天気がイマイチ、そんな中、八戸の知人である藤九郎さんが一年振りに遠野を訪問、カメラと館跡関連では我師匠といっても過言ではない御仁、今回は街中の撮影と少しの館跡探訪ということで、ご案内いたしました。
江戸時代の武家屋敷風の佇まいを残す通り・・・(穀町)
大工町、新町に移動
昭和の風情を残す商店(酒屋さん)
金物店さん
寺町(大工町~六日町)
大慈寺
八戸縁ということで大慈寺と対泉院をご案内
大慈寺は八戸家(遠野南部家)
対泉院は八戸家家老、新田氏
両家の菩提所である。
南部双鶴紋が歴史の重さとその格式を物語っている。
そして久し振りの館跡探訪ということで、リハビリということで平城をご案内
中舘跡(青笹町)
午後から本格的に雨が降ってきたということで、探訪や撮影は早めに切り上げ、夜の懇親会に備える・・・。
昼食
やはり遠野へお越しになられたということで、おもてなしはジンギスカンです。
今回はバイパスのま○まん○丸にて・・・。
一年振りの遠野訪問、またお会いするのも一年振り、当方の八戸入りは今年は無かったので、ほんと久し振りといったところでした。
ところで、先月のブログで、お父様のお話は興味深かったです。
映像はないでしょうが、録音されたものは残っていないのでしょうか?
古い町並みの雰囲気、遠野であっても、なかなか今は数も少なく消えゆく光景だと思います。
どうにもなりませんね・・・。
親父の太夫としての映像は我家にはありません。
地域の知人宅にはビデオテープが残されておりますが、親父というより神楽関係の貴重な資料となり得るものとの位置付けです。
別なメディア等に移し替えとか考えなければと思ってますが個人のもので、なかなか言い出せませんし、こちらもこのまま埋もれてしまうかもしれません。
今回もすっかりお世話になりました。
一年ぶりの遠野、いや~、良かったです。
この板塀の路地は初めてでした。
今回は写真のできがいまいちだったのでまた撮り直しに訪れたいものです。
遠野入りお疲れさまでした。
一年振りということでしたが、何度となく訪れていただいております遠野、なかなかご案内するコースも限定されネタ切れに近いですが、まだご案内していないところもありますので次回の楽しみといたしましょう。
再訪の際はまたよろしくお願いします。