文旦の樹にいたのは・・

今日はよく降りました。
お陰で、青カビ臭くなっていた腐敗ミカンの整理・廃棄が出来ました。


文旦にはアゲハの蛹が多いように思います。
（19/03/15撮影）

こちらはミイラになってしまっているような感じ。


そして、何か動いたと思ったら、ツマグロオオヨコバイ（褄黒大横這）。
接写しようと近寄ると、すぐに葉裏に回り込んで隠れようとするので・・ピンボケ。

ミカン畑での出会い（2）

剪定に行ったミカン畑には、アゲハの脱け殻がありました。
まだ飛んでいるのを見かけてないので、昨年の脱け殻？。
（19/03/14撮影）

蜂の巣もあったけど、ボロボロ・・、小鳥がよくやって来るが、彼らにつつかれたのだろうか。


菜の花には虻が来ていましたが、近寄ると逃げて・・、
でも、引き抜いて倒した花に来ていた虻は近寄ることが出来て・・、オオハナアブ（大花虻）と思ったけど帯の色が・・。


そして、掘り返された畑には犯人の足跡・・、子供だなぁ。
丁度、近くの山から帰って来た年配の人が「大きいイノシシの足跡があって２０貫目以上あると思う。」と言っていたが・・、
気になって、帰宅してから調べると１貫＝３．７５ｋｇ・・、特別大きいとも思えないが、聞き間違いかなぁ。