JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

QSO B4を考える

2019-11-29 10:50:30 | FT4
 昨夕は40mFT8で8R1/AG6UTで大賑わいでした。しかしチラリと一瞬姿がみえますが
長続きしないので、呼ぶことさえ出来ませんでした。
 やはり列島の西の外れ、電波が届いてくれません。
 HH2AAをコールするのが見えますが、こちらも全く見えません。
 完全に蚊帳の外状態です。実に詰まりません。置いてけぼりにあったみたいなもの
です。呼び負けたというのであれば、仕方ないとあきらめもつきますが、おなじ
土俵に上がれないというのは寂しさだけが残ります。

 今朝は160mの9G2HOに期待したのですが、こちらもダメ。
 仕方なくいつものFT4でWASのニュー探しですが、西海岸だけで新しい局も少なく
東海岸がここのところ飛んできません。

 そんななかCQ NAを出している局にWから応答があっていました。
 ところがCQ局はQSO B4と返しておりました。
 なぜ? コンテストでもないのに折角応答してきた局に対してQSO B4はないだろうと
思ってしまいました。
 SSBの交信の最後にはよくSEE YOU SOON, CWでもCU SNと打って別れ、再会を約束
します。
 FT4,FT8でも今日はこのくらい出来ているよとレポート交換をするのがアマチュア
無線かと思うのです。
 冷たくQSO B4でつき返すのはちょっとひどいのでは。

 わたしもなるべく新しい局をもとめてCQ NAを出しますが、コールされれば喜んで
応答しますし、間違って2度目、3度目の局を呼んでしまうこともありますが、
これまでQSO B4で返されたことは皆無です。お互いDUPE CHECKはしているでしょうが、
呼ばれればレポート交換しますね。DIGIの場合は再会を喜ぶ通信がやり難いので、
その思いをこめて単調な通信で終わりますが、コンテストでもないかぎりQSO B4は
禁句ではないでしょうか。折角コールしたのにQSO B4と返されたら、どんな思いを
するでしょう? なんかいやな気持ちになるでしょうね。
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