JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

Logger32のVer.UP

2021-01-21 16:28:50 | 無線
 今日は風も弱く、暖かい晴天でした。
 明日から天気は下り坂という予報ですが、気温はあまり下がらないらしい。

 朝は7時前に目ざまし時計のアラームで起きました。
 早速40mのLPをワッチ。W2,W3とは交信できましたが、WASで狙っている州
は見つけることができませんでした。JTDXのWantedにコールサインを登録して
いるのですが、なかなか見つけてくれません。本当に見つけてくれるんだろうか。

 Logger32が久しぶりにVer.UPされ、Ver4.0.235がダウンロードできます。
 Upgrade用とFull Ver用の両方があるようですが、UPgrade用をダウンロードし
ました。解凍してSETUP.EXEをクリックするとインストールが始まります。
 いつもお世話になっているJA1NLX吉田さんのHPにある要領に従います。
 もしものことに備えて、構成要素とLogはバックアップを取っておきました。
 また解凍したFileにはSETUP1とST6UNSTというふたつの.EXE fileがあります
が、関係ないFile のようです。
 インストールが完了するとToolでのDatabase maintenanceでRecalculate
statisticsをクリックセよと警告され、なんどかRecalculateすると新しいVerが動
作してくれました。
 今のところ見た感じでは何が変更されたのか分かりませんが、JTDXのControl
Panelは表示してくれました。

 バックアップしたDATAも使わずに済んだようです。うまく引き継がれたよう
で安心しました。
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40mFT8 ZB2CMがバンドニュー

2021-01-20 18:18:24 | FT8
 良く晴れた1日でした。気温も18度もあり、郊外の梅がそろそろ咲き始めたか
と出かけてみましたが、まだ固いつぼみのまま。やはり2月の声を聞かねば梅の
便りは無理のようです。

 今朝は不燃ごみのごみステーションへの運搬のため、7時前に目覚ましで起き
ました。不燃ごみの持ち出しはすぐに終わりましたので、ゆっくりワッチをは
じめました。
 40mでバンドニューのZB2CMを九州の局がコールしております。他では見えて
いないのかもしれません。
 早速コールを開始。途端にLUが呼んできます。ならば先にLUをと、コールす
るもその先が続きません。折角コールしたのに無視されるとは頭にきますね。
 あらためてZB2CMのコール開始です。
 またLUがコールしてきますが、今度は無視です。
 取ってもらえました。

 また例によって、こちらのRR73が1発では取ってもらえません。
 2度目のRR73の送信をして、手を合わせて祈る気持ちで待つこと2度。
 3度目でやっと73が返ってきました。よかったです。

 QRZ.comでみるとDirect Onlyのようです。早速SAEを出すようにしよう。

 そういえば先日40mFT8で交信できたYN1Yはモードニューですからカードが
ほしいのですが、QRZ.comの情報では、QSLはQRZ.com Onlyとなっています。
 こんなの初めてですが、QRZ.com上にはLog Bookが存在しますが使ったこと
がありません。Log Bookに記入すれば、QRZ.com上ではCFMできるのでしょう
が、LoTWとの関係はどうなんでしょう。まさか両方でDATAの共用があるなん
てことはないでしょうね。そんな情報は見たことがありません。
 もしご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントで教えて欲しいです。
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拾ってくれる神もある

2021-01-19 18:46:42 | FT8
 北海道や東北のほうは冬将軍が暴れ狂っているようで、台風並みの風が吹い
ているようです。どうぞ当該の地方の皆さん お見舞いもうしあげます。
 こちらは晴天で、北風が強く吹いておりました。
 午後散歩に出かけた大分川河畔は太陽が当たっているほうは暖かさを感じま
すが、風の吹き付ける方の身は冷たさに固まっておりました。
 昨年の秋から始まった大分川の河川の浚渫工事も、今月末には終わるようで
いつも散歩している土手から見える中州はすっかり低くなっており、周りの土
手に生い茂っていた木々も伐採され、竹やぶは根こそぎにされてきれいに成っ
てきております。

