Wfvierw for ICOM

　 終日穏やかな天気でした。外気温も20度近くになっており、いつもの土手を
散歩しても少し汗ばむほどでした。
　
　SNSを徘徊していてIC-7300用とうたったWfvierwというFreeSoftがあることを
しり、さっそくダウンロードしてみました。
　何処の局もRigの液晶表示の小さいのが不満のようで、何とか大きなモニター
画面でスペクトルやWFを見たいと思うのは一緒のようです。

　IC-7300のスペクトラムとWFは発売当初の機器の中では出色の早さでしたが、
いかんせん画面が小さすぎでした。最近のRigではモニター画面を外部モニター
に出力する端子がついておりますが、IC-7300には残念ながらありません。
　それでもN1NN Loggerには本体のモニターとは別個に外部のモニターでスペ
クトラム表示させることができます。
　今回のWfvierwもN1NN Loggerと同じように外部モニターにスペクトラムとWF
を描画できるSoftのようです。

　明日にでもインスツールしてみようと思っております。

　もともとFT-5000を使っていたため、ICOMのようにモニターが付いておりま
せんでしたが、WのNAP3を使って大きなモニターでスペクトラムとWFを見て
おりましたので、Rigに付属の小さなモニターがなじめないのです。
　最近のYaesuのRigのように、やたらと早すぎるスペクトラムを小さな液晶画
面で見ているのが耐えられないのです。以前はYaesuのスペクトラムの動きの悪
さがよく取り上げられたのが、今になってこれでもかとやたら早くしているのか
と勘ぐってしまいます。
　以前にもこのブログで書きましたが、もう少し平均化して動きを遅くしてくれ
てもいいのではと思います。早ければいいというものでもないと思っております。