耕運

昨夜から今朝にかけての雨のお陰で、弱小管理機でも、跳ね上げられながらも畝崩しを兼ねた耕運が出来ました。

今日の苦土石灰散布後の耕運だけではまだ凹凸が大きいけど、１週間後の元肥＋耕運をすれば大分それらしくなってくれると思う。
一歩進めれて、良かった。

（16/09/08撮影）

白粉花と丸葉縷紅草

寝苦しい夜中に目覚めると雨音がしていて、シメシメなどと思いながら再び眠りにつきました。
そして目覚めた暗い朝、降っているかどうか分かりませんでしたが、そのうち雨音が大きくなって、新聞を取りに薄暗い外に出て見ると、結構降っていました。

天気予報は降る側に外れて、現時点の予報通り９時頃に上がってくれれば、当方には望ましい雨となります。
テレビのデータ放送の天気予報は、野良作業の予定を立てるには大いに参考になります。


家横の道端はオシロイバナの拠点になっています。

（16/09/01撮影）

その中に、マルバルコウソウが侵入していました。


かわいい花なんだけど、ミカンの樹に絡みつくと、面倒。


道に迫り出して来るので、撮影の後、邪魔な部分を刈り払いましたが・・、我儘な事をしているなぁ・・。

冬野菜植付準備

やっと降った一昨日の雨の後、野菜畑周りの作業が慌ただしくなりました。

今日は台風１３号の影響が出るかも知れなかったので、昨日、伸び放題だった畑の草を刈りました。

そして蒸暑いけど曇天だった今朝、放置していた剪定屑を燃やす事にしました、

（16/09/07撮影）

燃やしている間に、昨日刈った草を集めます。


そして、ミカンの株周りに運んで、有機肥料です。


たったこれだけで腰が痛くなって、最近は、背中や腰が曲がっていると言われる事が多くなってしまった・・。

この後雨が降ってもうチョット畑が軟らかくなって、弱小管理機でも耕運出来るようになって欲しい・・、と思っていました。
結局、日差しは覗くけど雨はパラしか降らず、明朝までの１時間毎の予報を見ると、１時、２時に各１ｍｍ。
明日試しては見るが、管理機の刃は立たないだろうなぁ・・。

雉鳩

夜明けが遅くなって、やっと薄っすら明るくなり始めました。
虫の音も変わって、いつの間にかクツワムシの鳴き声が聞こえなくなっています。
新聞の日の出時刻を見ると５時４６分、あと２週間で秋分の日になっている・・。


この日も家の前の電線にキジバトが停まっていました。
この日も１匹でした。

（16/08/31撮影）

この日は２羽。
ホッとしました。

（16/09/02撮影）

その後、１羽の場合と２羽の場合を見かけて、別個体だったか・・、色々あるのかも・・。

踊り子と将棋指し

台風１２号が過ぎ去った今日は、夏が戻った暑い一日でした。
明日の夕方にはもう台風１３号が最接近しそうだけど、高知沖を通ってくれるなら、当地は石鎚を始めとする四国山脈が守ってくれる。
雨がどれ位かなぁ・・。


たまたま飛び込んだスナックで出会った、
記憶を失った、アルコール依存症でインポの元タイトルホルダーの天才将棋指しと、
アルコール依存症の家族を身近で見てきた、引退を考える年齢のストリッパーと、
子犬の、
劇場回りの共同生活の場を通しての話で・・、最後は前向き。

生き方が参考になる訳でもなく、「だから、何」という話ではあるけれど、
状況は異なるにしろ、心中のわだかまりとの共同生活をする身なので、割と早く読み通した本でした。

（16/08/30撮影）

ポンユー（朋友）がいて、囲碁・将棋をして半世紀が近くなりました。
最近は、老化劣化の自己診断に役立っています。

「今より治める」

所用で出かけた帰りにトイレを借りに立ち寄った道の駅で見かけた看板。

へ～ぇ、知らなかった。

（16/08/31撮影）

恵みの雨

台風１２号による雨が８時過ぎに強くなって、スコップを持って見回りに行きました。

水遣りの為の堰はダムになって決壊寸前だったので、流されないように外しました。
沢蟹の親子が出て来たけど、その時は雨が強くって写せず。

（16/09/05撮影）

山際の水路に詰まった枯葉を取ろうとしていると、そばをマムシが這っていて。
水辺大好きのマムシなので久し振りのまとまった雨に浮かれて出て来たのかも知れないけど・・、見つけたからには、殺処分。
今年は初めて・・、だったと思う。


