キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

土蝗

2018-05-24 05:46:59 | 
冷える朝、雨も上がり青空が広がっています。
暑くなるとの予報ですが・・、祭りも終わり、2巡目の草刈を始めよう。


家そばの草むらのソテツに、ツチイナゴが来ていました、
(18/05/16撮影)
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ナミアゲハの幼虫と・・

2018-05-23 17:54:10 | 
まだ若いカラカラの樹のそばを通った時、若葉が軸だけになっているのが目に留まりました。
(18/05/16撮影)

見回してみると、小さい樹なのにナミアゲハの幼虫がいっぱい。






モグモグ。


完食。


お尻を向ける子も。


そして、ホソオビヒゲナガ(細帯髭長蛾)に似ている蛾も。
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初マムシ

2018-05-23 05:45:11 | 生き物
昨日は、様々な発言報道に考えさせられました。
大人になるという事は、大義名分の名のもとに自分自身を偽る事・・、二十歳過ぎの若者に教えられました。
「過ちては改むるに憚ること勿れ」
「過ちて改めざる、是を過ちという」


畑の見回りに行った時、数日前の草刈「役」をした場所も見に行きました。

池の土手
(18/05/16撮影)

道端


そして、道端の草刈時、気付かないまま切り飛ばしたのだろうと騒いでいたマムシ。




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吸葛

2018-05-22 17:37:51 | 
竹の子伐りに回っていると・・、スイカズラが咲いていました。
(18/05/16撮影)

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プラムの樹には・・

2018-05-22 05:49:50 | 果樹
今年は、プラムの実もたくさん着いています。
枝がよく伸びるので、剪定の仕方も分からず適当に枝を切るからバラツキが大きい・・?

大石早生
(18/05/16撮影)

サンタローザ


そして、大石早生の樹に網を張っていたのは・・、チラ見した背中の模様から、たぶんヌサオニグモ(幣鬼蜘蛛)。
(18/05/16撮影)
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柿の樹で「蜘蛛の子を散らす」

2018-05-21 18:30:23 | 果樹
今年は、どの柿の樹にも花がいっぱい咲いています。
(18/05/16撮影)



数年前太い幹を伐った柿の樹も花が咲き出していて・・、イノシシに枝をバキバキ折られても翌年には芽を出し・・、柿の樹は逞しい。


そして、蜘蛛の子の固まりがありました。


見かけるとついつい息を吹きかけて・・、「蜘蛛の子を散らす」をやってしまいます。


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終わりかけた竜田撫子にやって来たのは・・

2018-05-21 06:02:02 | 
昨日は、奥の神社の祭りの御頭や神輿の酒迎えの手伝いを何とか終えて、その後の慰労会も終えて帰宅したのは午後4時過ぎだったでしょうか・・。
眠くてたまらなかったけれど何とか8時頃まで引っ張って、細切れの睡眠になってもつらいので補助剤を飲んで眠ったら、途中で一度トイレに置きましたが、久し振りに8時間、よく眠れて目覚めもスッキリです。


楽しませてくれたタツタナデシコの花も終わりが始まりました。
(18/05/15撮影)

そこで大きな羽音をたてて飛び回っていたのはクロマルハナバチ(黒丸花蜂)でしょうか。
(コマルハナバチ(小丸花蜂)の♀かも知れません。)


そばにはクロウリハムシ(黒瓜葉虫)も。
花にやって来るイメージは無かったけど・・。


翌日、近くのハクチョウゲ(白丁花)に来ていたのは同じ個体のマルハナバチのようにも感じるけど・・。
花が小さくても思いっ切り頭を突っ込んで・・、蜜も少ないのか、次の花に移るのが早い。
(18/05/16撮影)
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香乱記(上)

2018-05-20 17:41:29 | 
主人公は斉の田横。

本巻は、秦末期、始皇帝が死去し、趙高の策謀により胡亥が二世皇帝になり、「陳勝・呉広の乱」が発生・拡大する所まで。

秦の次は「項羽と劉邦」が歴史の本流だと思いますが、田横はその歴史を彩る人物の一人のようです。
出会った仲間(家臣)の能力を活かしながら積極的に時代に係わって行く・・、毎度のパターンですが、面白く読んで力を頂いています。

関連登場
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」 陳勝
「刎頸の交わり」を持った張耳と陳余 

Wikiに依れば、
「田 横(でん おう、? - 紀元前202年)は、秦末の人。戦国時代の斉王の一族。楚と漢が天下を争った時期に斉の支配者となった。」
「始皇帝(しこうてい、紀元前259年 - 紀元前210年)は、中国戦国時代の秦王(在位紀元前246年 - 紀元前221年)・・紀元前221年に史上初の中国統一を成し遂げると最初の皇帝となり、紀元前210年に49歳で死去するまで君臨した。」
「胡亥(こがい)は、秦朝の第2代皇帝。在位期間 前210年8月 - 前207年8月。」
「秦(しん、紀元前778年 - 紀元前206年)は、中国の王朝。周代、春秋時代、戦国時代にわたって存在し、紀元前221年に中国を統一したが、紀元前206年に滅亡した。」
(18/05/15撮影)
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青条揚羽

