
昨年12月以来、まとまった積雪はなかったが、やはり厳冬期、昨日から雪降りで10センチ程の降雪、しかも今日は雪はそれほどでもなかったが時折の強い風、地吹雪も舞う身に凍みる寒さでもありました。
まだ2月、今しばらくは寒い日が続くものと思います。
さて、私にとってのお宝の山・・・いやっ、お宝の部屋、それは図書館の郷土資料室・・・。
通いはじめた頃は、受付で郷土資料室の閲覧を願い出ることをためらう場面も多々ございました。
それは、ほぼ毎日、というより週に2度は通ってましたから、「この人、何やっている人だろう」なんて変な目で見られているのではと疑心暗鬼な時期もございました。
しかし、郷土史をはじめとしての書籍は無論のこと、先人達が残した資料はかなりの数で、たいへん参考になっておりますし、遠野に居ながら県内各市町村史も閲覧できること、ましてや遠野南部家に関しての資料はやはりお膝元といわんばかりに充実はしていると思っている。
ただし、通説が主で踏み込んだ考察がされていないというのが少しもどかしく、さらに阿曾沼氏関連に到っては真新しい資料は皆無に等しい・・・。


私はこの部屋に入ると何故か落ち着きます。ホントは何時間でもいて、色んな資料を目にしたい・・・そんな衝動に駆られますが、必要な分のみ閲覧、じっくり研究したい内容はコピーをいただいて家に持ち帰ってからゆっくりと読むことにしております。
行くたびに新たな発見が・・・これが理由です・・・。
まだ2月、今しばらくは寒い日が続くものと思います。
さて、私にとってのお宝の山・・・いやっ、お宝の部屋、それは図書館の郷土資料室・・・。
通いはじめた頃は、受付で郷土資料室の閲覧を願い出ることをためらう場面も多々ございました。
それは、ほぼ毎日、というより週に2度は通ってましたから、「この人、何やっている人だろう」なんて変な目で見られているのではと疑心暗鬼な時期もございました。
しかし、郷土史をはじめとしての書籍は無論のこと、先人達が残した資料はかなりの数で、たいへん参考になっておりますし、遠野に居ながら県内各市町村史も閲覧できること、ましてや遠野南部家に関しての資料はやはりお膝元といわんばかりに充実はしていると思っている。
ただし、通説が主で踏み込んだ考察がされていないというのが少しもどかしく、さらに阿曾沼氏関連に到っては真新しい資料は皆無に等しい・・・。


私はこの部屋に入ると何故か落ち着きます。ホントは何時間でもいて、色んな資料を目にしたい・・・そんな衝動に駆られますが、必要な分のみ閲覧、じっくり研究したい内容はコピーをいただいて家に持ち帰ってからゆっくりと読むことにしております。
行くたびに新たな発見が・・・これが理由です・・・。
遠野は八戸氏の後期お膝元。
八戸氏前期のお膝元としても興味があります。
今度遠野へ行ったときは図書館も見てみたいです。
八戸の図書館の郷土資料室はどれだけのものなのか・・・おそらく、遠野ほどはないだろうと思いますが、八戸に来たときはちらっとのぞいてみてください。
私の書斎・・・自分でもこのくらいの書斎と蔵書があれば・・と思うことしばしば、できれば図書館にでも転勤させていただいて、この部屋のみの整理とか管理を任せていただければ・・・なんて幸せなのだろう・・と考えたりします・・・笑・・そうもいきませんが、遠野時代の八戸関連の資料はかなり充実していますが、どうやら別部屋に貴重なものは保管しているようです・・。
八戸市図書館、人口規模から言っても遠野の十倍、かなり期待しております。
南部氏に関連、遠野の方がはるかに上では?という気もしますが、さて、どんなもんなんでしょうか・・・。
あまり期待しないでください(^^;
八戸市図書館、昨今の青森県史関連での南部氏関連の新展開、それに伴い八戸市でも郷土史家の方々との勉強会やら新しい動きをいただきました「アミューズ」でも記載していたと記憶しております。
これにより地元でも青森県史、シンポジウムでの見解を受け入れ何かしら地元しての新資料もあるのではと実は期待しているところです。
まずは百聞は一見にしかず・・ですかね。
サティアン?
いいですね。本に囲まれているだけで幸せになるんですよね。
いい意味での錯覚がたまらない(私の場合ですがー。)
でも、県立図書館お引越しで
今閉鎖しています。
残念…。
小学生のころからお世話になっていましたので。
以前、時間潰しにここで過ごしたことがあります。夕方5時には閉館でしたっけ・・・
その時、妖怪辞典を発見しました(笑)。
私も図書館はお気に入りの場所です。
オラホでも数年前に出来て、結構通っています。本もそうですが、AVソフトを借りられるのがいいですね。よくCDを借りに行きます。
ナント、外観はお城の形で郷土資料館も兼ねています。そんなわけで、駅よりも目立ちます(笑)。
なんか昔流行った宗教団体の施設みたいですね・・・笑
本に囲まれる、少し威圧感も感じますが、見たい本、読みたい本、何よりも手書きの資料がかなり収蔵されている場所、これはたまりませんな。
佐藤さま
図書館、なんとなくその雰囲気が好きなんですよね、内丸の県立図書館も好きでしたが、駐車スペースがなくて難儀したこともございます。
一部開放といったうれしいニュースもございますが、新聞閲覧とか限定されているようですね。新しい図書館の開館を楽しみにしております。
たま千代さん
図書館とか博物館はその土地の文化度を示す、或いは文化的に豊かさを目指すといった私なりの解釈がございます。
建物もただのビルみたいなものよりも独特な感じがある建物、私は好きです。そういった点では蔵書はともかくとして遠野の図書館もいい線いっているのではと勝手に判断しております。