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「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

カモメが飛んだ、断崖クルーズ

2020-08-03 18:21:46 | 遠野市外の事等・・・

 カモメさんと共に・・・(;^ω^)

 

8月突入となりましたが、8月第一日曜日は市内一斉河川清掃の日

宮守町以外の旧遠野市8地区で行われております。(宮守町は6月に実施済)

河川清掃とはいっても、主に河川敷や堤防の草刈作業となりますが、小生の住む地区内、集落に割り当てられた堤防は約1キロメートル、20数戸が担当となります。

午前5時開始、昨年は遅刻、出遅れてしまいましたが、今年は4時30分には現地入りしてスタンバイしておりました。

が・・・(;^ω^)・・・少し早かった・・・汗

張り切っていたわけではないですが、早く目が覚め、既に4千歩ほど早朝ウォーキングを実施してからのスタンバイとなりました。

例年、30分は早くフライングする地域の方がいるのですが、今年は姿が見えず、しかも隣接の海上集落でもまだ誰の姿も見えずでした。

 

午前5時少し前、軽トラが先に停まりだし、いよいよ河川清掃の始まりである。

約1キロメートルと少しを20名程度で行うと割り当て範囲というか一人当たりの作業距離は50メートルほど、午前6時を待たずに作業は終了となりました。

それでも朝から大汗、早起きも加わって、日中はだるくて眠かった日曜日となりました。

草刈作業となった場所はウォーキングコースのひとつでもあり、その日の夕方には早速歩いてみまして、サッパリしたコースを堪能いたしました。

 

さて・・・

カモメさん関連のエントリーに戻りますが・・・

平日、月曜日ではありましたが、おっ家内さまもお休みということで、先々週に北三陸を三鉄で訪ねてはおりますが、今度は自家用車にて訪ねて参りました。

場所は・・・田野畑村の島越

北山崎断崖クルーズ船に乗りました。

午前10時30分出港のクルーズ船に乗船、お客さんは家族連れやご年配の数人のグループ等、約20人程度。

遠野からは釜石道~三陸道使って約1時間30分、一気に行けるということで意外と早かったです。

 

実は同級生ブロガー姫猫さんが先に訪れてブログエントリーしており、これに触発されては正直な話でもあります。(;^_^A

また、そのブログ記事後に遠野おぢさんのところへ遊びに行ったら、姫猫さんが北山崎断崖クルーズのパンフを興味深そうに眺めていたとかで、これがキッカケであろうというお話を聞き及びました。

小生もそのパンフを見、さらにはネットでも調べて・・・いざっ、行ってみようとなりました・・・(;^_^A

出港前、既に20羽程度のカモメが周りに集まりだす。

 

カモメ用の餌というかパンは200円

 

10時30分、いよいよ出港・・・正味50分間のクルーズとなります。

カモメが盛んに並行したり追って来る。

宮古の浄土ヶ浜観光船や釜石「観光船はまゆり」の乗船経験はありますが、カモメは人懐っこいというか、いつものことなのか、慣れている雰囲気。

 

 

ちょうどホテル羅賀荘がみえる辺りまでは、けっこうカモメも来てましたが、過ぎると半減、ローソク岩が過ぎた辺りになるとさらに激減。

 

 

北山崎からは遠くに見える光景が近くに・・・

けっこう感動ものでした。

北三陸の荒々しい断崖絶壁、海のアルプスとも表現されますが、まさに・・・。

 

本来であれば・・・

東京都区内に暮らす長女の帰省に合わせ、宮城県内の大型商業施設を回り、宮城県内の温泉ホテルに1泊を予約しておりました。

GOーTOトラベルは無関係に既に非常事態宣言が解除されて直ぐに予約しておりましたが、第2波ともとれる感染拡大によりキャンセル、二女におっ家内さまも休みを取ってましたので、その埋め合わせではありませんが、県内でのプチ観光ということになりました。

昼食は同村の北川食堂で海鮮丼やらウニ丼と目論んでおりましたが(小生は海鮮モノはダメなのでカツカレー等で満足か?)・・・定休日

(´;ω;`)ウッ…  残念

 

