b317.jpg)
最初はまばらだった沿道の観客も徐々に増えだして、いよいよ徒歩侍の一行が・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/15/d0e06b3c4951ba2f1547deb2d44d1530.jpg)
おっ・・遠野の方も・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/d2/0b28f9d92a7a31fb3c539a33c69479b2.jpg)
新田城主、新田義実公・・・・実は遠野市○セ○ター所○・・・。お似合いです。
というか新田義実公は遠野初代、八戸直義公の弟、しかし当時は10代の若者だったとか・・・笑
手作りの地域興しのお祭りといった印象で、メインとの位置付けの出立行列も昨年より人数が増えているとのことで、活気が感じられました。
ただ、歩行者天国にするとか、交通規制が甘かったのか、反対車線は車が頻繁で特に路線バスが多いこと・・・全く見えない場面や騒音で何も聞こえないという場面も多々ございました。
また歴史を少しかじっている人間としては、新田城祭りと銘打っている割には新田城のことや、傍の神社との関わりはほとんど無縁ではなかったのか、神社の例大祭等に併せて実施すれば、これは歴史的意味合いも深みを帯びて、地域の歴史に触れられる絶好の機会でもあると感じました。
まっ、他人の私がどうこういうことではございませんが、私のような個人的に出向いている好者の遠野人もいるということと、遠野市と八戸市の交流、こういった縁を今後も続けられることをご期待いたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/07/e219466edefa559519022f0e6e149ced.jpg)
八戸の女性の方々・・・南部美人です。
今年は清心尼公はじめ腰元等、女性の方々の行列も人数が多くて見応えがあったそうです。・・ありました。
さてと・・・
前日よりの八戸入り、八戸在でいつもお世話になっております湊丸氏のご接待をいただき、前夜祭を開催していただきました。
お食事のデパート
湊町にある「喜代志」・・・・前回の訪問時もここで宴会となりましたが、メニューが豊富で、味も良い・・・なかなかこういったお店はございません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/af/e5859ccb38f66b00d47aa7f23be49a06.jpg)
から揚げというよりフライドチキン・・・・これで一人分、確か600円だったかな、日曜日は半額なそうです。
味付けも良くてなかなかなもんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e0/c3a0a0724e04e5f47e4f90d699a6d739.jpg)
次回は八戸紀行として「喜代志」のメニューやら温泉、銭湯、食等についてご紹介いたします。
今回はなにかと接待の行き届かなかった面があり、申し訳ありませんでした。
なんだかんだいって秋の恒例行事となりつつあるこの祭り。
私はただの傍観者ですが、「ああ、祭りがおわったなあ」という寂しさを感じました。
こういった交流をどんどん続けていきたいものですね。
二日間ありがとうございました。
まずは見てみないとわからない、これに限りますからね、いずれ今後発展していくお祭りかと思います。
それと櫛引八幡宮のお祭り、流鏑馬、さらにえんぶりとかまだまだ南部特有のお祭りもございますから、その際に交流を口実にお邪魔したい思います。
お世話になりました、またよろしくお願いします。
名梨さん
行列の方々もその歴史の意義とか謂れをよく勉強した上でその役に成り切ってもよいと思います。
平泉の東下りでは、名前が記してありますしね、自分の役の人物は・・・これらを少し考えただけでもよいかもしれません。
今日は、仕事で見に行くことが出来なかったのが
残念ですがとらねこさんのおかげで昨年のことを
思いだしました。
今年は行列の回り方が反対のようでしたね。
天気にも恵まれて良かったですね。
こちらのブログにもちょくちょくと
寄せていただきますのでよろしく!
八戸へ行って来ました。
新田城祭り、割と人出があって大掛かりな祭りであることに少し驚きましたが、地域全体で頑張って運営されているといった印象です。
コースは昨年とは逆だったようです。ひとり一生懸命マイクでコース順や謂れ等を説明する方がおりましたが、車の騒音等でほとんど聞こえませんでした。
観客に対する周知等、もう少しといった点もございましたが、よく出来たいい祭りでしたよ。
今後共よろしくお願いします。
なんか関係あったりして・・^^!
家紋は向かい鶴の中にもある九曜ですが・・
もともと士族らしいのですがよくわかりましぇ~ん・・
虎猫藩のお侍は天狗のようだ。
まんずお疲れ様です。
どうやら八戸紀行は続くようですね。
楽しみにしております。
うんじゃ俺は600円に反応します。
ケン●ッキー真っ青ですね。
鳥は脂身も少なく我ボディーには良さそうです、はい。
*弓を持った恰幅のいい御仁・・・そちらでしたかー。
新田姓・・・まさに遠野の新田姓に関わり有りかと思います。
現在の末裔の方、女性の方だったと記憶しておりますが、遠野第一の家の新田氏でもありますからその分家もあり、直接的な関わりはともかく、その知行地とかの縁もあって新田姓の方々も多いのではないかと考えてます。
遠野では由緒ある苗字のひとつに新田氏が挙げられるものと思います。
世が世であれば「ほいど」なんて呼ぶことはないのですがね・・・笑
yamanekoさん
続石(さすが)に疲れが残っております。
参勤交代の後は友好藩との会合・・・笑・・・まあ遊びの一環でもありますから、疲れたとはいえませんが、たま千代さんやyamanekoさんが遠野に来るように私も八戸に興味があって行く、どこか相通じる内容が内在しているかもしれません。
いずれエントリーでは2回程度、八戸関連をアップしたいと考えております。
romiさん
早朝よりの早い書き込みですね・・・笑・・・早起きは三文の得でしたか、きっといいことがあるかもしれません。
このから揚げ、骨付きですが、ケン○ッ○ーのものよりは油っこくなくて、食べやすいですよ。ビールにはぴったり、他に八戸地方の郷土料理、居酒屋メニュー定番の一品料理各種、定食に麺類、さらに寿司に洋食・・・お食事のデパートというのも頷けます。
一度騙されたと思って八戸へお出かけの際はご利用ください。
弓の御仁、某旅館の社長さんですよね、現地で見知った人達と会うと少し安心もいたします。
青森生まれ北海道育ちの
白熊です。
この六月に兄の案内で八戸の
ねぶた館見物をして、美味しい
そば屋に寄りました。
じゃんごたれ
どんな意味の言葉でしょうか。