バーコードでの会費支払い

　曇りがちの天気ですが、気温が高い。17度もあります。明日ぐらいまでは暖かく
、その後はまた低い温度になる予報です。

　今朝は17mのバンドニューの4U1UNがF/Hでサービスして呉れており、早速
パイルに参加。意外と早く応答をいただけました。ここのところChallengeが
連日UPしてくれてありがたいことです。

　
　各バンドはDX界は低調な気がします。春のコンディションに変化している過程
か、それとも磁気嵐の影響があるのか、何となく飛んで行ってくれません。
　午後17mでOX7AKTがレポートされていたのですが、こちらでは見えてきません
でした。ハイバンドがLPからSPに切り替わりつつあるのでしょうか。受信では
SPか LPなのかよくわからないHB9CVを使っておりますが、送信になると、反対
のパスに向けると飛んでいかないアンテナです。何度も180度まわしております。

　JARLから会費が切れるから払い込むようにMailが来ました。MailにあるWEBを
見ると、いつものようにコンビニでの支払いの案内があります。
　これまではファミリーマートを利用して、案内にある2つの番号をメモして、
お店の支払機に番号を入力し、機械が吐き出したレシートをレジに持って行って
支払いをしておりました。今回案内の番号案内の次にあったバーコードをスマホ
で写真に撮り、スマホをファミリーマートのレジに差し出すと、バーコードリー
ダーでピｲで御仕舞。お金を支払いレシートを受け取って終了でした。
　やたら長い数字2組をポチポチ入力するのに比べると相当簡単でした。
　もっともコンビニまで出かけず、机の前でPCから手続きができ、カードなり、
銀行口座から引き落としてもらえるのが一番いいのですが、コンビニまで出かけ
るのは、少しは歩けよということかもしれません。

春風だ

　外は春の風が吹いております。
　朝から6mでW,CX,LU,PY,CE,ZLを皆さんコールしております。しかしこちらは
蚊帳の外状態。そのうち見えてきたのはNH6Y.過去に交信済みですが、飛んでい
るチェックでコールしてみると交信できました。NH6Yは続けてCQを出しますが、
誰も応答しないようでした。
　待てどもWさえ見えてきません。CX6VMとみなさん交信しております。CXは
以前交信してカードをイタリヤのMGRに請求しておりますが、いつになること
やら。そのうちFT4に変わったらしいのですが、FT4でも見えません。
　LoTW対応のCX6VMとぜひ交信しておきたいのです。
　九州の局も交信できるのを見ました。その後はJAを一周してきたようで、よう
やく見えてきました。コールしていると応答がありましたが、73がもらえません。
　その後も見えるたびにコールして、73がもらえずでしたが、しつっこくコールし
てようやく73をもらうことができました。

　これでバンドニューがもらえることでしょう。

　昨夕6時前に12mのLPにアンテナを向けておりました。EUの局が盛んにEL2BG
をコールしているのが見えます。しかし肝心のEL2BGはまだ見えません。
　ようやくイタリアの局に73を送っているのが見えました。コールしていると、
突然応答があり無事交信できました。うれしいバンドニューです。

　この交信の後は、またEUを相手にしておりましたが、その後はJAからはコール
する局はいなかったようですから、ほんの短い時間開けたのではないかと思い
ます。
　今朝LoTWをチェックするともうCFMできておりました。

3Y0Jの陸揚げの苦労

　きれいに晴れ上がった天気でしたが、触れる空気は冷たさを覚えました。
　
　SSNで次々と流れてくる3Y0Jの映像を見て改めてその苦労を知ります。
　荷物の陸揚げの様子のVIDEOはほぼ全て人力でロープを引っ張てロープに結ば
れ海中に浮いた荷物を陸揚げしております。てっきりゴムボートで波打ち際まで
乗り上げておろしていたのかと思っておりましたが、事前によく考えて陸揚げ方法
だったのでしょう。夏とはいえ氷山の浮く南氷洋、海水にどっぷりつかっていては
やはり冷たく感じたことであろう。あんな苦労しているVIDEOを見せつけられると
OQRSでついドネーションをはずんででしまいます。まさに効果的な映像でした。
　テント内でも椅子さえないので、横になるか、足を延ばして座り込んでの運用で
長時間の運用は、さぞかし疲れたことでしょう。よくぞ無事に交信してくれたと
感謝しかありませんね。
　そう交信数は18,833だそうで、当初の予算が＄700,000ということは1QSOが
＄17,37、OQRSでは＄15が最低料金。納得です。
　
　3Y0Jの当初の計画を見たとき、えっ、ヨットで行くの？と思いました。へりも
使わない上陸できるのかと疑っておりました。18年のブレイブハート号でヘリを
積んでいって、横揺れが激しくてヘリを飛ばせないという残念な結果を知っている
だけに、まさかゴムボートで島に上陸するのと疑問に思ってしまいました。
　でもペディがひとまず成功した今となっては、事前の調査と研究が綿密だったの
を改めて知ることになりました。文明の利器より最後は人力という最も原始的なと
思える方法がよかったのかと思い知らされております。
　あとは無事にメンバーそれぞれのHomeに無事帰りつくことを願うのみです。

