家そばの道端に小さい実のなる柿の木があります。
ふと見ると、残っていた柿の実がつつかれていました。
(20/01/11撮影)
そばの藪周りではジョウビタキ(尉鶲)をよく見かけるが・・、彼らは昆虫類も木の実も食べるらしい・・。
2日後、つつかれていた柿は無くなり、もう1個も残り少なくなっていました。
(20/01/13撮影)
家そばの道端に小さい実のなる柿の木があります。
ふと見ると、残っていた柿の実がつつかれていました。
(20/01/11撮影)
そばの藪周りではジョウビタキ(尉鶲)をよく見かけるが・・、彼らは昆虫類も木の実も食べるらしい・・。
2日後、つつかれていた柿は無くなり、もう1個も残り少なくなっていました。
(20/01/13撮影)
嵐が過ぎ去ったので、雑柑類の収穫に行きました。
紅八朔。
(20/01/10撮影)
次は文旦・・、
と思っていると、携帯電話が鳴り・・、招集が掛かったので、「本日終了」。
翌日、採り忘れていたハレヒメ。
(20/01/11撮影)
この樹、今年伐る樹の候補・・、今年も、グッと減らそう。
そして、別の畑に行って、八朔。
この後、文旦畑に行って、昨日の予定だった収穫作業。
くっ付いていたのは、ヒメカマキリ(姫蟷螂)の卵鞘(たぶん)。
そして、色付いた伊予柑収穫の続きをして、本日終了。
痛みの続く胸筋も無理をしない範囲で使っていると・・、リハビリ効果があったのか、だいぶんいい感じ。
「春一番のような嵐」が吹き荒れた後、山際の道は折れた木の枝や枯れた竹で埋まっていました。
特に枯竹は道を通れなくしてしまって・・、畑の焼却場に運びました。
(20/01/09撮影)
一昨夜も強風が吹いたので、再び道掃除と思ったけど・・、この時から間がなかったためか、風の強さか、向きか、殆んど枝葉は落ちてなくて助かりました。
昨夜は強風が周りの木々を騒めかせ続けて、今も続いていますが・・、こんな天気予報だったんだっけ・・。
古家の土間で作業をしていると、カタログギフトの商品が届きました。
前回はワインセット、今回は日本酒詰合せ・・、飲むのは焼酎かビール(ノンアルコール含む)が専らになっているので、熟成が進みそう・・。
(20/01/09撮影)
朝になると、今日は休肝日にしようと思うのだが・・、夜になると悪魔(天使?)の囁きが・・。
下り坂の天気の中、毎度の溝が枯葉類で埋まっていたので、溝掃除をすることにしました。
(20/01/06撮影)
作業中、「 ピィーーイ」「 ピィーーイ」と向かいの山から鳥の鳴き声が聞こえ、呼ばれるように2羽目が近付いて来て、一緒に飛び去るかと思ったら、1羽は少し離れた杉(?)の天辺に止まりました。
ノスリでしょうか。
その後、5回ほど一輪車で運んで、ザッとした溝掃除を終えました。
枯葉類は畑に運んで、堆肥・・。
その枯葉類の山の中にカブトムシの幼虫(?)。
こちらは、潜り込もうとしているようでした。
そして、嵐が来て、去って、溝は再び埋まっていました。
(20/01/11撮影)
今回も翌日が雨の予報になっていたので、掃除をして、
畑に運びました。
でも、前回掃除をしていたので、2回の運搬で済みました。
(落葉の山の向こうは、嵐による倒竹・・、そのうち焼却。)
枝切りに行ったエノキのそばには色々な実が生っていました。
赤い実はヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)、黄色い実はキカラスウリ(黄烏瓜)。
(20/01/05撮影)
ヒヨドリジョウゴはあちこちにいっぱいありました。
花は白いけど実は黒いツルソバ(蔓蕎麦)。
ツルソバも、あちこちにいっぱいありました。
そして、白い実のスズメウリ(雀瓜)。
新聞(地方新聞)には読まないページが結構あって、入試の時期になると試験日翌日に出る問題・解答例も、自分的には不要なページでした。
が、今日の紙面の「2020年度 県立中等教育学校 入学者選考適性検査問題」(解答時間60分)は読みやすいサイズで出ていて、解いてみようと思いました。
内容は、資料から答えを導き出す事を求められ(文章問題?)・・、時代の流れを感じるものでした。
で、やってみると、結構考えさせられる問題や難しい問題がありました。
最近は老化劣化から来る肉体的不調とどう付き合うかを考える事が多くなりましたが・・、脳みその方は、記憶力・集中力・忍耐力・・の衰えを感じるという定性面に偏った自覚に留まっていました。
今回の問題は中高一貫校の受験問題で、その回答が難しいと感じると言う事は・・、今の所、小学校高学年レベルか・・。
何とか、今のレベルを維持したいものだ・・。
前年度に伐ってもらったエノキの大木をはじめとする木々から、今年度、沢山の枝が伸びて来ました。
(20/01/04撮影)
そのままにしていると再び籔に戻ってしまうので、枝切をします。
が、この日は6尺脚立しか持って来てなくて、周りの小木の処理中心の作業でエノキは少ししか切れませんでした。
で、翌日、10尺脚立を持ち込みました。(足場が悪いので、脚立が滑り落ちないように上部をロープで結んでいます。)
(20/01/05撮影)
上側は、脚立が納まる場所がありました。
まず中間部、落下防止用のロープを張って作業をしました。
上部は、周りを囲むようにロープを張って・・、昔、庭師になろうと思って、松の高木の剪定の訓練をした時のことを思い出しました。
そして、作業終了。
下側から。
