この日、剪定屑を焼いた後も雨が降りそうになかったので、剪定の続きに出かけました。
採り残したミカンは、ちゃんと鳥が突っついてくれていて。
(16/03/06撮影)
そして、最も時間のかかるミカン畑の剪定を終える事が出来ました。
燃やし場の灰の横で、新しい山が成長を始めました。
採り残したミカンは、ちゃんと鳥が突っついてくれていて。
(16/03/06撮影)
そして、最も時間のかかるミカン畑の剪定を終える事が出来ました。
燃やし場の灰の横で、新しい山が成長を始めました。
うちの野焼き材料は、庭木の剪定屑、竹藪の伐採屑や黒豆の枝、胡麻の枝等野菜屑で
年に1回、まとめて燃やします。
野焼きは本当は禁止されているのですが、まぁ、農家は大目に見てもらえます。
ーで、燃やし始めに、豆ガラが勢いよく燃えて火柱が立っちゃって、焦りました。
すぐに、剪定屑をのせて火は収まったのですが、しばらくしてから、消防車が・・・(サイレンはなし)
注意されるかなと、思ったらと通り過ぎて行っちゃったので、
誰かが通報でもして、確認に来たのかな・・・?
鎮火するまでずっと、つきっきりでしたよ。(イモ入れ忘れたんだけど)f^_^;)
自治体により差は有ると思いますが、農家の多い地区では特例として野焼きを認められている所が多いと思います。(庭木の剪定屑が多いと微妙かも知れませんが。)
当地でも、だだっ広い田んぼで剪定屑に火を点けて、所用でその場を離れ・・、消防に呼び出され、きつくお叱りを受けた人がいたそうです。
火災防止への留意は、当然のことながら必須です。
住宅地区では、煙・臭いで難しいと思いますが・・。