160m LX2AのQSL

　曇っています。肌寒い感じです。外気温はそれほど低くはありません。14度。

　3Y0Jが終わって、DXの目標を失って皆さん手持無沙汰のようです。
　季節も変わりつつあるようで、10mのLPで見えていた9U5Rなどがなかなか見
えなくなってきました。LPのシーズンも終わりなのかなー。
　朝方のカリブ方面は相変わらず楽しめるようですが、見えてきても飛んでいく
時間の選択が微妙です。今朝もPJ4/NE9Uをコールしていたのですが、なかなか
取ってもらえなかったのですが、10時近くになってコールしていたら、いきなり
73が返って来て、果たしてレポート交換はいつしたのかと頭をかしげる事態でした。
　とりあえずはLogに残してLoTW待ちということにしました。

　DXCCの追加申請で、カードチェックを受けてJARLから申請書がARRLに送付
された書類審査が終了して、LoTWでの申請とともにDXCC Challengeに反映され
Challengeが2675になり、目標にしている2700にもう少しとなってきました。
　今回の申請で160mで一つ増えたLX2Aのカードが返ってきました。

　LX2Aもカードを見ると相当の〇キチのように見えるアンテナ群です。160mを
楽しむようになり、相当年月が経過しましたが、この間なんどもLXの信号を見たり
聞いたりしましたが、未交信のまま今年を迎え、ようやく念願かなって交信できた
記念にカードを請求していたものです。
　

終った 3Y0J

　朝は日差しがありますが、次第に雲が広がってくるようです。
　今外気温は15度を少し超えております。
　
　やっと3Y0Jが終了したようで、世界中が狂っていたのが正常に戻ってくるので
しょう。無事にペディの一行が帰り着くのを祈ろうと思います。
　このペディションで、久しぶりにCWの面白さを思い出しました。
　FT8にどっぷりつかった無線を長いこと過ごしてきて、すっかりCWの面白さを
忘れておりましたが、CWで返事があり、応答し、返事が返ってくるその短い時間
パドルに触れる指先が、なにかを通して相手と繋がっている、この感覚はCW独特
の感覚で、久しぶりに味わえました。Digiにはないお互いが通じ合えているという
感覚でした。
　そんなわけで、FT-5000にバンドスコープやCW Skimmerを再設定して楽しん
でおります。もう長い間PCの中に保存したままの状態でおりましたが、久しぶり
に日の目を見たといったところです。

　昨夜は10mで3Y0Jが最後のサービスであろうFT8を正常のF/Hで出ておりました。
もちろんバンドニューですから、大いにコールをしましたが、結局お呼びがかかり
ませんでした。どうしたわけか九州でも有明海沿岸の局は交信できていたようで、
東側サイドは苦戦を強いられていたようです。
　後になって思うに、3Y0J側はなるべくATNOの局にという積りで弱い局、
コールサインの新しそうな局を選んで応答していたのではないかと、ひがんで
みたりと自分を慰めております。
　FT8の後はCWにも出てきておりましたが、かなり信号は弱くなっていました。
また次のペディに楽しみとコールはやめました。つぎのペディまでこちらの命が
ある当てもありませんが。

