JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

JARLの臨時ホームページで思うこと

2013-11-20 16:05:36 | 無線
 昨日のことですがJARLの事務局長・会員部長の玉眞さ
んからメイルで新しいホームページが稼動を始めたので
皆さんに知らせて欲しいということでした。
 その臨時のHPかここ
 TSSに外注していたHPが動かなくなって2,3年前のHP
を再度立ち上げていましたがそれが更新されたようです。

 わたしは会員管理とか販売品の金銭の授受などはTSSで
HPやWEB NEWSなどはCQ出版に作らせていたのか思ってお
りましたが、HPはTSSだったのですね。そうと分ったから
ではないのですが、あまりいいセンスのHPではなかった
というのが正直なところです。
 ARRLと比較するのはARRLに失礼かもしれませんが、相
当レベルが違いましたね。

 新しいHPは昔のままを引き継いでいるのでなお更お粗
末といえるレベルのものです。
 しかし会員に情報を流す手段として取りあえずは役立つ
でしょう。
 WEB NEWSも今回のTSSとのごたごたを書いたものを流そ
うとしたら、TSSから事実誤認があるという理由で流して
もらえなかったそうですが、WEB NEWSを流すあて先もTSS
に握られてJARLにはその原本もないのでしょうかね。
 もし原本があれば新たにMLを作って一斉送信すればこと
足りると思うのですが、一向にWEB NEWSも流れてきません。

 TSSの木村社長という人がどのような人物か知りません
が、世間にいうケツノ穴の小さいやつですね。
 以前にJARLの理事のどなたかに聞いた話ではもしJARLが
外注をやめるとTSSは潰れるとか。たしかJARLの年間外注
額は5~6000万円だったと思います。
 保障認定関係でどのくらい売り上げがあるかまったく分
りませんが、やはりこのJARLからの外注金額は大きな収入
でしょう。
 それにしても他社が2000万円少しでこなすという仕事を
5,6000万円で受けていたのですからそうとう長年甘い汁
を吸っていたのでしょう。
 値引き交渉をすればできないといい、他社に代えるとい
えば、数名の理事や職員に届け物をして根回しをしてみた
り、挙句の果てに今回のごとき子供の駄々コネ的抵抗を
するに至っては開いた口がふさがらないですね。

 保障認定でTSSボイコットという提案も聞きましたが、
JARLとしても早急に手を打ってこの問題を打開して欲しい
ものです。
 そうして今回の事態に懲りて外注先を全面的に信頼せず
すべての基本情報は手元で管理するというセキュリティー
をしっかりして欲しいと願うものです。
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