宮古市へ移動し魚菜市場内のお食事処で昼食。

海鮮丼にカツカレーもあって一応満足でした。

 

ウォーキングコース沿いに咲く草花

ネジリ花

 

カモメ

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初夏の散策

2020-06-24 12:03:38 | 遠野市外の事等・・・

 高原リゾートへ出かけましたが、その途中に立ち寄った場所にて・・・

 

 

アルパカ

 

 

岩手山

 

 

立ち寄った先は八幡平市、旧西根町となりますが、サラダファーム

卵というか味付けゆで卵が美味しいということで買って帰りたいとの要望もあり、また季節の草花も充実しており、時間も少しありましたもので・・・

駐車場は満車ということはなかったし、それでもいつもの土日等休日の混み具合かな?

岩手県内のナンバーを主に隣県の秋田、八戸、青森、宮城、仙台・・・関東方面からの車も若干みられました。

 

 

 

あれっ?

 

 

えっ・・・笑

 

仮面ライダーって飛ぶんだっけ・・・?

「トォッ~・・・」

一応、飛びますね・・・笑

 

 

いつものウォーキングコース、田んぼの畦道に落ちていた羽根

カラスの羽根はよくみかけるけど・・・

これはカラスより少し大きい羽根、トンビのかな?

よく空中ではカラスに攻撃され逃げ回るトビの姿がみられますから・・・。

子供の頃はキジやヤマドリの羽根を多いわけでもないけど、拾ったりもしましたが、昨今、鳥の羽根を見るというのも珍しいかもしれませんね。

 

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春を呼び覚ませ 南部地方えんぶり2019

2019-02-10 19:10:14 | 遠野市外の事等・・・

 昨年につづき今年も訪ねて参りました。

南部地方のえんぶり

三戸郡南部町 

 

今回で3度目となる南部地方のえんぶり見物、過去2度はまさしく春を呼ぶ、呼び覚ますかのような穏やかな日で、春の訪れも間もなく・・・という雰囲気であったと記憶しておりましたが・・・

今冬最大級の寒波が来襲中で、青森県も三八地方の天気予報はチェックしないものの、岩手県北地方の気象情報では最低気温が氷点下10度を大幅に下回るとの予報、遠野でも久々に氷点下11度という予報の中、前夜に寒さ対策(主に衣類)をして早めに休みましたが、翌朝は寒いには寒かったけど氷点下6度か、厳しい冷え込みとはならなかったですね。

剣吉駅

こちらも氷点下10度までは冷え込んでいなかったようですが、ご覧のとおり一面の銀世界、10数センチ積もったということで、今冬の気象とか考えれば、寒々としてしぱらく暖房の効いた駅舎から出ることかなわずというところでした。

らくちんらくちん・・・笑

 

こんな日も想定して買ったトレッキングシューズ

厚手の靴下で十分、しかも防水なので多少の雪でも平気、ソールも圧雪ならグリップも効いて安心も時折一気に滑って態勢を崩すことも・・・

(;^ω^)

やはり冬専用の靴じゃないとダメらしい・・・。

 

いつまでも暖をとっているわけにもいかず、町はずれに集結中のえんぶり団体を求めて歩き始める。

途中、こちらに向かってくるえんぶり団体、例年とおりストリートの決められた場所で各々ひと踊りするとのことで、まずは八戸からの招待えんぶりである石堂えんぶりを撮ることに・・・。

 

 

一斉に始まるのでひとつを最後まで観ていると他は観れない、撮れない状態、なので後方のフォルムだけ・・・謝

 

そのまま一同に会する会場に移動して

 

八戸石堂えんぶりを皮切りに・・・

 

その後に各組一斉に所狭しとばかり一斉摺り

 

 

 

青空も出てきて気持ち暖かくなったような・・・

 

無料がいいですねえ~

中から温まりますねえ

具沢山で味がよかった煎餅汁

美味かったです。こちらは有料・・・。

 

子供達も花を添えて一斉摺りも佳境へ・・・

 

正午前、あっという間にメイン的なえんぶりが終了、午後の部もありますし、個々による門打ちもありますが、小生は今年も此処で撤退となりました。

3度通ったので来年は八戸のえんぶりにでも出かけてみようかな?