 写真に見える集められた砂の山は、毎日ダンプのピストン輸送ですっかりな
くなり、川面からちょっとだけ高く残っている状態になっております。

 昨日のブログで80mのFT8で相手の73を受信できなかった9G5FIですが、今朝
LoTWをチェックするとOKでした。

 こちらからレポート付で呼び出し、相手からRつきのレポートが返ってくれば
交信成立とみなしてよいと思っているのですが、73の交換にこだわるDX局も多
く存在するのも事実です。RR73欠落症候群と勝手に称しておりますが、ローバ
ンドではQSBの底に落ち込んでしまい、相手の73を受信できない信号に悩まさ
れ続けています。
 こうした中で今回の9G5FIのように、レポート交換のみで交信成立としてくれ
る有難い局もいてくれて、ほっとしました。でも数は少ないですね。

 どうしてもこれは欲しいという局には、メイルでレポート交換ができたのだか
ら交信成立ではないかと文句を言うこともあります。レポート交換だけでいいで
と思うのはこちらの身勝手すぎる考えでしょうか。認め合っても誰も不幸になる
わけだないし、何も損するわけでもないのにと思うのです。ここで不満を言って
も仕方ないですが、できればこの9G5FIのような局が増えてくれることを望みた
いです。みんながハッピー、ウインウインな気持ちになるのでいいと思うのです。
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昨日も今朝も同じパターン

2021-01-18 18:04:06 | FT8
 時々雲の切れ間から日がさしますが、冷たい風が強い日でした。 
 今朝も寝坊をしてちょっとだけワッチしたのは8時過ぎでした。
 80mに9G5FIが見えておりました。このバンドではすでに9G5GSなど交信し
ておりますが、やはりAFとなるとクリックしたくなります。
 8時を過ぎておりもうD層も消えてくるころで、どうかと思っておりましたら
突然レポートが返ってきました。

 しかしこちらの受信レベルはなんとー25と最低レベルです。RR73 を送信して
も先方の信号はQSBの底に向かっており、まず無理だろうと思いましたが、そ
の通りの結果になりました。
 昨朝のLX1DAの時と全く同じ状態です。似たような時間帯ですから、同じよ
うな結果も仕方ないことでしょう。二日連続で同じようなパターンの知り切れ
状態は参ってしまいます。何とかすっきりと交信を終わりたいものです。

 コロナは未だ東京では猛威をふるっているようで、緊急事態が宣言されて、
PCR検査の陽性者は高止まりの状態です。
 こちらの大分も毎日10名前後が陽性だと発表されております。
 ふと思ったのです。いつもの年だと今頃はインフルエンザが流行り、学級閉鎖
がニュースで報じられていたのですが、コロナの影響で全くインフルエンザウイ
ルスがいなくなったのか、全くニュースにもなっておりません。
 ウイルスの世界がどうなっているのか目に見えませんから全く分かりませんが、
コロナウイルスのような新しいウイルスがいる世界では、共存共生は出来ないと
か。
 ということは、ここら辺でもすでにコロナウイルスが幅を利かせているために
インフルエンザウイルスが影を潜めているということでしょうか。
 これまでいた香港A型とか何型とか、寒くなるとはびこっていたウイルスはい
なくなってしまったのでしょう。冬場はインフルの診察で潤っていた病院も、コ
ロナでお客は来ないし、インフルの患者がいないと、儲けも減少していると。
 インフルウイルスがいなくなるほど、コロナウイルスが蔓延しているというこ
とは、この地方でもすでに十分この身はコロナウイルスに暴露しているのかも知
れません。普通にインフルエンザウイルスが姿を消し、コロナウイルスが跋扈し
ていると思ったほうがいいのかもしれません。
 この田舎の地方だけでなく、世界中でインフルエンザの流行がないということ
は、ウイルスの世界の入れ替わりが地球規模であったということかもしれません。
 ちょっと想像もつかない現象ですが、見えないウイルスの世界ってなんだかす
ごい事が起きていたのかもしれません。

