「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

準備着々

2008-09-05 18:40:51 | 遠野
 久しぶりの青空、それでも雲の方が多かったのかな?・・・青空をバックに何かを撮影する場合は、色々場所と被写体も選んだりして・・・まだまだ本格的な青空といったところではない・・・。



 夕方4時頃、福泉寺
 

 さて、本日は明番でしたが帰り際に大汗をかく・・・汗・・・大汗といっても身体を動かしての汗ではない、内面的、精神的なもので今月中に差し迫った事案に関してであるが、大汗を出した分、なんとか4割程度は達成、しかし精神的な負担は7割程の重みが汗と共に肩から降りた気分で、軽やかな足取りで帰宅することができました・・・一安心・・・。
 これで、今月中旬の遠野祭りに出かけられる、そんな思いでもありますが、我家では地元郷土芸能に長男と二女が参加してましたが、二女は今週から練習に合流、高校生の長男はクラブ活動等で帰りが遅く練習に参加できない日々が続き、今年は参加できない公算が強い・・・。







 市街地では各町内の郷土芸能別に幟が立てられている。
 画像は大工町ですが、大工町といえば「大神楽」・・・個人的には、大神楽のお囃子の音が遠野祭りの雰囲気を感じるといった印象が強いものとなっている。
 無論、しし踊りの太鼓や笛の音、南部ばやし・・・等も遠野祭りに欠かすことが出来ないものですが、やはり個人的には大神楽である・・・笑
 皆さんはどの芸能で一番遠野祭りが来たと実感しますか?




 長男が被る駒木鹿踊のしし頭
 近日中にカンナがらや衣裳の解れとか再点検の予定、祭り準備も着々といったところですが、しし頭の出番はいかに?


 さらに・・・・
 地元郷土芸能に私個人は深く関わっていないが、それでも15日は半纏を着せられて子供達の付き添いで共に遠野郷八幡宮へ・・・・。
 14日の昼夜、市街地での芸能パレードは当直の為、楽しむことはおろか観ることすら叶わない・・・涙・・・しかし、15日はカメラ小僧、いやっ、カメラオヤジとなって愛機を駆使して祭りを激写したいと思っております。

 腕もイマイチ、カメラの機能も未だに使いこなせずにおりますが、残りの時間でなんとかモノになるよう精進したいと思ってます。




 
コメント (16)
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