南天

玄関横に、まるで植えたかのように生えて来た南天。
だいぶん大きくなりました。

（16/01/11撮影）

赤い実が、赤い。

イタドリに山の芋

荒れるのを押し止める事の出来ない隣の畑、
枯れイタドリに絡んだ山の芋の実が「あはれ」をさそう。

（16/01/03撮影）

柾

氏神さま巡りの途中、道沿いの庭木が赤い実をたくさん着けていたので、写真を撮らさせて頂きました。
マサキがこの様に実を着けるとは、知りませんでした。

（16/01/01撮影）

鼠黐

「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」
「門松は冥途の旅の一里塚」
正月三が日も忙しく過ぎて、齢を重ねると足腰は弱まっていくのに・・、歩く速度はどんどん速くなっている気がします。
この世の我が旅の終点は・・、どの辺にあるのだろうか・・。


さて、ミカン畑の横のネズミモチの実が目を引きました。
色と言い、形と言い、栄養状態の良いネズミの糞。
最近は、ネズミも見ていないし、天井を走る音も聞かないが・・、収納容器等が変わったからだろうか・・。

（15/12/30撮影）

玉珊瑚

新春の寿ぎに添える１枚、玉珊瑚を選びました。

世界が、平和に向かって進みますように。

（15/12/27撮影）

榊

庭のサカキの黒い実が目に留まりました。

（15/12/25撮影）

ふと思い立って、５つほど植えてみましたが、さて・・。
（左上：月桂樹（実生）、左下：榊（挿木）、右：キウイ（緑枝挿し））

蔓蕎麦

ミカン畑横のツルソバ、黒い実がいっぱい。

（15/12/06撮影）



季節は廻り・・、齢を重ね・・。

冬苺

ここ数日強い西風が吹いていて、昨夜も山を揺さぶる音が続いていました。
強風が吹くと山際の道に木々の枝が落ちて来ますが、それだけでなく・・、枯れた孟宗竹も倒れて来て道を塞ぎ、この片付けが結構面倒・・。
道の見回りから始まる野良作業・・。


道端にフユイチゴ（だと思う）を見つけました。

（15/11/29撮影）

食べてみると・・、食べられなくはないが、草苺には、とても敵わない。

小紫

裏山で目に留まった紫色の小さな実、日当たりが良くない場所だからか実の数は少ないけどコムラサキでしょうか。
籔掃除の時、気を付けて・・、まあ、切ったとしても新しい枝を伸ばす雰囲気があるから大丈夫か・・。

（15/11/27撮影）

雀瓜

ミカン畑の横で、スズメ瓜の実が白く熟れていました。

（15/11/19撮影）

野葡萄

ノブドウの実が色付いています。

（15/11/19撮影）

でも、今年はくすんだ感じのものが多くて、光沢のあるものがなかなか見つからない。

（15/11/20撮影）

実葛

ミカン畑横の籔で、サネカズラの実が赤くなっていました。

（15/11/19撮影）

名にし負はば 逢坂山のさねかづら 人に知られで くるよしもがな

玉珊瑚

ミカン畑横には、タマサンゴが自生しています。
山際なので、鳥が運んで来たのだろうと思います。

赤味が濃くなって来ていました。

（15/11/16撮影）

臭木

クサギの青い実と赤紫色の萼が目を引きます。

（15/10/16撮影）

白ガクのクサギがあって、また違った趣がありました。

（15/10/15撮影）

でも、クサギは繁殖力旺盛で、籔掃除が大変。

蒲公英

このミカン畑、白花タンポポが多いのだが、西洋タンポポも増えて来たなぁ。

（15/10/15撮影）