 
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80mFT8のLX1DA

2021-01-17 17:00:54 | FT8
 今朝は朝寝坊して、7時40分ごろからワッチをはじめました。
 80mでLX1DAを皆さんコールしておりますが、見ておりませんでした。
 ようやく46分になってー14で見えてきました。しかし各シーケンスごとに見え
るわけではありませんでした。バンドニューですからぜひとも取っておきたい
ので所を変えながらコールしておりました。
 CQを出し続けているということは、多くのJAがCallしておりましたが、受信
出来ていないのかも知れません。
 8時近くなるとグレーゾーンは九州がぎりぎりでしょう。チャンスはあるかと
思っておりましたら、R-14が返ってきました。このときの彼の信号は-24とぎり
ぎりの状態でした。これはRR73 を取ってもらえないかもと思ったのですが、そ
のとおりで恐らくQSBの底に入ってしまったのだろうと思います。
 再びー19でCQが見えてきたときは、もう時遅しの感。

 あとでClubLogをチェックしてけど、やはり80mにはチェックがはいっていま
せんでした。
 それにしてもLX1DAとはほかのバンドでも多く交信しているのですが、まった
くLoTWにUPしてくれていないです。

 メイルでON7DYからQSLカードの画像を添付してきました。
 なんでもPA4Rが作ったソフトで作成した電子カードとのこと。いらなかったら
削除してもいいよと書いております。
 いまJAでもターボHAMLOGによりユーザー間でメイルでのカードの交換が利用
されだしたみたいですが、EUでもこういったものが使われだすのでしょうか。
 添付されてきたカードはこんなものでした。

 PA4RのQRZ.COMのページにFree HAMTToolsというソフトがありましたので
インストールしてみましたが、イメージを用意して、必要な事項を書き込むと
カードが出来上がるというもので、出来たカードをメイルに添付して送るという
もののようです。興味のある方はこちらからダウンロードしてみてはいかがで
しょう。



 午後
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40mFT8 YN1Yの追いかけ

2021-01-16 17:38:34 | FT8
 春が来たような暖かい日も今日で終りらしい。夕方からは強い風が吹き始
めました。また明日寒さが戻ってくるらしいです。
 
 夕方から40mのFT8を眺めておりましたら、MODE NEWのYN1Nが見えてき
ましたそれも結構強くてー14で見えております。
 まだ出はじめのようで、呼ぶJAも少ないので楽勝かと思いましたが、さにあ
らず。いくら呼べども反応がありません。やはり北の方の局に戻ってきており
ます。やはり時間的に少し早すぎるのかも知れません。
 時間の経過とともにピックアップされる局が西に移動してき始めました。
 3,4と次第に近づいてくる良い感じです。
 その間YN1YはWやEUの局とも交信しています。
 やっぱりダメかと何度もあきらめかけましたが、呼ばれている局が近くに来て
いるので、また呼びはじめてみます。
 ようやく呼び始めて40分も経過して、お呼びが掛かりました。

 出来てよかったです。この良かった感に本当に救われます。

 5K6RMとあまり見慣れないサフィックス、何処だろうとチェックするとHK
コロンビアでした。
 CQに応答して交信しておきました。
 
 FT8などのDigi通信をしておりますと、モニター上に表示されるコールサイン
がそのFontの種類や大きさによって、かなり印象がかわって見えます。
 デフォルトでとMS UI Gothicのsizeが11でしょうか。
 settingのDisplayのところで、Decoded Text Fontで変更できます。
 今回FontをConsola,Sizeを11にして見ました。少しみやすくなったかと感じ
ております。ほかのFontも時々変更して見比べてみようと思います。
 ときにはFontを変えてみるのもいいかもしれません。
 マタ40mバンドのように沢山の局をDecodしたとき、画面からあふれてしまい、
スクロールしてチェックをしなければならない時などのとき、サイズを小さな
値にすると、表示文字は小さくなって見にくいのですが、1画面のなかに表示
させることが出来ます。見にくいのは仕方ありませんが、そこは臨機応変に。