久し振りにコハゼの錆びた地下足袋を引っ張り出して・・、安全に終了してホッ・・でした。
切り落とした枝の片付作業の影響もあったと思うけど、作業終盤から胸筋が痛み出し、夕方からは手足・腰の筋肉の疲労感が出て来て・・、夜眠れないことは無く、腰痛もさほど酷くはならなかったので・・、暫くおとなしくしていれば回復するだろうと思う・・。
数日後、チョットした事で再度胸筋を傷めて・・、あちこちが傷みやすくなった身体と上手く付き合わなければ・・。
正月三が日も終わり、そろそろ庭や家周り・畑周りの剪定を始めなければ・・。
と言う事で、準備運動として自由に枝を伸ばして庭を狭くしていたハクチョウゲを大鋏で切る事にしました。
本来は生垣風・・、なのですが・・、
(20/01/04撮影)
バッサバッサ切って、オオカマキリの卵鞘がくっ付いているのには気付いたのですが、まさかツチイナゴの若者が隠れていたとは・・、
やってしまったかと思ったけど、大丈夫そうに見えたので・・、
そばの金柑の中に移しました。
で、ハクチョウゲは・・、年々、庭木も山際の掃除と同様に作業が雑になっていく。
イランによるイラク国内の米関連施設のミサイル攻撃に関し、トランプ大統領は「万事順調だ」とツイッターに投稿したらしいけれど・・、今の所、想定内にあると思っています。(数時間後のアメリカの発信内容が気になりますが・・。)
そんな中、7時のニュースで「オタフクソースがデーツの入荷状況を懸念している」と流れていて、ヒットされました。(NHKが民間企業名を出すとか、民法で出演者がスポンサーと異なる企業名・商品名を口にするようになったとかは別にして。)
「デーツ」は記憶に無かったのでオタフクノのサイトを見ると、『デーツは、ヤシ科の高木「ナツメヤシ」の実です。中近東諸国では、代表的な果実として多くの人々に日常的に食べられています。・・オタフクソースとデーツの出逢いは1975年。コク深い甘みをもつ果実としてお好みソースの原料として使い始めました。さらに、デーツの持つ栄養価にも着目し、以来40年以上にわたり、お好みソースの原料として大切に使い続けてきました。今ではソースのみならず、酢の原料としても使用しています。厳選したデーツの一部は、手間ひまかけて自社でペースト状に加工もしています。また、実のままでその良さを味わっていただけるよう、デーツも販売しています。
オタフクにとって、デーツは欠かせない大切な果実。今後もデーツにこだわり、商品づくりを続けてまいります。・・』
「オタフクソース」が全国的メジャーかどうかは知りませんが、昔勤めていた会社が製造した機器が使用されていた事もあって工場訪問をした事があって・・、事変が穏便に治まる事を願います。
予報通り、台風のような風雨の嵐になっています。
当地でも6-7時の予報では気温15℃になっていますが、ラジオからは各地で1月の最高気温を記録していると流れていました。
地球規模でも、オーストラリアの森林火災(異常気象)が大きく報道されていましたが・・。
今年は伊予柑の初採りが年明けになりました。
色付きの良いものだけ・・、と思っても、基準はブレる・・。
(20/01/03撮影)
今年は寒害が出るような低温がまだ無く、その他の雑柑類の色付きも遅いように思うが、それだけだろうか・・。
昨年の枯木・枯竹等で、初野焼きをしました。
(20/01/02撮影)
そして、焼き芋・・、焼きが甘かったので、レンジで追加過熱。
味が変だけど、イモが風邪を引いたかなぁ・・。
イモはまだ少し残っているけど、もう1回焼き芋にしてダメなら廃棄だなぁ・・。
「『その子は死ぬために生まれてきたんじゃない』弱者に光をあてる書下ろし長編ミステリー」
「荒んだ街の子供たち。貧困も暴力も涙も、あのタワーがずっと見つめてきた。」
「居場所も逃げ場もない子供たち。彼らの幸せはいったいどこにあるのだろうかーー。」
親や兄弟による虐待、ネグレクト、在日外国人の子供・・。
対応する児童相談所、こども家庭支援センター、一時保護所、児童養護施設の職員・・。
昨今は心が痛む報道が次々と流れて、何かがおかしいと思う事が多い世の中になってしまっていますが・・、そのようなテーマの一つに切り込んだ本。
いくつかの話が同時並行的に進むが、最後にひとつにまとまり、物語としても良かったと思いました。
新聞に紹介されていた本が、たまたま図書館の書棚にあって・・、幸運でした。
(20/01/02撮影)
父宛てに県の地方局から郵便物が届きました、が、転送する術も無いので開封すると・・、
「・・、先日行いました土砂災害防止のための基礎調査(現地調査)について、・・その結果を配布します。・・」
そして、2枚のリーフレットと、
(19/12/29撮影)
平面図(土砂災害警戒区域、特別警戒の予定区域)
航空写真(土砂災害警戒区域、特別警戒の予定区域)
ドンピシャで家と裏山が黄線・赤線で囲われていました。
何故今頃とは思いましたが・・、父から、いい資料のプレゼントでした。
珍しく慶事のカタログギフトがあって・・、お腹の中に流し込んで後に残らない物の中から、ワインを選びました。
(ワインの味が分かるわけではないけれど、成城石井セレクトとあったので。)
(19/12/29撮影)
これで、ビール、日本酒、焼酎の頂き物にワインが加わって、良い年が迎えられる。
結果的には、温かい飲み物を求めるようになりましたが・・、傷むものでは無いと思うので、暖かくなる季節まで待てば・・。