
昨日は春のお湿りということで、一日中雨降り、乾いた大地を少し潤すといったいい雨だったかもしれません。
また花粉症なるものに縁がなかった小生、今年から花粉症と思われる症状で少し苦しんでいたが、この雨で鼻の調子も良い、しかし、別な花(桜)はもう少しだけ先になりそうでもある。
さて、タイトルの「ねごきしぇ」である。
これはよく、祖母や近所の婆さん連中が言っていた言葉であるが、猫でも犬でもネズミでも、人でも同じで「きしぇ」は、「けづなやづら」つまり、よくもやってくれたな・という意味合いをこめて、この野郎という感じである。
「ねごきしぇ」・・「猫のくせしてこの野郎」という訳になろうかとは思いますが、猫に魚をとって逃げられたり、いたずらされたときによく使われる言い方が一般です。
画像の無防備な我家のネネ・・
何を考えて寝ているのだろう、ふざけた態度でもあるが、そこは飼猫、よく見ると愛くるしく猫好きの小生としては可愛くて仕方がない、しかし、こんなときでも出る言葉は「ねごきしぇ、いい気してらな」・・・である。
つまり、猫はいいよな・・という思いが込められている。
また花粉症なるものに縁がなかった小生、今年から花粉症と思われる症状で少し苦しんでいたが、この雨で鼻の調子も良い、しかし、別な花(桜)はもう少しだけ先になりそうでもある。
さて、タイトルの「ねごきしぇ」である。
これはよく、祖母や近所の婆さん連中が言っていた言葉であるが、猫でも犬でもネズミでも、人でも同じで「きしぇ」は、「けづなやづら」つまり、よくもやってくれたな・という意味合いをこめて、この野郎という感じである。
「ねごきしぇ」・・「猫のくせしてこの野郎」という訳になろうかとは思いますが、猫に魚をとって逃げられたり、いたずらされたときによく使われる言い方が一般です。
画像の無防備な我家のネネ・・
何を考えて寝ているのだろう、ふざけた態度でもあるが、そこは飼猫、よく見ると愛くるしく猫好きの小生としては可愛くて仕方がない、しかし、こんなときでも出る言葉は「ねごきしぇ、いい気してらな」・・・である。
つまり、猫はいいよな・・という思いが込められている。

犬よりも猫派のワタクシです
いや~、めんこいごだ!
ウチのオッカサンは「ねごつきしょ」とか、どーぶつのあとに「○○つきしょ」と付けて言います。多分、「畜生」でしょうが(笑)、イタズラして忌々しい時や、とらねこさんのように羨ましい時に付けて呼ぶようです。
どーぶつ好きなので、愛情が含まれているのでは・・・
キーッ!キーッ!って追い払ったり、喉やお腹をさすってあげたり、誰も居ない時は目を細め、黙って独り言を聞いてくれたり。
人間の都合で邪気にされたりで大変です。猫は。
ちなみに2歳の母親「もも」と言います。猫嫌いの女房が一昨年拾った猫ですが3度の出産をしました。息子に1歳になる「ゼブラ」が居りましてあまりに動きが鈍く餌の食べすぎで太って「デブラ」と呼ばれる始末。この猫は先日10日余り武者修行に出て、もどって来たら、しっかりスマートになってきました。顔まで精悍になった感じです。
生まれてからこの方、猫の絶えない家です。
PS:(誰かさんの姑先近くに葛西氏の神社跡アリ)
ここ三年で猫が三匹、三代・・全部雄猫でしたが、武者修行中或いは出る直前の死でした。雌の方がいいのですが、コロコロした大きな身体の雄もまた愛嬌があっていいものです。