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暖かい日 英語での交信

2021-01-15 15:41:03 | DXing
 昨日から急に暖かい天気になってきました。まだまだ春は遠いいでしょうが、
お空のコンディションはなんとなく春の近さを感じます。
 ちょっと前までは午前中は20mのSSBでWの連中と下手な英語で交信していた
のを思い出して、SSBでバンドをワッチしてみました。
 195でWA6DONがCQを何度も出しております。信号はそれほど強くはないの
ですが、了解度はよさそうです。それでもなんとなくコールするのを躊躇しまし
た。もう長いこと英語を口にしておりませんので、果たしてどうかと不安が先立
ちます。思い切ってコールしてみました。
 名前もDONとはしゃれたコールです。
 さっそくQRZ.COMの写真を見てくれている。こちらも同じように見ると、こ
れがすごいアンテナファーム。みなれたWの局の様子です。
 久しぶりに、さび付いた英語の交信でしたが10分ちょっとの交信でした。
 やっぱり肉声での交信はいいものだと思いました。
 これが昔のアマチュア無線の交信でした。

 早朝5時過ぎに80mでJW4PUAが見えました。-18~-15で見えてきましたので、
バンドニューですから、コールしてみました。しかしすぐに見えなくなってし
まいました。
 また40mCWでJX2USがクラスターに上がったので7001を聞きますが、定期的
にレーダーノイズがでてきますし、こんなバンドエッジなのにCQを出している
JA3A**も弱く聞こえ、肝心のJX2USの信号は捕らえ切れません。
 かなり時間がたって、なんとかJX2USの信号が聞こえるようになってきました
が、弱い信号と一定間隔で襲ってくるレーダーノイズでかき消され、とても交信
出来るレベルではありませんでした。
 またのチャンスを待つことにしましょう。
 まだ当分はローバンドにかじりついてNEW探しを楽しみたいです。
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Excelコールブック

2021-01-14 18:11:08 | 無線
 JARL社員を勤められているJJ1WTL上林さんが総通の「無線局等情報検索」
からの389.043局の局情報をダウンロードしてExcelコールブック、エリア別に
ExcleFileにまとめられたものを公開されました。大変な力作です。
 この総通の「無線局等情報検索」は時々使用することはありますが、どこの
局かを知るのに使うことが多いです。
 氏名や詳しい住所は伏せられていますが、免許内容は知る事が出来ますし、
そのコールサインは生きているのかも、知る事が出来ます。
 各エリアに分かれて分冊の状態で、ダウンロードしておけば、ネットにつな
がっていなくても、検索できます。
 使い方は各自で考えればいいことでしょうが、一番役立つのはJARLではない
でしょうか。その正会員に免許失効者がいることがこれまで指摘されてきてお
りますが、チェックする時間がないから洗い出しは出来ないといってきており
ました。
 確かに全会員のコールを検索システムでチェックするには多くの時間と労力
が必要だしょうが、このようなExce Filelになってしまえば、チェックは簡単で
しょう。
 簡単に幽霊の正会員を洗い出すことは可能になりました。
 早速洗い出しを実施すべきでしょう。当然会員数が減少するのは目に見えてお
りますが、アメリカの大統領選挙では不正票があったとかなかったとかは、問題
視されませんでしたが、JARLの選挙では、幽霊正会員への投票用紙の配布問題
は見逃すことはできないでしょう。 無資格の正会員は1割は存在するとか、決
して看過することはできない数字です。
 社員総会のたびに上林さんが幽霊正会員について質問をされておりましたが、
これでもう言い逃れはできないだろうと、JARLの事務局相手に突き付けたこの
コールブック。さてJARLはどのように動くのでしょう。
 すごいことをやってのけたものです。多くの時間と努力。上林さんのJARLに
対する思いがこのすごいことを成就させたのだと頭が下がります。
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FT8は大いにアナログ的

