「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

梅雨の一服時に・・・

2014-06-18 19:07:59 | 福泉寺・伝承等

 日曜日のことですが、仕事上のイベントが終わって帰宅すると、兎にも角にも散歩という具合で、いつもの散策コースを毎度のようにカメラぶら下げて歩いて来ました。

 

 

少し構図なんかも気にしながら撮ってみる

 

 

 

緑もさらに濃くと言いたいところですが、先週とさほど変わったとは思えませんが・・・

山腹の大観音堂の池には・・・

睡蓮が咲き始めてました。

 

境内を彩る看板花も変わり目というところで例えば桜、その後のツツジに藤

次の紫陽花までは中休みという状態・・・

無論、睡蓮のように季節の花々の何か咲いてますがね・・・

(-_-;)

 

松崎方面の田園地帯

だいぶ稲の緑も濃くなってきてますね。

 

 

五重塔直下の集落

海上・・・「けしょ」(かいしょう)

 

写真には写ってませんが手前に遠野郷しし踊りの元祖と

いわれる駒木鹿子踊の創始者、中野角助の墓所がありますが、その周辺の山野及び水田、畑は明治維新の頃まで中野と呼ばれる集落があったといわれている。

現在の福泉寺下の県道沿いの比較的広い範囲が中野と云われ我が家も何を隠そう字名は中野の内である。

明治初年に火災に遭い、集落は焼き出され住民は海上へ移り住んだといわれている。

 

 

紫陽花の季節までもう少し、山百合までは1ヶ月というところですね。

 

コメント (8)
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