2018-05-20 05:58:45 | 
昨日の祭り、隣家が神輿の酒迎宿になっていて、そこを出たのは今日になった頃で、もう一軒宿があって・・、宮入は何時頃になったのだろう。
今日は引続き奥の神社の祭り・・、継獅子等も同じように有り、獅子保存会の連中は若いとは言え大変だろうと思うけど、神輿も同じように回るので宮入を待つ宮司さんも大変だ・・。

今朝は冷える朝で、爽やかな好天の一日になりそうですが、お頭の世話役になっているので、早めに神社に行く・・。


雨後の庭にアオスジアゲハが来ていました。
「オスは、湿った地面で吸水することも多い。」だそうです。
「幼虫の食草はクスノキ科植物」・・・、周りの山にはクスノキも普通に在るし。
(18/05/14撮影)
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2018-05-19 18:21:13 | 食べ物
蕗が生える場所が何ヶ所かありますが、今年は、採りやすい場所をミカン畑の中に確保しました。
ここは、今まで蕗の薹を採る場所にしていて、その後は周りの草と一緒に刈り飛ばしていましたが・・。
(18/05/14撮影)

蕗を採りに行った時、ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)がやって来ていました。


煮物・・、草は旨いなぁ・・。
ちょっと醤油が利き過ぎたので、この後、別の煮物に変身したけど・・。
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キウイの花

2018-05-19 05:44:21 | 果樹
昨夜は予報に反して強い雷雨になり驚きましたが、今朝は雨は上がり、ひんやりした朝です。
西の空の端は青空になって来ています。
今日・明日は祭り・・、世話人はホッとしているのだろうと思います。


キウイの花が咲き出していました。

ゴールデンキング
(18/05/14撮影)

ロッキー(ゴールデンキング用雄花)


ヘイワードは未開花。


トムリ(ヘイワード用雄花)
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支柱立て

2018-05-18 18:36:39 | 作業日記
近所の上手に育った畑では空豆の収穫が始まっていますが、「せめて種採りだけでも」の空豆に支柱を立てました。
(18/05/14撮影)

そして、鉢から移したキウイ苗木(緑枝挿し)にも。
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June bride

2018-05-18 05:53:05 | 風景
細切れの睡眠と目覚めを繰り返し、目覚めた時には頭痛があり、眠り足りないのに眠りに入れない時には本を読み・・、その繰り返しの夜でしたが、トータル睡眠時間的には足りた感がして起床しました。
体調的には何かが起こっている気がしますが、熱は微熱・・、更年期(老年期)症状でしょうか。
まあ、昆虫の完全変態に比べれば、髪が抜けようと、腰が曲がろうと笑い話ですが・・。


少し歩こうと思って、いつもの公園を抜けてスーパーマーケットに向かっていると、ウエディングフォトの撮影が行われていました。
ジューンブライドの準備でしょうか。
(18/05/12撮影)
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天守閣より高き・・

2018-05-17 17:37:12 | 風景
通院日の今日、予想(期待)に反して血液検査結果は、悪化の方向でした。
今回は薬剤が増える事は無かったけれど、問診の中から原因の可能性も浮かんだので・・、「もっと頑張れ」という事で・・。
もう一つ、ここ数日疲労感が抜けきれないので野良作業も休みがちだったが・・、肝臓関連の数値に傾向が出ているとも読み取れなくもない・・。


この日、夕方、城山散歩に行きました。
(18/05/11撮影)

この日は、隠れ門横からの石鎚が良く見えました。


紫竹門横ではタケノコが出ていましたが、若竹は普通に緑色です。


そして、天守閣をよく見ると、避雷針の上にカラスがいました。



季節違いですが、
松山や秋より高き天主閣  子規


出会った草花。
隠れ門横の石垣付近で、数年来名前が分からない草花が咲いていました。
昨年だったか、あちこちに勢力を拡げていたのが取り除かれていましたが・・。




乾櫓下の石垣横には、母子草。


そして、ニワゼキショウ(庭石菖)が付近にいっぱい咲いていました。
ここでは、白色ばっかり。


ちなみに、家そばの畑周りでは赤紫色ばっかりです。
(18/05/16撮影)

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巣立ちする子、見守る親

2018-05-17 05:42:37 | 
子ガラスの巣立ちの季節になりました。

ミカン畑の端から少し高目の鳴声が聞こえて来ました。
この時期、子ガラスが上手く飛べないままピョンピョン跳ねながら移動する姿を目にする事がありますが・・、この時は同じ場所で鳴き続けていました。
(18/05/10撮影)

すると、呼応するように50m程離れた電柱の上で親が鳴きます。


そして、もう一羽の鳴き声が林の方から聞こえ、時々2羽が並ぶこともありました。(光って分かり難いですが)


親ガラスが子ガラスの近くで見守っているようだけど、上手く育つのかなぁ・・。
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