「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

昭和のかほり

2008-03-07 19:38:53 | 遠野
 「ふしぎの里遠野を行く」とシンクロする内容と共に別家ブログでも画像を主にご紹介しておりますが、遠野駅東側の一大歓楽街・・・笑・・・通称「親不孝通り」の昼の様子をお伝えします。




 〆の手打ちラーメン、カツ丼が定評のお店、さらに遠野焼肉店の老舗・・・親不孝通りからの帰道、〆で何か食べるお店が遠野駅近くに多いのも面白い構図ですね。






 通りに50軒程の飲食店が立ち並ぶと以前何かの書籍等で紹介されていた遠野の一大歓楽街「親不孝通り」・・・。

 私が親不孝デビューした頃のお店は・・・?・・・残念ながらそう多くはこの通りに出没していたわけではないので、実はあまり詳しくはないのです。

 それこそ「○るや」さん、向かいの「食○○」2階の「○マンス」は結構通いましたがね・・・。





 この通りでは割とよく行った「みか」、営業期間は短命だったけど「樹林」、山路というお店は老舗・・・今はほとんどお店の名が変ったり閉店したりと時の移り変わりは激しいですが、しかし、この通りの雰囲気はさほど大きく様変わりはしていない。
 なんちゃって遠野遺産に認定したい、いやっ、多くの人達の夜の泣き笑いをみてきた親不孝通り、なんちゃってではあまりにも失礼極まりないことでもありますね。




 看板はあっても除雪がされていない、営業をしていないお店も目だっております。


 かつての元気な遠野、街の夜・・・・八戸の屋台村やら元気な試みが成功した例もある。
 屋台村にしようということではない、何か遠野らしい、夜の繁華街復活の何か、こちらも考えていかなければならないことかもしれませんね・・・。
コメント (10)
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