南部町からも八戸えんぶりに参加するらしいので、八戸では一石二鳥かも?と考えたしだいです。

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2018総集編 弐 市外遠征編 おまけ五右衛門

2018-12-23 16:59:15 | 遠野市外の事等・・・

一時休止?閉店?

いずれ名店の味を惜しむ声が多数あったことは確かなことですが、ここにその味を継承したとのことで、遅ればせながら小生も訪ねて参りました。

遠野市民のソウルフードのひとつ、五右衛門ラーメン此処に復活

う~ん・・・確かに近い、これなら多くの喜楽ファンも納得というところかも?

 

ということで寒さも少し一段落という連休ですが、ご覧のように復活した五右衛門をいただきながら、本エントリーはどうしようと思案しておりました。

考え付いたのは、皆さんに余暇や趣味も楽しんでいいご身分ですな・・・とヒンシュクを買いそうなことでもありますが、今年、市外に出かけた話題を総集編の弐としたいと思います。

 

2月

春を呼び覚ます「南部地方のえんぶり」

南部町剣吉(旧名川町)

3年ぶりに観て来ましたが、地域のえんぶり組が一同に会し、見応え、撮り応えがありました。

2月初旬ではありましたが、間もなく春も訪れるだろうという雰囲気も感じられた良い日でした。

 

盛岡城跡公園

盛岡城跡に灯る雪灯篭

昼に南部町のえんぶり、夕方に盛岡へ戻り雪灯りを愉しみました。

岩手と青森を一度に愉しみましたが、どちらも旧南部藩、盛岡南部領となりますね。

 

4月 その南部氏関連も深く関わる旧知の友との再会

東京都在のI氏、八戸市在のI氏との12年ぶりの乾杯

2003年、歴史や城館跡関連サイトで知り合い、旧南部領(岩手・青森)をメインに実際にお会いして史跡巡り等も行っておりました。

諸般の事情等でお会いする機会は減ってはおりましたが、それでもメール等では継続してのお付き合い、ようやく盛岡で3人揃って乾杯することが出来ました。

 

6月末

仲間内で言う「としょり切符」を使っての乗り鉄の旅に出かける。

東北新幹線、中央本線、篠ノ井線、長野・北陸新幹線、東北新幹線と6本の特急列車を使っての旅でしたが、メイン的に訪ねた地は・・・

国宝 松本城

 

新宿発の中央本線 特急あずさ号

青春期流行った歌、狩人の「あずさ2号」のフレーズが頭の中をグルグル駆け巡ってましたが、当時のあずさ号とも車体が違って・・・というか進化して時代の流れを感じたりもしましたが、生憎の小雨模様も素晴らしい松本城の天守を観て感動しておりました。

しぱらく遠出の際は天守のある城を訪ねてみようと思いついた瞬間でもありました。

 

9月末

体調を崩して休業していた同級生店主が復帰したということで・・・

遠野から3人、盛岡から2人の同級生で様子伺いとなりました。

全く違和感なく元気に仕事をしており安堵しました。

同級生の奥様も安堵の表情、近いうちに盛岡でプチ同窓会でもしなければと思ったしだいです。

 

10月末

長年の夢でもあり、撮ってみたいと願望していた裏磐梯五色沼の紅葉風景

紅葉のタイミングは、なんとか間に合った雰囲気でしたが、どうも写りというかイメージよりは落ちたというところ・・・少々落ち込み気味

 

その足で会津若松へ移動して

こちらも念願の場所でもありましたが・・・

ライトアップもあるということで、こちらも愉しむことにしました。

里の方は紅葉はもう少し先という感じではありましたね。

 

11月

これはおまけ・・・(;^ω^)

釜石の同業者との交流会

もう40年以上継続の交流会、開催地は交互ということですが、今回は釜石の幹事

三陸鉄道南リアス線、釜石~盛(大船渡)の往復

列車を貸し切っての宴会列車(レトロ列車)