2021-01-13 18:13:03 | FT8
 FT8が発表されたのが、たしか2017年の5月だったと記憶しております。
 すぐに電波形式の変更届けを提出し、実際の運用を始めたのが6月20日に
KH0OOが初交信としてLogに残っております。それまでのLogはCWとJT65
が主なMODEでした。
 もう3年半も経過しております。当初はあんなPCが交信するものは無線では
ないとおっしゃる方も多かったのは事実です。
 最近遅まきながら始めた方から、実際やってみると面白い。奥が深そうだと
感想を述べておられる方もいます。
 実際これだけ世界中のHAMが夢中になっているのですから、面白いに違いあ
りませんし、未だ私も飽きもせず楽しんでおります。
 交信数にしても1万QSOはとっくに超えております。
 運用していて、何が面白いのかを時々考えます。

 たしかにMODEはデジタルモードですが、運用面からみると他のモードと同
じように、甚だアナログではないかと思うのです。
 運用しているのは人間ですから、当然そこには人間の感情が入り込んでくる
のは間違いないことです。
 雑魚のJAがコールして、相手をしてくれるDX局はどういう心理が働いて、こ
ちらのコールをクリックしてくれるのでしょう。偶々自分の他に誰もコールし
ていなかったから、呼んでもらえたのか、はたまた多くの局からコールされたが
こちらのコールを選択してくれたのか、知る事が出来れば面白いと思うのです。

 DXをコールする時も、相手の心理状態を考え、何時、どこでコールするかを
熟慮し、送信数周波数を決め、相手がRR73を送出するタイミングで、Enable
TXボタンを押すという配慮も必要でしょう。のべつまくなしに呼びだし送信を
続けるのがいいのか、ときとしては相手にこちらの一生懸命さをアピールする
ために呼び続けるのも効果がある事もあります。

 こうして考えてみると、意外と人間というアナログ的な面が交信成功につなが
る要因として存在する気がします。
 結構心理戦の様相が存在するところが、デジタル通信とは言いながら、アナロ
グ的一面があるところが面白さを増しているのではないでしょうか。
 このあたりは沢山の交信実績を重ねることにより、なんとなく身についてくる
アナログ的感覚があると思うのです。

 ひとは運用がうまいと表現するかもしれません。割と人より早くに呼ばれるこ
とを実感することもあります。
 ジャーそれは何なのかと問われても、なかなか答えるのは難しい気もします。
 やはり経験というアナログ的要素ではないでしょうか。
 また負けたと独りごちている毎日です。
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昨夜の40mFT8のAA1K(DE)はなんだったのか?

2021-01-12 10:43:13 | FT8
 40mのWASを狙っている者にとってはデラウエア州は鬼門です。
 そこからアクティブなAA1Kは皆さんよくご存じのようです。
 そのAA1Kが昨夜CQを出してきました。
 すぐにJE4の局と交信、その後JA7の局に73うを送っているのが見えました。
 チャンスとばかり、多くのJAがコールをしはじめたのですが、いっこうに交
信が進みません。CQばかりが見えていました。飛んでるチェックをしてみると
サウスジョージアあたりまでは飛んでいる。当然DEにも電波は落ちていると
思うのだけれど、一向に応答がありません。

 暫く考えて、これはもしかしたらパイレーツかもしれない。人のコールを語
って、善良な市民を惑わせる悪趣味のなせる事かとコールするのをやめました。
 偽物の仕業なら、下手に応答するとおかしなことになるので、決して応答は
しない。ひたすらCQを出して、いたずらを楽しむのは悪趣味です。
 しばらく見えなかったのですが、13:11にはK2UOにR-02のレポートを送って
いるAA1Kがみえました。やっぱり本物だったのかもしれませんが、JAを相手に
したくなかっただけかもしれません。変なの!!!

 早朝4時半に目覚めてしまいました。たまには違ったバンドをと30mをワッチ。
 1局をコールしたら、後は呼ばれる一方で、次から次とEUから呼ばれてしまい
ました。結局23局も交信しておりました。呼ばれるのはB4を気にしなくてもい
いので、気楽なもので次々とクリックしておれば事は済みます。朝の冷え込みを
感じたので、早々にベッドにもぐりこみました。

 
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