「川の流れのように」
秋元康作詞・見岳章作曲・・・・唄 美空ひばり
知らず知らず 歩いてきた
細く長い この道
振り返れば 遥か遠く
故郷が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
ああ 川の流れのように ゆるやかに
いくつも 時代は過ぎて
ああ 川の流れのように とめどなく
空が黄昏に 染まるだけ
猿ヶ石川と早池峰山(前薬師)・・・駒木橋から

猿ヶ石川と耳切山・・・上松崎橋から

上松崎橋と天ヶ森

猿ヶ石川と六角牛山・・・松崎橋から

猿ヶ石川と高清水・・・松崎橋から

猿ヶ石川と物見山・・・宮代橋から

小烏瀬川と六角牛山・・・大柳橋から

おやげ(大柳)と高楢山

松崎町を縦断する母なる川、猿ヶ石と松崎町から見える山々・・・
遠野の松崎町に生まれ、またほとんど松崎を出て生活をしたことがない自分にとっては、普段目にする何気ない、何の変哲もない景色ではあるが、実は幼い頃の記憶から少しではあるが、その景色も様相が変化していることに気が付く今日この頃・・・。
しかし、それでも母なる流れの猿ヶ石川は、静かに滔々と横たわり、天ヶ森、高清水、六角牛、そして前薬師に早池峰の山々は不動の如くである。
遠野を故郷に持ち、この夏に帰省された方々、故郷遠野の山河は昔と変わりなく迎えてくれたものと思います。
この山河を永遠に残したいものです・・・心の中や記憶だけではなく、現風景として・・・そして帰省の折は相変わらずの姿でお出迎え、これが一番ではないでしょうか。
おまけ

松崎小学校旧校舎・・一部
秋元康作詞・見岳章作曲・・・・唄 美空ひばり
知らず知らず 歩いてきた
細く長い この道
振り返れば 遥か遠く
故郷が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
ああ 川の流れのように ゆるやかに
いくつも 時代は過ぎて
ああ 川の流れのように とめどなく
空が黄昏に 染まるだけ
猿ヶ石川と早池峰山(前薬師)・・・駒木橋から

猿ヶ石川と耳切山・・・上松崎橋から

上松崎橋と天ヶ森

猿ヶ石川と六角牛山・・・松崎橋から

猿ヶ石川と高清水・・・松崎橋から

猿ヶ石川と物見山・・・宮代橋から

小烏瀬川と六角牛山・・・大柳橋から

おやげ(大柳)と高楢山

松崎町を縦断する母なる川、猿ヶ石と松崎町から見える山々・・・
遠野の松崎町に生まれ、またほとんど松崎を出て生活をしたことがない自分にとっては、普段目にする何気ない、何の変哲もない景色ではあるが、実は幼い頃の記憶から少しではあるが、その景色も様相が変化していることに気が付く今日この頃・・・。
しかし、それでも母なる流れの猿ヶ石川は、静かに滔々と横たわり、天ヶ森、高清水、六角牛、そして前薬師に早池峰の山々は不動の如くである。
遠野を故郷に持ち、この夏に帰省された方々、故郷遠野の山河は昔と変わりなく迎えてくれたものと思います。
この山河を永遠に残したいものです・・・心の中や記憶だけではなく、現風景として・・・そして帰省の折は相変わらずの姿でお出迎え、これが一番ではないでしょうか。
おまけ

松崎小学校旧校舎・・一部
これは是非、残して欲しい風景ですね。
山登りたい病がうずきます。(笑)
故郷といえば、その地域の風景も違いますが、まずは人と山河、これではないですかね・・・、そう思ってエントリーいたしましたが、天ヶ森が見える場所に忽然と高層ビル群でも建てば、これまた遠野ではない、川がコンクリートに固められれば、これまた悲しい・・そんな時代は来ないと願いつつも、いつかしか・・・これは絶対に嫌だ・・・が本音です。
いつまでも残したい風景、これこそ永遠の日本の故郷かな・・・と思いました。
山登り・・・いい季節ですからね・・・熊には注意を・・・笑
まだ夏空の様相ではありますが、確実に秋の色へと変化しているように思われます。
くっきりした青をバックにした天ヶ森、六角牛達にお目にかかれるのが近いといいですね。
ここんとこまともな青空を見ていません。
たまに見られても雲が多め。
低血圧気味なので、どんより空はもう飽きました~(関係あるのか・・・あるんです~笑)
山河という言葉を聞いて「国破れて山河あり」を思い出しました。
毎年、この季節になると思い浮かべる言葉です。
さて、遠野の空もすっかり秋めいてきましたね。
八戸も窓を開けて寝ると朝方寒くて鼻がつまる位です。
朝は澄み切った青空が午後には雲に覆われる、その直前の画像です。
青をバックとした早池峰や六角牛の画像・・・・土曜日にお忍びでいらしたとか・・・すばらしい画像をゲツトしたものと思います。
貴方は凄い・・・遠野宮城領事館に採用決定・・・笑
国破れて 山河あり・・・・平泉の栄華が思い起こされますが、故郷の山河は永遠に残したいものですね。
さて、遠野の空もだいぶ秋の気配・・・今回の画像はオリンパスにての画像・・・聞きしに勝るといいますか、オリンパスブルーも若干見られます。