いつも詰まる樋は詰まりかけなので長竹でつついて、１時間程の見回り作業を終えて、濡れた合羽やズボンを物干しに掛けて。


御褒美は、見回りに行った裏山の畑のイチジク。
よぉく見ると、蟻さんが写っている。


で、外に置いた瓶を見ると４０ｍｍ以上溜まっているようで、畑も軟らかくなっていて、
午後になって天気が回復したので、遅蒔きながら管理機で黒大豆の土寄せをしました。

灯取蛾の仲間？

目覚めても外は静かで「台風１２号も空振り」等と嫌な気配を感じていましたが、窓の外が明るくなり始めた頃、雨音が聞こえ出しました。
新聞を取りに出た時、置いてあった空き瓶を見ると１０ｍｍ位溜まっていて、昨夜も静かに降っていてくれたようです。
昨日畑を掘ってみた時は湿っているのは表面のみでしたが・・、現時点の予報では１０時まで傘マークで、更に１０ｍｍ程度は降ってくれそうです。
被害を受けた地域には申し訳ないけど、当地には恵みの雨です。


台風10号の吹き返しが強かった日の夕方早く、蛾が雨戸の戸袋にしがみついているように見えました。
ヒトリガの仲間でしょうか。
翌朝も時々強い風が吹いていましたが、いなくなっていました。

（16/08/30撮影）

ゼニゴケを枯らす

台風１２号による雨、午前中はいい感じかなと思っていたけど午後には日差しが覗いたりして、結局今日の降雨量は１桁。
「まだ明日がある」と思うしかないが・・。


家の北側でゼニゴケが増えていました。
その卵子を作る器官である「破れ傘」を初めて見た時は、かわいくって・・。

今回の写真、何かと言うと・・、そのゼニゴケが枯れた姿です。

苔類は、例えば除草剤を撒いても草が枯れた跡にしっかり縄張りを広げて行くので、逞しいものだと思っていました。
それなのに、ふと気づくと、全て枯れていました。

それ程に、今年の梅雨明け以降のヒデリは厳しい。
明日こそ十分の降雨量を・・。

（16/08/30撮影）

胡麻斑蝶

新聞を取りに出て見ると、いつから降り出していたのか小雨が降っています。
雲は西に向かって流れていて、台風１２号が運んで来てくれた恵みの雨です。
この降り方で２～３日降り続いて、畑にじっくり浸み込んでくれるだけなら良いのだが・・。


先日の線状降雨帯の通過、僅かではあるが雨が降ったからでしょうか、庭にゴマダラチョウがやって来ていました。

（16/08/29撮影）

割れミカン

午後になって、蒸暑さを感じました。
近付く台風１２号の影響かなと思います。
雨は欲しいけど、進行方向の左側になりそうなので、ヤバイかも知れない。

雨が降らないので、ミカンが割れます。
特に皮の薄い甘平は割れやすい。

（16/08/28撮影）



乾ききった所に雨が降ると、急激に果実が膨らんで、これまた他のミカン類も次々割れだす事が予想されるが・・。

九

チョットした立ち話で「イチジクを採りに行く」という話を聞いて、裏の畑に行ってみました。

イノシシは相変わらず柿の青い実を食べに来て枝をバキバキ折っていますが、イチジクは残っていました。
苦手なのかなぁ。
もっとも、そのうち、他の鳥獣が始末しに来るハズですが・・。

（16/08/28撮影）

あまり美味く無かったなぁ。
旱との関係があるのかなぁ。


掲題、小学校の修学旅行でバスガイドさんが出したなぞなぞを思い出したもんで・・。

イメージ

毎年この時期、ミカン畑の見回り行く道端の桐の樹を葛が覆って、その形がイメージを湧かせます。
今年は・・。

（16/08/28撮影）

仙人草

道端に白い花。

（16/08/28撮影）

仙人草でした。


幸せの５弁花。
「花弁のように見えるのは萼片」だそうですが・・。


今はあちこちで咲いていて、樹を覆うように咲いている事が多いのですが、
道端の柿の樹では、つつましやかに駆け上っていました。

台風一過

東北・北海道に深い爪痕を残した台風１０号が過ぎ去り、今朝の当地は、心地良い朝でした。

（16/09/01撮影）

裏の畑に行ってみると、枯竹が風で倒されていました。
後日、片付けましょ。


その倒竹に絡んだ葛が花を着けていました。


４時頃海沿いを走ると、空と違って、海は靄っていました。


写真のアオサギ、警戒心が強く、直ぐに距離を取りました。


先日の線状降水帯は当地では大外れで畑は乾涸びたまま。
南方では台風１２号が発生して週末には当地に近付きそうだが、充分な雨だけという訳には行かないだろうか。