太秋柿の根元の水仙が、咲き出していました。
(19/11/20撮影)
そばではホトケノザ
そしてナズナ(ペンペン草)
画像が増えすぎたので、続編にしました。
子どもの頃、我が家にテレビが入ってきて・・、父が「それからの武蔵」を見ていてような記憶があります。
(記憶は曖昧ですが、子供心にはヘボに感じていた主演は・・、月形龍之介?)
産卵の翌日、卵鞘を地面近くの産卵場所に残したまま、ハラビロはその上の板張りを登っていました。
(19/11/23撮影)
産卵を終えると力尽きて死ぬものと勝手に思い込んでいたので・・、元気そうだったのが意外でした。
約1時間後、目の高さの窓枠に達して、登るのを遮られていました。
野良作業の合間合間にハラビロを探すのですが・・、約2時間半後、どうやって登ったのか、雨樋に達していました。
その約3時間半後、落下したのか、地面上にいました。
その1時間後位には姿が見えなくなってしまって・・、目立つ色合だから、野鳥にでもヤラレタか・・。
余談ながら、観察しているうちに感情移入が起こって・・、死んだら、畑の隅にでも埋めよう等と思うようになっていました。
その時浮かんだのが・・、「土中の頭蓋骨から伸びた樹を挟んでたたずむ男女」のムンクの絵。
古い記憶だったので検索してみると・・、たぶん「新陳代謝(メタボリズム)」・・、記憶とは印象が違っていました。