JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

40mのRN2FとTR8CA

2018-04-06 10:06:47 | FT8
昨夜は1ヶ月ぶりの飲み会。
 毎月の第一木曜日、高校の同期の飲み会に参加。毎回3,4名の少なくなってきた
飲み会ですが、昨夜はどういうわけか7名も参加しておりました。
 最終バスの関係で10時前にお開き。

 飲んだせいか3時過ぎに目覚めてしまいました。
 こんな時間聞こえるのは40mだろうとFT8をワッチ。
 かけてより狙っていましたKaliningradの局 R2FAQとRN2Fが見えます。
 しかしR2FAQは1行見えただけでいなくなりました。
 RN2FはなんどもCQを出してEUの局を相手にしています。
 もうこうなったら1点集中です。強くなったり弱くなったりの変化はありますが、
結構長い時間見えています。ON FREで応答していたので、ON FREでコールしてみたり、
下のほうでコールしてみたりを繰り返しますが、鉄の壁 ちょっと古いか?ならぬ
EUの壁を突破できません。
 初めのころはJAからも2,3局がコールしていたようですが、時間が時間ですから
時々ワッチしてみるともう誰もJAからはコールしていない模様。
 かれこれ40分以上もコールし続けましたが、Kaliningradはまたもお預け。

 もうあきらめて寝ようかとしたら、EUがコールしていますがこちらではコピー
できなかったTR8CAが見えるようになりました。
 Kaliningradまで飛んでいかない我が電波ではAFは無理かもと思いながら思いっきり
下のほうの周波数450Hzでコールしてみると、なんと-09のレポートが帰ってきました。
 時に4:13でした。もちろん40mではNEWでした。

 TR8CAとは過去5バンドでお世話になっており、今回で6バンド目、TRの枠はすべて
TR8CAで埋まっております。彼がいなかったらTRはとんでもないことになっていたでしょうね。
ありがたいことです。
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