JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

30mのFT8WWを求めて

2022-12-28 11:02:59 | DXing
 穏やかな日和です。今年の年末は良い天気に恵まれそうです。

 昨夜目覚ましをセットして寝ました。30mのFT8WWとの交信をしようと
6時20分に飛び起きました。
 北のほうの局はコールしておりますが、こちらではまだ見えておりません。
 いつ頃見えだすのだろうと暇なのでFT8WWに応答している局のDFを記録して
みました。30局ほど羅列してみましたが、そこには全く規則性はなく見事に
ランダムな周波数をピックアップしていることがわかりました。これがMSHVの
特徴なのでしょう。MSHVでマルチストリームの経験をしようと思うのですが、
いまだにその方法がわかりません。果たして応答する局の選択はOPが手動で決め
ているのか、それともソフトに任せているのか知りたいものです。これだけ任意
の周波数の局がピックアップされるところを見るとOPが手当たり次第クリック
して選択しているのかもと考えたりします。

 見えてきたのは7時3分でした。適当な周波数で待ち構えておりましたので、
そのままコールを始めましたら、4回目と意外と早く釣り上げてくれました。
 この前の20mのことを考えると、ほぼすぐにピックアップしてくれて感謝した
いものです。バンドニューでした。DXCC Challengeの1UPに貢献してくれるで
しょう。
 その頃はWがLPで入感してきて、D2UYをコールする局が見えておりました。

 FT8WWは当初MSHVの運用でOddで送信していたため、F/Hと勘違いして
コールする今日も多く、Oddのストリームが大混雑しておりました。
 誰かが連絡したようで、WEBでこれからはEvenで送信するとアナウンスして
おりましたが、今朝はアナウンス通りOddで受信して呉れ、D2UYをコールする
局や通常ではない10131でCQ DXをだす局もいたり、そのCCQに応答する局が
出てきたりとで混雑しておりました。
 8時近くなるとFT8WWはWやEUをコールするようになり、間もなく見えなく
なってしまいました。

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