JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

にんにくを食べる

2019-02-05 13:55:57 | 日記
 インフルが流行り、季節柄 風邪引きも多い時節です。
 今朝も息子が38度の熱があるので、診察に行くと電話がありました。
 幸いインフルではなかったようですが未だ熱は下がらないと休みを取っています。

 私は今のところ大丈夫なんですが、これまでは息子が風邪を引くといつも、その風邪を
もらっていたのですが、正月前に息子が引いた風邪はもらわずに過ごせました。

 また昨年までは足先が冷えて、靴下を履いて寝たりしておりました。
 自分でも代謝能力が下がってきたんではないかと自覚すようになっておりました。

 そんな時に知ったのがにんにくを食べることでした。
 にんにくが体にいいことはしっておりましたが、やはりあのにおいが気になって食べる
のは、ステーキに添えられたカリカリのスライスしたものでした。
 ところがある日TVで知ったにおいを気にしなくてもいいにんにくの食べ方で、
それからもう半年以上 毎朝ひとかけらを食しております。
 その結果、足の冷え性もなく靴下はなくても平気で寝ることができております。

 その食べ方ですが、味噌汁を作るときに、水の中に薄皮の付いたままのにんにくを
ひとかけらいれます。もちろんそのときには出汁をとるいりこと鉄の塊も入れます。
 ひと煮たちしたら、いりこと鉄の塊とともににんにくも取り上げ、にんにくの薄皮を
剥きます。鉄の塊は貧血気味の対策で鉄分の補給です。
 初めはにんにくの薄皮を剥くのが厄介でしたが、一度煮ると簡単に薄皮は取れます。
 味噌汁の具を入れるときいっしょにきれいになったにんにくも入れます。

 こうして煮込んだにんにくをたべると歯でかんだとき、ほんのちょっと香りますが
あの強烈なにおいはなく、イモをたべるようなほくほく感のあるおいしいものに
なっており、食後もまったくにんにくを食べたという感じもありません。
 
 年を取るとどうしても体の代謝能力の低下は避けることはできませんが、
こうして効用のあるものを食することで、その低下をいささかでも補えれば
たすかります。
 サプリをあれこれ飲むより、効果があるかもしれませんよ。
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