 

小生を含む遠野組は釜石線を利用しての移動、まさしく鉄路の旅となりましたが、不覚にも銘酒「濱千鳥」の旨さに撃沈、盛駅からの復路、遠野へ戻る釜石線の光景は全く記憶無し・・・大汗

僅かにある記憶は夕焼けの空、寒かった暗い室内(自宅)、風呂の中で寝ていた・・・。

何で自宅に帰って来たのかはおろか盛駅からの記憶が皆無、恥ずかしいやら恐ろしい・・・大反省となりました。・・・謝

 

そんなことも懲りずですが・・・

ここ2年継続している家族忘年会

カニ、ステーキバイキングブラン

今年も娘2名ととらねこ夫妻ということで、和やかな日を過ごしました。

 

県外が3度、単独行に家族同伴・・・?

こうしてアップしているうちに実は青森は弘前方面にも出かけていたこと思い出しました。

岩木山山麓、さらには田舎館村の田んぼアート

(;^ω^)

結構出かけていますね・・・(-_-;)

 

ラストは忘年会でも盛岡

翌日は胃痛で苦しみましたが肉は物凄く美味かったです。

 

 

五右衛門セット

昨年末からか?

喜楽はお店を閉じており、このまま名店が閉店か?

春になっても夏になっても再開の兆候はなくて、これまた遠野の何かがひとつ幕を閉じるという危惧されましたが、こうして味を受けづく店が出来て安堵しております。

昭和の40年代から50年代、60年代、平成の最初の頃・・・喜楽は今のとぴあにあった遠野病院裏にありました。

無論、名物は五右衛門、小生は遠野中華のもう一方の雄、北京亭にも随分と通いましたが、北京亭の五右衛門もまた忘れられない味のひとつでもあります。

喜楽の方が郊外移転して味を守ったこともあり五右衛門は喜楽というイメージも強いのも確かですね。

ただ小生は喜楽といえば焼きそばが大好きで、自身でラー油やソースで味を調える、あのビーフン似の面が独特で、その印象が大という年代です。

なので五右衛門も例の麺での味が一番ではありますね。

市内の製麺店が廃業したのもあり例の麺での内容ではありませんが、それでも麺は違えど感覚はまさしく元祖の味、頑張って伝えていただきたいです。

 

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タイガーエアー撮り

2018-03-21 18:21:13 | 遠野市外の事等・・・

 春彼岸の日、関東では真冬並みの寒さとか、さらに大雪となる地域もあるとか・・・

岩手もプラスの気温ながらも寒風が肌を刺すような寒さに逆戻り、これから降雪も予報され大雪になるかも?です。

タイガーエアー

 

まずは、祝日で休みなので寒風の中でしたが最近恒例の自転車道のウォーキングを午前中行う。

午後は気になっていた場所があって、今年も観て参りました。

北上市藤根の「ザゼンソウ」群生地へ

 

震災以降か?ほぼ毎年今時季訪ねてますが、テレビで見頃と言っておりました。

なんかいつもそうですが向きが悪いというか、上手く撮れない・・・

(^_^;)

なんとか撮りやすいところを見つけて数枚

それにしても寒かったです。

 

そのまま・・・

いわて花巻空港方面へ

曇っていたものの岩手山が見えておりました。

タイミングよく名古屋小牧からのFDAが・・・

 

さらに間もなく・・・5分後くらいか?

台湾からのタイガーエアー

数日前に下調べしてたら、この日に定期便が運行ということで久々に空港近くの小山に出かけてみました。

花巻も寒かったですが、休みということ、タイガーエアーも来るということでカメラマン氏数人、ご家族連れとか、小山は賑やかでした。

予定よりだいぶ早く到着の模様

カメラマン氏の中には30分以上余裕があるということで一旦車に戻って暖をとる場面となりましたが、遠くに機体が現れると、もしや?と思いながらも小生共々カメラ片手に小山に行くと、本命が着陸という場面でした。

間に合ってよかったという思いでした。

 

 

たまには飛行機撮りも自己満足的ながら、いいもんだ・・・と思いました。

 

 

 

みたにゃ~・・・

 

何事もなかったように・・・

(^_^;)

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春を呼び覚ます南部地方のえんぶり 後編

2018-02-13 19:49:42 | 遠野市外の事等・・・

 このほど3年ぶりに訪ねた南部地方のえんぶりの後編の模様をお伝えいたします。

ゲスト出演の八戸市 横町えんぶり組

 

3年前に初めて「えんぶり」を現地、しかも生で体験しましたが、実は1週間後には八戸市のえんぶりも訪ねております。

あれから丸3年、八戸かそれとも南部町か?