　今朝は10mFT8でVE2CSIがF/Hで運用しているのに出会い、何とか拾ってもら
い10mのZoon2をもらえたようです。
　
　

3Y0JのLogupでの安心感

　今朝は雨模様です。やっぱり春が近いのでしょう。雨がよく降ります。

　昨夜は10mの3Y0JのFT8に振り回されましたが、結局呼んではもらえずでした。
　1度Fakeが応答して呉れ、やれうれしやと思ったのですが、JTDXは下の周波数
に移動してレポートを送っては、受信した信号の強さが急に-24だったので、これ
はFakeと気づきました。当然3Y0Jには無視されてお仕舞でした。
　もちろんその後も長い時間コールはしておりましたが、無駄な抵抗でした。
　昨夕のヒットは6mのCWでXZ2Bと交信できたことでしょう。もちろんバンド
ニューでした。距離的には問題ない所ですが、出てくれる局がいなかったので未
交信でした。クラスター情報でアンテナを回すと、強い信号で2UPで交信できま
した。
　最近はFT8ばかりの運用でしたので、Logger32の関連ソフトでLogger32に
Loginと同時にLoTWにdataをUPするようにしておりました。
　ところがCWの運用が少しずつ増えてくると、Logger32にLoginするDataをFT8
からCWなどへの修正する必要があり、即LoTWに送られると齟齬が生じることに
なります。そこでLogin即LoTWにDataUPを中止することにしました。
　これも一つのRigで運用している場合はこうした処置は必要ないのでしょうが、
いまはFT8は991、CWとSSBはFT-5000と使い分けているための処置です。
　元のようにFT-5000だけで運用すれば問題はないのですが、もうFT-5000も
10年を超えて使用しておりますので、少しいたわる必要があるのかとも思って
おります。

　3Y0JもCWで17mと15mが合格しており、一安心でした。

20mFT80の3Y0Jに振り回される

　朝方から昼過ぎまでは、3月の陽気でしたが、午後は次第に雲が広がって来て
天気はまた下り坂のようです。今日の3Y0Jは夕方から30mFT8に出t来たようです
が、厳しい電波で6時前には見えなくなってしまいました。
　暖房も途切れ、食料も補給待ちという厳しい環境での運用のようです。
　風があると輸送作業が思うようにいかないのでしょう。
　この前18年に行ったときは、ヘリコプターが飛べなくて、やむなく引き返す事
になったことに比べると、ゴムボートでの輸送という、可なりローテクな感じで
すが、上陸できて運用が実行されたというのは、今後の展望がよくなったのかも
しれません。明るい未来を考えてしまいます。

　昨日の夜は20mFT8に強い信号で3Y0Jが見えてきておりました。この強さであ
れば、何とかできる可能性がありそうとパイルに参加することにしました。
　F/Hですが、ほかのバンドと異なりevenで出ております。ときどき事前のアナ
ウンスと異なり３Streamで応答しているのが気になります。そのうちDXクラス
ターでは電波がSSEからきているとの情報、ついにはFijiからの運用とのパイレ
イト宣言。
　次は受信機がダメになったのかCQの連発

　やっぱりPirateだったのかな。いい加減遊ばれた感じでした。
　いろいろ出現し、楽しめますね。

やっぱりバンドスコープ

　昨日の雨も通り過ぎ、今朝は良い天気です気温も少し高めで過ごしやすそう。

　昨夜は15mのCWで３Ｙ０Ｊが聞こえて来ました。復帰が鳴ったNAP3で見ると
UP15ぐらいまで広がってコールしているのが見えますが、それほど多くはありま
せん。こうなるとパイルになっているところがないので、逆に呼ぶところの選択
が難しい。隙間だらけですが、バンドスコープだからこそそれがわかるので、もし
なければまったくの暗闇を見るようなもので、やはりバンドスコープがあると安心
します。11KhzUPでコールするとreturnがありました。うれしいバンドニューです。
　その後は9時前から17mFT8 でよく見えてきました。しかし取ってもらっている
のは北の方の局ばかりで、九州が開けるのはもうちょっと時間が経過しなければ
電波の飛びがよくならないのでしょう。ぼちぼち西に交信相手が移動してくるのが
分かります。ピックアップしてもらえる局が3,4,5を西によってきます。
　ついに熊本の局に返ってきました。もうちょっとだと自分に言い聞かせます。
　それからしばらくして、ついに応答がありました。もちろん通常と違ってeven
側でコールしておりました。

