「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

関東・遠野ぶれんど

2008-09-02 17:47:44 | その他
 この日の野暮用を終えて都内から高崎線で現地入り、集合時間約40分前くらいか?・・・降り立った場所は・・・。



 都内で暮らす愚娘に説教のひとつも言いたいところでしたが、折角の機会、関東ぶれんどの皆様に予てよりご連絡しておりまして、ここ浦和にお集まりいただくという段取りを「ひろゆ」さんにお願いしておりまして、実現という運びになった次第です。

 まずは、ここ浦和に宿を事前に取っておりまして、西口界隈の宿にチェックイン、部屋に荷物を置くと直に浦和見学に出かけました。



 宿泊したホテル1階部分は飲食街となっており、その一角にラヂオ局が・・・そうここはサッカーの町「浦和」・・・浦和レッズの本拠地でもあります。


 田舎人の都会散策・・・といっても時間も時間、「どごだり、かごだり」歩きまわって迷子になってもたいへんということで駅西口近辺を少しだけ歩いただけ、この街で小さな遠野とか岩手の文字を探したが、1発目で・・・・。



 いわて平泉の文字が・・・2度の地震、そして世界遺産登録延期とトリプルアクシデントといった夏でしたが、地震による観光面の風評被害はかなりあるとか、もちろん遠野もその影響が大きいと聞きますし、岩手全体も・・・そんな中で首都圏の駅に「ド~ン」と岩手をアピールする文字が掲げられていること、ちょっとうれしくなりました。
 びゅうプラザには岩手を扱った旅行プランのパンフが並べられ、平泉と花巻、遠野というセットプランもあるようで、是非に遠野へ、そして岩手へお越しいただければと無責任ながらも思ったところです。


 さて、定刻にひろゆさんと無事に合流、本日の懇親の場へ移動・・・。
 




 週末はレッズサポーターで大賑わいのお店、この日は、ある程度静かに飲める場所ということで、道を挟んだ支店にご案内いただきました。

 まずは・・・



 生ともつ煮で乾杯

 間もなく「ゆーくん」も合流との連絡あり、山猫さんも早めに駆けつけていただけるとか、まさに遠野ぶれんど関東軍団幹部の揃い踏みということで、楽しみな一夜となる予感が・・・・


 浦和らしいネーミング・・・「レッズサワー」


 赤を基調としたスッキリとした味、皆さんこれ飲んでレッズを応援しているんでしょうね・・・笑


 ということで、ゆーくんも合流、花見時期の遠野で一度しかお目にかかってはいないけど、すぐにわかりましたし、彼も判ったようでもありました。
 まずは再会を祝して3人で乾杯!


 画像は3人での何度目かの乾杯風景・・・笑


 ほどなくして山猫さんも合流・・・思ったより早く予定の人員が揃ったということで、本当の乾杯


 これは画像用の乾杯風景です・・・汗




 海鮮系が苦手な小生の為に肉系でお気をつかわせてしまいましたが、でもかなり美味しかったです

 
 まだまだ宵の口、浦和で遠野話題にブログ話題、会話もスムーズになりテンションが上がってきたところで、次のお店へ移動。




 2次会の乾杯



 暑い時期のおでんもおつなもの・・・ということで・・・。


 
 ひろゆさん定番のトマト煮



 2次会ではテンションも高まり、さらに遠野、そしてブログ話題で盛り上がったと記憶しておりますが、ロックの芋焼酎は結構効きました・・・汗
 それでも記憶が飛ぶとか、大酔したわけでもなく、なんとか終電の時間は抑えていたつもりでしたが、山猫さん曰く、「電車は諦めました、3時間かけて歩いて帰ります」には流石、真冬の高清水を走破した兵、彼ならやりかねないと正直思いました・・・笑
 埼玉県から千葉県まで・・・汗・・・徒歩で県を跨ぐ・・・岩手の内陸部に住む人間には考えられないことでもあります・・・笑


 どうもすみません・・・山猫氏・・・笑 


 店を出たら雨模様、最後の電車が来るとかで、皆さん駆け足で駅へと滑り込みましたが、しっかりとお互い手を挙げてのサインは確認しております。
 楽しいひと時でした、ありがとうございました。



 遠野でつながるご縁、そしてブログで培った深いお付き合い、今回は関東ぶれんどの皆様の温かさ、柔らかさ、楽しさをもの凄く感じることができました。
 
 今年度、自分の中では首都圏で遠野ブログ画像展を、とひとり盛り上がってましたが、関東ぶれんどの方々が健在であることは強い励みになりますし、今年は無理ですがこれなら行ける・・・確信もしたところです。
 遠野の皆様、関東の皆さんがひとつになれば、いつかきっと実現できるのではないのか、そんな思いもいたしました。
 何よりも彼らとの絆、そしてブログを通じてお付き合いのある皆さんとのつながりがあればブログにプラス何かで遠野をアピールできるものと、こちらも思ったところです。(とらねこ親父独りの妄想)



 

 さてさて、翌日は二日酔いながらも都内に移動して愚娘に説教たれて、それでも夕方早くに二人で軽く飲みながら食事、その後、赤羽に行って同級生と飲んで(前回エントリー)懐かしさに浸り、その翌朝に帰途に着きました。

 新幹線3時間、大宮を過ぎた辺りから眠りにつき、新花巻のアナウンスを聴くまで寝入っていたようです。
 きっと大きな鼾をしたに違いない・・・・汗・・・お昼近くに帰宅しても疲れが取れずそのまま昼寝、夜も定時には床につきました。
 年々、遊び疲れながらも、疲れが残るようになってきたようだっ・・・汗

 
コメント (12)
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