一気に参加団体を観る撮るでは南部地方か、その後の行動もある程度読める気がしたので、今回はあえて南部町へということで出かけてみました。

 

11時過ぎにえんぶり組はメイン会場の伝承館の広場へと移動・・・。

 

 

集結前に・・・

前回同様、無料の甘酒サービスを堪能

 

五平餅というのかな?

遠野でいう「かねなり」みたいなものか?

無料ではありませんよ・・・笑

 

各屋台も充実ということでしたが、お目当てのせんべい汁、食べ損ないました・・・残念。

 

 

開会式のような内容、ご来賓の祝辞、ご紹介の後はいよいよ

まずはゲスト出演の八戸市横町えんぶり組からのご披露

 

 

恵比寿舞?子供達による祝舞の際に餅が蒔かれる。

10個以上は拾うというか近場に落ちたので手にしましたが、全て近くのご年配、子供達にあげましたが、それでもピンポイントで投げてくるので2個だけ持ち帰りましたとさ。

小さくて食べやすい、しかも翌日まで柔らかでした。

 

つづいて地元団体による一斉摺り

所狭しと一斉に舞が始まりました。

 

何処がどの団体は不明・・・とにかく動ける範囲を撮りましたので詳しいことは語れずです・・・謝

 

 

 

 

 

何故かピンポイントでそそられる姿がある・・・笑

 

結局、当初の見込みよりは早くメイン会場での舞は終了、正午過ぎとなりました。

午後のえんぶりの予定も組まれていたようですが、小生は前回同様、ここで終了・・・。

13時近くの八戸行きの電車に乗ることになりましたが、朝共に八戸から同電車で剣吉入り、カメラは持ってなかったようですが、初めてえんぶりを見学するという小生より一回りくらいかな?男性に声を掛けられ知っている限りの情報は伝えました。

帰りの駅で再び会いまして色々とお聞きしましたが、実は剣吉には何度も来られているとの事、旧町の名川町、名川秋まつりが好きで何度も訪ねているらしい・・・しかも、えんぶりでの子供達の何人かも知っているとの事。

さらに遠野まつりにも複数回来られていて、南部囃子については、けっこう詳しい・・・。

おまけに同じく駅で待っていたご年配の女性、ひとり旅のようでしたが、昨年の名川秋まつりに来られて、この地にはまったとのこと・・・埼玉県と神奈川ということ、しかも共に一人旅、しかも北東北の手踊りというか雰囲気に惹かれたということでした。

 

遠野も郷土芸能含み祭り関係は、負けてはいないので是非にとお誘いしております。

 

 

みなさん出番が終わっても名残惜しいかのようにお囃子を奏でておられました。

 

なお、1週間後の八戸市でのえんぶりに南部地方のえんぶり組の何組かも出演されるとのことです。

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盛岡雪あかり&夜の不来方

2018-02-12 19:17:40 | 遠野市外の事等・・・

 盛岡城跡公園というより岩手公園の呼び名が正規と思う年代と言っても過言ではないですが・・・

その前に・・・

 

この日、昼に青森県は南部町でのえんぶりを楽しんだ後・・・

こちらは八戸駅より剣吉駅に向かうため乗車したIGR岩手銀河鉄道の盛岡行き・・・

路線は青い森鉄道管内ということですが、目時駅(三戸町)が両鉄道会社の境界らしいですが、八戸までは上り電車の関係でIGRが乗り入れているようです。

 

こちらは盛岡に戻るため新幹線に乗車しようと一旦八戸駅に戻る際の切符ですね。

乗った電車は地元の青い森鉄道

 

夕方早くに盛岡駅到着

早速、記憶の中では8ヶ月ぶりに訪ねたお気に入りの駅地下の立ち飲み屋さん

同級生でもないし職場の同僚でもないし・・・はて?

