JTDXの改良が続いています

　JTDXの改良が続いていますね。
　昨年末にVer.が0.61に進んでいたので、正月明けにD/Lしました。
　どこが変わったのかもよく分からずに、何かが変わった感じと思いながら
使ってみました。
　まだ気になるところがあるようです。
　ひとつは相手から「RRR」を受信して、73を送るのですが、相手から73が
返ってこないとき、73を再送したいと思うのですが、すでにCQに切り替わっていて
なんとCQと送出していてあわてることがあります。

　今日JTDXのHPを覗いてみると、またまたVert.が進んでいて、0.63になっております。
　さっそくD/Lしてみましたが、どこがどのように進化したのかは分かりません。
　これから使ってみたいと思います。
　USERからの意見を取り入れて、改良が進んでいるのだと思いますが、使ってみるのが
楽しみですね。

　JTDXを使うようになってJTAlertもJTDX用を必然的に使うわけですが、
QSO B４のDATAがWSJT-X用のJTAlertのQSO B4のDATAがすべて引き継がれているのか
と思ったのですが、そうでもないようです。どちらもおなじところにおかれていて
同一のDATAかと思ったのですが、WSJT-Xを使っているときQSOした局がFirst QSOと
JTDX用のJTAlertで表示されるので困っております。B4log.mdbの内容を見ることが
できないので両方をつき合わせてチェックする方法を知りません。
　¥JTAlertx¥B4log.mdbはWSJT-XとJTDXが共用しているようなのですが、違うのかな。
　違った表示をするところをみると違うのかもしれません。マージできるのか
調べる必要がありそうです。