白鳥の北帰行に向けての準備も佳境かな?
立春前までは積雪はほぼゼロ、気温も高めで暖冬傾向でしたが、節分、立春の声を聞くと最低気温が本来の厳しい寒さに近い氷点下10度以下を連発、積雪こそそう多くはありませんが、一面の銀世界という朝も・・・。
しかし、週が明けると3月下旬並みの暖かさとなり、一気に春が近づいたという雰囲気となっております。
雪が無く道も凍っていないので、自転車やバイクに乗る人の姿が見られます。
若干、残雪がありますが、1ヶ月先の光景に近い我家の庭
例年なら凍っている池も全く凍っていません・・・というかここ数日の暖かさで融けてしまいました。
北斜面には残雪がみられるのですが、こちらも皆無
こちらも1ヶ月後くらいにしか確認できないのですが・・・
バッケ(ふきのとう)
ちょっと小さめですがね。
3月中旬から4月初旬まで確認できる花っこ
オオイヌノフグリ
市内では既に咲き始めているところもあるようですが、我家周りで日当たりがよく、一番最初に咲く場所を確認すると・・・
福寿草
黄色が確認でき、もう1週間もすれば咲き始めるのかな?
昨年は3月初めに咲いているのを撮ってますが、今年は1週間~10日は早いのかな?
近所の田んぼには30羽くらいの白鳥の一群が餌取に夢中。
5羽から10羽程度のグループが次から次と舞い降りているのを遠くから視認、急いで望遠装着のカメラを携えて、愛車で向かう。
頭上を別グループが過ぎ去っていく光景も・・・
いずれ寒くなったかと思いきや、春近しの気候となり、白鳥達の北帰行も早まる雰囲気ですね。
タイトルは「春の予感」・・・としてますが、「春到来」でもいい感じですね。
それでも、まだまだ油断はできないこと、まだ2月ですから・・・。
(;^ω^)