　これで3YのDigiが確保できておれば万歳です。

　それにしてもみんながEvenでコールして、Oddで3Y0Jが見えているのに、Odd
で呼ぶ局が結構な数いるのが不思議です。Evenをみているのですから、当然コー
ルするJA のコールサインしか見えない筈で、当然そこで応答しているJAは見えて
いるはずで、目的の3Y0Jは見えないのにコールするのはどうしてなのかが理解で
きません。
F/HですからOddでコールすのが正しいのでしょうが、見えない相手を呼ぶという
のがよくわかりません。なぜかと思わないのでしょうか。WSJT-Xを使用している
のでしょうから、ソフトは正しく動作し、F/HではEvenでは送信できないのは分か
りますが、見えない相手をコールすることこそがおかしいです。なぜかと思わない
のでしょうね。

JTDXご乱心

　昨夜半から冷たい雨が続いております。この低気圧が東に進んで関東にも雪を
降らせているのでしょう。

　昨日からJTDXがおかしくなりました。やっと解決はしたのですが、原因がわ
かってしまえば、自分がミスをしていたということでした。
　まず症状はJTDXの周波数と991のダイヤル周波数が違うことでした。
　991でダイヤルをFT8の運用周波数に合わせると、JTDXの周波数表示がとんで
もない36.いくつかMhzになっており、JTDXを正規の周波数にクリックすると、
991の方が36.いくつMhzに設定され、当然送信しても991は既定の周波数と違う
ので送信しません。
　しかしVSPEでCATで使っているLogger32は991の周波数を表示しているので
す。ということはCATからVSPEまでは正常に動いていることはわかります。
　もしかしてJTDXのバージョウンにより違いはあるのかと古いバージョウンに入
れ直してみるもまったく同じ状態です。これも後になってみれば使っているJTDX
をアンインストールしても、設定したFileが消えずに残っており、バージョウンを
変更してインストールして立ち上げても、以前の設定ファイルは残っているよう
です。
　改めてSettingの周波数関係の設定のコラムを見てみると、なんだか怪しい数値
があります。思えば3Y0J が17mのFT8に出てきた周波数が18.105だったにですが
JTDXの周波数設定のところで18.105をFT8で使うと設定していなかったのでJTDX
の周波数欄の背景色が赤になるのが気になって、FT8で18.105が使えるように設定
した時に、Frequency CalibrationのIntercept欄に18.105を入れ、入力するとこ
ろを間違っていたのですが、消し忘れていたのがすべての原因でした。
　相当時間をかけ、あれこれ対策をしてみて、最後は自分のミスだったという笑え
ないことが原因でした。おかげで昨夜の3Y0Jの15mはコールすらしないままでした。
　
　今日の3Y0Jは20mFT8で一回見えただけで、カスミの彼方へ消えてしまったよ
うです。

　

3Y0Jが聞こえないと暇

　朝方はまだ良い天気でしたが、次第に曇り天気は下り坂のようです。

　午前中に友達から電話で、40年近く近しく付き合っていた知り合いの訃報の
知らせを受けました。つい最近あばら骨を骨折して、体調を壊し病院にかかって
いたのですが、とうとう別れの時が来ました。彼の年齢は76ですから、健康で
あればまだまだ長生きができる年ごろでしょうが、腎臓は片方取っており、入院
生活で足の筋肉が衰えて、自力歩行ができなくなっておりました。それでもつい
この前までは車いすで元気に出かけておりました。
　だんだん周囲から知人がいなくなってきて寂しい気持ちになります。

　3Y0J の15mのFT8でF/H運用の情報を目にしますが、まだワッチすらしており
ません。しかし皆さんの情報ではあまり信号は強くないらしいので、こちらでは
見えてこないでしょう。EvenとOddどちらにも出現し混乱してどちらかが偽物
なんでしょうが、人騒がせなことです。
　30mのCWもノイズばかりです。暇なものですからCWでのパイル対策をしてお
ります。FT-5000用に以前よく使っていたNap3やCW Skimmerを改めてインス
トールしてあれこれSet upに苦労しております。ここ4年間3Y0Jのような大きな
ぺディもなかったものですから、もっぱらFT8に熱中しており、すっかりCWでの
対策を失念しており、3Y0Jであたふたしておるわけです。
　やれSound CardのドライバーがないというのでCDを探してインストールした
り、DounloadのFileから昔落としていたソフトを見つけて再度インストールとてん
やわんやです。大方良好になってきましたが肝心のお客様の姿が見えないのでは
これらの強力な武器も役立ちそうにありません。3Y0Jの方も天候があれるとの
予報で、対策に躍起なのかと想像しております。無事でやり過ごしてほしいもの
です。