昨年から前売りチケットを購入して、楽しみにしておりました佐渡裕指揮
日本センチュリー交響楽団を昨夜聴きに行きました。
ピアノソロは反田恭平。
久しぶりに聞く大分での本格的演奏会で会場のiichikoグランシアタは3階席まで満席。
聴衆は中高年者が目立ち、女性が7割弱を占めていたのではないかと思います。
さすが現代日本の一番人気の指揮者です。
一部はラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ピアノ:反田恭平 でした。
この反田さんはまだ24歳の若手ピアニストで難しい曲と指揮者の佐渡裕氏が解説して
おりましたが、感動ものでした。
丁度座った席が左よりだったのでピアニストの手元が良く見えました。
ピアニストの手元が見えるとまた違って聞こえる感じです。その激しい指の動きを
見つめながら繰り出される激しい音階、はじめて聞くラフマニノフの激しい音楽は
すばらしく、高音域から低音域まで忙しく動く手の動きは見ていて感動しました。
こんなすばらしい若手のピアニストがいたんですね。
ついテレビでよく見る辻井君だけが注目されているようですが、まだほかにも
いるんです。
休憩の後 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」でした。
こ聞き覚えのあるメロディがでてくるのですが、あまりにも第1部のピアノの演奏が
耳の残っていて、佐渡裕のエネルギッシュな指揮ながら音楽もなんとなく平凡な音に
聞こえてきました。
でも満足感に浸りながら家路に着きました。
日本センチュリー交響楽団を昨夜聴きに行きました。
ピアノソロは反田恭平。
久しぶりに聞く大分での本格的演奏会で会場のiichikoグランシアタは3階席まで満席。
聴衆は中高年者が目立ち、女性が7割弱を占めていたのではないかと思います。
さすが現代日本の一番人気の指揮者です。
一部はラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ピアノ:反田恭平 でした。
この反田さんはまだ24歳の若手ピアニストで難しい曲と指揮者の佐渡裕氏が解説して
おりましたが、感動ものでした。
丁度座った席が左よりだったのでピアニストの手元が良く見えました。
ピアニストの手元が見えるとまた違って聞こえる感じです。その激しい指の動きを
見つめながら繰り出される激しい音階、はじめて聞くラフマニノフの激しい音楽は
すばらしく、高音域から低音域まで忙しく動く手の動きは見ていて感動しました。
こんなすばらしい若手のピアニストがいたんですね。
ついテレビでよく見る辻井君だけが注目されているようですが、まだほかにも
いるんです。
休憩の後 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」でした。
こ聞き覚えのあるメロディがでてくるのですが、あまりにも第1部のピアノの演奏が
耳の残っていて、佐渡裕のエネルギッシュな指揮ながら音楽もなんとなく平凡な音に
聞こえてきました。
でも満足感に浸りながら家路に着きました。