誰と話したか忘れてしまったけど生ビールは遠野の飲み屋さんですと業界トップのK社かA社、一部Eブランドもありますが、この3種が主ということで、Sの2社は、瓶や缶以外は飲んだ記憶がない・・・みたいな話しをしたことがありましたが、ここではS社のモルツがいただけます。

これはこれで美味いと思います・・・気分も入ってますがね・・・笑

 

安価というか、そんな事はあまり無関係ですが、何故かここの立ち飲みスタイルというか雰囲気が好きでフリーでの盛岡入りでは必ず寄っております。

2杯目は黒ホッピーと串焼き5点盛りで大満足という具合です。

 

そして移動して・・・

盛岡城跡公園での2箇所で雪あかりの催しが開催されていたということですが、今回は川徳側の1箇所のみ

 

気温が高めで撮る側としてはありがたい環境ではありました。

 

この場所から至近にお目当ての飲み屋さん有り・・・

即移動して・・・

馬刺し

モツ鍋をチョイス

 

キャベツの下にいい感じのモツが隠れているはず・・・?

思っていたより数が少なく、モツのみ追加注文して、ようやく満足

(^_^;)

味はよかっですよ。

 

良い頃合いに大通りのメインストリートに移動して・・・

 

懐かしさの歌っこの数々・・・

演歌に少しだけ新しい歌・・・(とはいっても10年以上前の曲)

結局、2時間歌い放題で、この時だけはストレス大発散したつもりになりましたがね・・・(;^ω^)

 

1日で歩数は、それでも1万8千歩ほど

しかし、カメラ2台、レンズを含めて重さ5キロ超か・・・

これらを背負うとズッシリと肩と背中、さらには足腰にも効き歩数以上の負担がかかる

ちょっとした体力錬成という気分もあり、辛いけどもう少しだけ我慢して、このスタイルで遠征継続というところです。

 

久々の盛岡の夜、早目の退散でしたが、満足いたしました。

 

 

あっ・・

締めは老舗の・・・

こちらは2年以上ご無沙汰でした。

やっぱり・・・うんめがったすっ・・・S道園。

 

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春を呼び覚ます南部地方のえんぶり 前編

2018-02-11 19:19:26 | 遠野市外の事等・・・

 

このほど、3年ぶりとなりますが・・・

「南部地方のえんぶり」に出掛けて参りました。

 

場所は剣吉(写真は剣吉駅)

三戸郡南部町となります。

 

仙台発、函館北斗行きの下り新幹線に乗車、一番列車となりますが仙台から各駅に停車する列車で新花巻から乗車しましたが盛岡での乗り換えもなく八戸へ・・・。

連休初日ということもあると思いますが、思っていたより混んでいて、立席券で空席を狙いましたが、ほとんど席が埋まっていて、八戸までデッキで過ごしたというところでした。

 

八戸駅からはIGR岩手銀河鉄道(本来は青い森鉄道路線)の盛岡行きに乗り換えて3駅目の剣吉駅で降車、時刻は9時ちょっと過ぎ、前回、学習してまして10時ちょうどにえんぶり組の行列がスタートということで、10時近くまで剣吉駅で待機しておりました。

おもむろにストリートを進み、1キロくらいかな?花火の音と共にいよいよ出演されるえんぶり組がスタート

 

 

 

 

 

 

ストリートをある程度進んだところで各組、一斉に舞をご披露

 

 

大夫による舞、摺りの合間に披露する子供達の祝舞もまた楽し・・・というか気持ちが温まる光景が広がります。

 

 

八戸市からの招待えんぶり

横町えんぶり組

えんぶりには舞のしぐさや歌のテンポが早く勇壮華麗な「どうさいえんぶり」と逆に歌やしぐさがゆったりと優雅に舞う「ながえんぶり」があるそうですが、八戸市からの横町えんぶりは「ながえんぶり」となります。

