元キャンディーズで女優のスーちゃん(田中 好子さん)の告別式の模様をテレビのワイドショーでみて涙してしまった・・・。
云わばキャンディーズ世代の一角に入る年代でもあって、昔の映像が流れると青春時代の微かな記憶が走馬灯のように流れたりして・・・涙
少しずつ、ひとつひとつ・・・自分の中の何かが無くなっていくような感覚、だから中年の域に達すると昔の事が懐かしく感じられ、思いにふけることもしばしば、そして涙腺も随分と緩くなったものだと、(私の水道管の方も・・・大汗)つくづく感じる昨今でもあります・・・汗
天も涙したものか?朝はキレイな青空が広がっていたと思ったら、お昼過ぎに雷雨模様となりましたが、小一時間で雨も止み、いつもの散策コースにての桜の状況確認を・・・・・。
福泉寺参道
沿岸では満開とのこと、また盛岡でも開花したということですが、遠野はもう少しといったところ、遠野での桜の開花では、さらに遅い福泉寺の桜、今週末には咲きだすのかな?ちょっと5月にずれ込みそうな気配、いずれ満開は5月の連休後半かもしれませんね。
さて・・・
本題となりますが・・・
某全国紙で全国の小京都で行ってみたい町ベスト10が発表された。
全国には小京都と呼ばれる都市(市・町)は、53市町とのことで、岩手県では盛岡、水沢、遠野が「全国京都会議」に加盟しているとか・・・全国53の小京都は、こちら
今回は、ゴールデンウイークに行ってみたい小京都ということらしいですが、我遠野市は、全国第9位となっております。
ちなみに秋の紅葉でのランキングでも遠野は第6位、全国に名だたる小京都がひしめく中にあって、ベスト10入りする実力なんです。
遠野の場合は小京都という趣は、さほど感じないかもしれませんが、江戸藩政時代は遠野南部氏の城下町として発展し、その名残も少しはあるかもしれません。
しかし、紙上にも記されてましてたが「遠野物語」の地として、全国区であること、このことがかなり大きいものと思われます。
遠野と隣接の三陸沿岸各地は東日本大震災での大津波で甚大な被害となっておりますが、沿岸地域の復興には遠野の知名度も活かしての観光分野における頑張りも必要不可欠かもしれません。
遠野の益々の活性化が沿岸の復興にも何かしらの良い方向へ導く、私はそう信じております。
皆さん、ゴールデンウイークのみならず、いつでも遠野へお越しください。
「お待ちしております」・・・
ようやく我家の水仙が咲き始めた
お隣の水仙より1週間の遅れ・・・
ようやく我家の庭も色が付き始めてきました。