「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

春の予感

2020-02-16 16:25:56 | 遠野

 

白鳥の北帰行に向けての準備も佳境かな?

 

立春前までは積雪はほぼゼロ、気温も高めで暖冬傾向でしたが、節分、立春の声を聞くと最低気温が本来の厳しい寒さに近い氷点下10度以下を連発、積雪こそそう多くはありませんが、一面の銀世界という朝も・・・。

しかし、週が明けると3月下旬並みの暖かさとなり、一気に春が近づいたという雰囲気となっております。

雪が無く道も凍っていないので、自転車やバイクに乗る人の姿が見られます。

 

若干、残雪がありますが、1ヶ月先の光景に近い我家の庭

 

例年なら凍っている池も全く凍っていません・・・というかここ数日の暖かさで融けてしまいました。

北斜面には残雪がみられるのですが、こちらも皆無

 

こちらも1ヶ月後くらいにしか確認できないのですが・・・

 

バッケ(ふきのとう)

ちょっと小さめですがね。

 

3月中旬から4月初旬まで確認できる花っこ

オオイヌノフグリ

 

市内では既に咲き始めているところもあるようですが、我家周りで日当たりがよく、一番最初に咲く場所を確認すると・・・

福寿草

黄色が確認でき、もう1週間もすれば咲き始めるのかな?

昨年は3月初めに咲いているのを撮ってますが、今年は1週間~10日は早いのかな?

 

近所の田んぼには30羽くらいの白鳥の一群が餌取に夢中。

5羽から10羽程度のグループが次から次と舞い降りているのを遠くから視認、急いで望遠装着のカメラを携えて、愛車で向かう。

 

頭上を別グループが過ぎ去っていく光景も・・・

 

いずれ寒くなったかと思いきや、春近しの気候となり、白鳥達の北帰行も早まる雰囲気ですね。

 

タイトルは「春の予感」・・・としてますが、「春到来」でもいい感じですね。

それでも、まだまだ油断はできないこと、まだ2月ですから・・・。

(;^ω^)

コメント (6)
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