大夫での主役、藤九郎の烏帽子には赤い牡丹の花や白いウツギの花がついているとのこと。

赤い牡丹の花がついているので、横町の藤九郎となりますね。

 

参加数10組、全てをまんべんなく観て回ろうとしましたが、一節を大方観てしまって3組ほどしか撮れずでした。

 

ちなみに

南部町のえんぶり組全てが「どうさいえんぶり」に属するようです。

 

 

後編は参加の全ての組が集結しての一斉摺りの様子をご紹介予定です。

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錦秋湖、秋

2017-10-29 16:16:49 | 遠野市外の事等・・・

 そんなに久々ではありませんが、錦秋湖にちょっくら出かけてみました。

・・・とはいえ、紅葉時期は数年ぶりか?

 

テレビで伝える岩手県内の紅葉情報、そろそろと思っていると見頃のマーク、大きく天気が崩れる前に良いところを抑えてみるか程度の気持ちで出かけてみましたが、途中の和賀の山々、まさしく紅葉のピークでした。

 

青空は見えますが薄曇りというか、ちょっとイマイチながらも北上線の時刻表をチェックするとタイミングよく列車が通過する時刻、数分待つと・・・

この後は3時間近く列車は無いというところで、まさしくローカル線を地でいっている路線、なのでちょっと湖を撮っただけで北上にUターン。

西和賀とくれば真昼岳の滝群の撮影という予てからの目的もあったのですが、今年は何の準備もしてなくて、来年以降の目標とすることに。

 

それにしても錦のような秋色となる湖?

よく言ったものだと感心させられるほど紅葉がきれいである。

 

過去エントリーでも何度か和賀仙人とか秋田県と岩手県の境での相野々の事等・・・高校時代の奥羽駅伝に絡む思い出話しを記したことがありましたが、当時、小生の脳裏に映る紅葉の風景を彷彿させるものが、そのままという感覚。

あれから40年近く、記憶は色あせても錦秋湖の紅葉は色あせていないと実感できました・・・笑

また来年、滝も含めて計画を練りつつ、ゆっくりと再訪したいものだと思います。

 

ところで・・・

2週間位前から奥歯が沁みる・・・1週間後には夜寝ていると歯が痛み出す。

痛風用の鎮痛剤で凌いでいたが観念して歯科医院へ・・・

完全な虫歯で神経をとって治療との内容が抜歯することになり抜いた後は病んで辛かった・・・涙

右下の奥歯は最奥に1本だけ残され、食事に難儀。

なので流動食を・・・

(;^_^A

ちょっとした麻酔もできて重宝しております。

 

なんて冗談はさておき、缶より瓶の方が美味いと思うのは自分だけか?

中身は同じだと思うんですがね・・・笑

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ザゼンソウの里に今年も行って来ました

2017-03-22 18:44:12 | 遠野市外の事等・・・

 三寒四温

暑さ寒さも彼岸まで・・・

そんな季節でもありますが、名残雪の朝

5センチ程度の積雪、前夜は35年会の集まりに飛び入り参加、帰りが少し遅くなってしまいましたが、帰宅する頃に盛んと大粒の雪が降ってました。

でもこの程度で済んだこと、当然のことながら午前中には、ほとんど融けてしまったこと、まさしく名残雪ですね。

 

さて・・・

ここ数年、毎年訪ねている北上市藤根のザゼン草の里

当初は4月に入ってから訪ねてましたが、3月下旬の方がよさそうという思いもあって、ここ最近は3月中に訪れてます。

全体的に6割程度かな

 

なんか見頃のものは背を遊歩道側に向けているようで、なかなか良い感じのが撮れない・・・というか見えない・・・(;^_^A

 

それでもなんとかいい感じのものを探しながら撮ってみました。

 

 

 

某テレビ局のクルーも来てましたので、そのうちに紹介されるものと思います。

 

2輪というか2株?

菩提寺境内でも観られますので、こちらは良い時に撮ってご紹介したいと思います。

いつものは水芭蕉の盛期の頃となります。

 

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