JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

10月の支部大会の可否

2021-08-04 20:22:29 | 無線
 毎日真夏日が続き、気温も上昇しておりますが、気温が38度みたいなとんでも
ない気温にはなりません。地形的なものでしょうが、同じ大分県でも盆地に位置
する日田市は全国的にもよく高温だったとニュースの番付に登場します。

 この暑い中、インフルエンザと同じただの風邪ともいわれるコロナヴィルス様
でございますが、人間様の都合通りにはなってくれないようです。
 ただの風邪ならこんな暑い中では繁殖はしないだろうという人さまの考えに関係
なく、その勢力を広げております。

 ここ大分でも、長い間シングルスコアの陽性者数で済んできましたが、ここに
きてダブルスコアになってきました。
 お隣の福岡県は緊急事態宣言が発令され、横隣の熊本県はまん防だそうです。
 デルタ株になったコロナヴィルスははるばる九州までその勢力を伸ばして来つつ
あるようです。

 7月のJARL大分県支部の役員会で、10月の支部大会は実施の方向で進めると話が
決まったのですが、ここにきてヤバイのではないかとの意見が出てきました。
 これまでのヴィルスの蔓延状態のグラフを参考に考えると、これから坂を上って
ピークに達するのが8月の中旬から9月のはじめと考えれば、10月半ばには蔓延
グラフは下降してそろそろ水平移動線をたどるかなと、勝手に予想線を作ってみた
りしております。

 なんでも東京のハムフェアに向けて、説明会とコマ割りの抽選会を実施するよう
ですが、大丈夫なんだろうかと遠い九州から心配しておりますが、東京どころでは
なくなりつつあります。

 近頃の支部大会の参加者の年齢を考えると、みなさんワクチン接種を受けられた
人たちが集まるとなれば、それほど心配する必要もないかとも思えます。
 まだワクチンの効果は持続しているでしょう。
 昨年も支部大会は中止しておりますから、2年続けての中止は避けたい気持ちも
します。
 役員の多くの意見は中止やむなし のようです。

 
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