JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

DF7EFのリクエスト

2024-07-15 18:15:27 | 無線
 雨は小康状態で、午後からは雲が高くなり、時々薄日が差してきました。
 途端に蒸し暑く感じました。そろそろ晴れ間が恋しくなってきました。

 7月の10日にDF7EF Uliからメイルが届きました。これまで6バンドで交信した記録とeQSLにおいてある私のカードが添付されておりました。6バンド分のWAJAをJARLに申請しようと思ったが、あんたのeQSLのカードはJCCコードが読めない。JARLのアワード担当はJCCコードを求めているから何とかしてくれ という内容でした。
 もう一度自分のカードを見ると、確かにITU,CQのZoneのあたりが文字が重なっているようで判読できません。早速JCC 4401だけに訂正しておきました。
 その旨Uliの連絡すると、20mでの交信が10年も探しているが大分県がまだないので、スケジュールを組んでくれないかとのリクエスト。

 そのスケジュールを今朝の5時と決めておきました。
 4時40分に起きだして、20mのFT8を眺めてみるとDF7EFがJA1の局と交信しているのが確認でき、交信が終わるのを待って、下の方でコールしてみました。
 途中で思い直して彼のいたDFにQSY。彼は最初コールしたDFにQSYしてきて応答があり、お互いが入れ替わったDFで無事交信ができました。

 すぐにUliから感謝と喜びのメイルが届き無事に約束を果たすことができ、安心してまた寝てしまいました。彼は80歳だそうですが死ぬまでに無事にWAJAアワードを手にできると喜んでくれました。
 小さな国際親善?果たしてどうなんでしょう。


 
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