石垣の隙間から生えて、かわいい花を咲かせてくれたアカカタバミが・・、いっぱい実を付けていました。
(19/11/15撮影)
ふと見ると、カラカラの葉が変。
小さい蛾がへばり付いていました・・、
(19/11/15撮影)
と思って、後で名前を調べようと写真を見直すと・・、蛾じゃなくて、葉っぱの切れ端・・。
と言う事で、翌日も見に行きました。
蜘蛛の糸で留められたような葉を裏返すと、小さい蜘蛛がくっ付いていました。
(19/11/16撮影)
裏返しのままにしたのが気になって翌日も見に行くと、葉は少し移動して、裏返しのままの状態でくっ付いていました。
(19/11/17撮影)
で、裏には・・、この日は、蟻みたいに見える・・。
アリグモ?
葉をもとの場所近くに戻して・・、観察会を終了しました・・。
が、それでも気になって・・、また見に行きました。
(19/11/19撮影)
葉は全体が茶色く枯れてきていましたが、少し移動してくっ付いていました。
もう葉の切れ端を動かすことはしませんでしたが・・、更なる疑問・・、その葉の切れ端はどの様にしてそこに・・。
右側の噛みとられたような部分がサイズ・形とも近いようにも見えるが・・、
葉を切り取って屋根にして・・冬眠する・・、そんな事ってあるのだろうか。
以前、「ダーウィンが来た」だったかで、葉を切り取ってキノコを栽培するハキリアリ(葉切蟻)が紹介されていたが・・。