辣韭

今年の夏は草に埋もれて収穫を断念したラッキョウ、来年こそは収穫したいと思っています。

今の時期はこの程度ですが、収穫期には草まみれになってしまいます。

（16/12/10撮影）

草取りをして、


使い古しのシートで除草マルチをして・・、さて、どうなるか。


そして、現場監督はヤマトシジミでした。

黒大豆に湧く虫

黒大豆を干していると、

（16/12/10撮影）

虫が出て来ています。
シロイチモジマダラメイガ（白一文字斑螟蛾）でしょうか。
枝豆の時は目立たないのに、薬剤防除をしていない為か、黒豆になる頃には食い荒らされています。
今年は収穫を遅らせてみたら、８割方やられてしまいました。


蛹もいました。
触るとピクピクしていました。


で、来年の種は確保できたけど・・、配って回るほどは無いので、年末は静かにしておこう。

（16/12/14撮影）

墓守

今日はずっと冷たい雨で、今は風も強くなって来ています。
今夜は雪になるかも知れないとの予報も出ていました。
冬だから寒いのは仕方ないと思うけど、雨が相変らず多いのは困るなぁ・・。


墓の掃除をしていると、毎度の墓守カエル君が出て来ました。
さすがに動きは鈍くなっていて、吹き溜まりの落葉の陰から追い出したのなら、申し訳ない。

（16/12/10撮影）

造船所

墓からドックを見ると、例の自動車運搬船が、まだいました。
引き渡しまで、結構時間が掛かるなぁ。

先日、運航試験のためか１隻沖に出ていて、正面から見ると素人目には横転しそうに見えたけど・・。

（16/12/10撮影）

墓掃除

巳正月の前に墓掃除に行きました。
予想通り、クヌギの葉がいっぱい落ちていました。

（16/12/10撮影）

掃除をしていると、葉が落ちて来ます。


頭上にはクヌギが順番待ちの葉をまだまだ沢山つけています。


横にはイヌビワ、この葉も墓の上に落ちて来ます。


墓参りは辰の日に行いますが、その日の朝にもう一度掃除をして・・、終わりました。

紅花襤褸菊

ベニバナボロギクはネットでは「伐採跡地等にいち早く進出するパイオニア植物」と書かれていますが、ミカン畑にも割とよく生えて来て、とうとう庭にもいっぱい生えて来ました。
背が高くなるので邪魔くさいけど、引き抜きやすいのが救いです。

葉っぱは大きくて瑞々しそうで美味しそうだなと思っていましたが、食べられるそうで春菊に似た香りとか・・。
いざという時のために一度食べてみようか・・。

（16/12/08撮影）

木瓜

天気予報通りではあるけれど今日も雨、本当に雨が多くって・・。
野菜の出来が良い事だけは歓迎だけど。


このボケの樹、毎年この時期にも花を着けます。

（16/12/08撮影）

水仙と虻

家横で八重咲水仙が咲き出していました。

（16/12/08撮影）

という事は日本水仙もという事で、家裏のミカン畑に行ってみると、咲いていました。


そして、香りに引き寄せられたのか、アブが来ていました。
ホソヒラタアブ（細扁虻）でしょうか。

平行線

空を見上げると、３本線。

（16/12/08撮影）

東の空の端から西の空の端まで。

初採り

大根が育ってきたので１本抜くと、扱いやすい大きさでした。
で、隣の蕪を見ると、育ち過ぎのもあって・・、これから、毎日どんどん食べて・・。

（16/12/07撮影）

今年は葉っぱも美味しそうで、声を掛けた人たちは一緒に持ち帰ってくれました。

（16/12/08撮影）

並天道虫

このミカン畑では小振りのナミテントウをよく見かけます。
５ｍｍもないくらい。

成虫越冬だそうで、寒さよけのいい場所を見つけていたのに、悪い事をしちゃった。

（16/12/07撮影）

次の日も、同じような位置に。
この様な場所は、なにかと都合が良いようです。

（16/12/08撮影）

紫小灰蝶

道端の犬枇杷の葉の上で、見た事が有るか無いか記憶が曖昧なチョウが日向ぼっこをしていました。
ムラサキシジミ、頭上を覆うアラカシは幼虫食草らしいけど・・、初見かも知れません。
成虫越冬だそうです。

（16/12/07撮影）

皇帝ダリアの見る先は

ミカン畑の見回りに行く途中で、栽培農家さんの葡萄畑の端に植えられた皇帝ダリアの花が咲いていました。

（16/12/07撮影）

足元の葡萄畑、作業はかなり大変そうで・・、高齢になって・・、息子さんの休日の作業だけでは維持できないだろうし・・。
そういう自分も、いつまでこの道を歩けるだろうか。

黒豆

丹波の黒豆の収穫風景がテレビで流れていました。
畑で稲木にはざ掛けして乾燥させていました。

我が畑では、この時期には前の山の孟宗竹等が傾いた日差しを遮って、日当たりが悪くなってしまいます。
そのせいだろうと思うのですが、黒豆への最終段階がうまく行きません。
が、時期もあるので、例年より長く畑に置いてみましたが、収穫しました。

（16/12/06撮影）

収穫後、スッキリした畑にホッとします。
輪作対策として畑を三つに分けて作る作物を回していますが、今年は真ん中が黒大豆畑でした。


収穫後、家に運んで、


日当たりの良い庭に干します。

（16/12/07撮影）

毟りとって、更に干して・・、後日、豆を取ります。

（16/12/08撮影）

今年は、畑に長く置いたため例年以上に虫に食われてしまっているようですが・・、最低限、来年の枝豆を確保できるほどの種は撮れて欲しい。

祭りのあと

桑田佳祐にも「祭りのあと」という歌があるとは知りませんでした。
吉田拓郎世代だから。

４時頃だったか、朴大統領の弾劾議案が可決されたとのニュースが流れました。
当面の目標を達成したあとの韓国は・・、どこへ向かうのだろう・・、拓郎の歌のように。

たとえば、１強多弱が気に入らないからと言って仮に潰せたとして、その後は・・。
「見る前に飛べ」と言う考えもあるが、有象無象が安住の地に導くことは無いし・・。

リーダー待望論に応じて出て来たのがヒットラーだったら・・。
トランプは・・。

もう笑おう、もう笑ってしまおう　昨日の夢は冗談だったんだと
もう怨むまい　もう怨むのはよそう　今宵の酒に酔いしれて