最近のペディションではRTTYの運用が必ずと言って
いいほどあります。
ほとんどの場合UP指定で運用されます。UPに広がっ
てコールしてるどの局に応答があったのかをまず見つ
けることでどのあたりを受信しているかの見当をつけ
ることが交信の早道でしょう。
RTTYは基本的にFMですから弱肉強食で弱い信号は強
い信号にブロックされてしまいますから、なるべく他
の局とぶっつからないようにしなければ相手に見つけ
てもらうことは難しいことです。
さてどこを拾っているかを見つける方法ですが、
CWと違って耳で聞いても分りません。セパレート受信
をしてSUB側も信号が解読できるようにサウンドカード
をとおして別モニターで見るというのは良さそうに思
えますがこれが意外と難しいことです。
応答する局の送信時間はそれほど長くありません。
またたくさん受信できる信号のなかから応答している
局を見つけることは至難の業です。
私はFTDX5000にIQ PanadapterのLP-PANを使いソフト
はNap3をつかってモニターでバンドを眺めております。
これを使いますと192Khzの範囲がモニターできます。
RTTYのパイルのときは40Khzぐらいにモニターでき
る範囲を拡大してみますと結構パイルの隙間を見つけ
られます。コールしている局のマークスペースの二つ
の峰をもった山が見えます。
DX局がコールを指定してSTBYするとコールされた局
の信号がピューと伸びてきます。この二つの山のでき
るタイミングを見ているとどの山がコールされた局の
山か容易に見つけられます。もちろんコールされた以
外の局がコールし続けていますから山はいくつも現れ
ていますがモニターを眺めているとどの山が肝心の山
かは分ってきます。もし重ねて呼ぶのであればVFO-B
の青いカーソルをその局のマークの山に置いてコール
すればドンぴしゃりで相手に解読してもらえますが、
パワーに自身がなければこれはやらないほうがいいか
も知れません。
コールする局が少ないときはこの方法が一番早く
応答をもらえる方法でしょう。
DX局が一箇所にとどまって取っているか、そこら辺
を適当に取り上げているかでコールする隙間を判断し
ます。
この方法はRTTYだけでなくCWにも応用できます。
CWやSSBの場合はSUB側を広い範囲で聞いていると
応答している局をその局のしぶきで耳で見つけること
もできますが、RTTYだけは耳で聞いても分りません。
狭い範囲に多くの信号が並んでいますからどの信号が
応答局の信号か見つけるのは難しくこれまでいろいろ
苦労しましたがやっと使える方法を見つけました。
ICOMやK3のパナダプターを使われている局にとって
は当たり前のことかもしれませんが、ソフトに弱い
YAESUの機械使っている私はこれまで苦労してきまし
た。
いいほどあります。
ほとんどの場合UP指定で運用されます。UPに広がっ
てコールしてるどの局に応答があったのかをまず見つ
けることでどのあたりを受信しているかの見当をつけ
ることが交信の早道でしょう。
RTTYは基本的にFMですから弱肉強食で弱い信号は強
い信号にブロックされてしまいますから、なるべく他
の局とぶっつからないようにしなければ相手に見つけ
てもらうことは難しいことです。
さてどこを拾っているかを見つける方法ですが、
CWと違って耳で聞いても分りません。セパレート受信
をしてSUB側も信号が解読できるようにサウンドカード
をとおして別モニターで見るというのは良さそうに思
えますがこれが意外と難しいことです。
応答する局の送信時間はそれほど長くありません。
またたくさん受信できる信号のなかから応答している
局を見つけることは至難の業です。
私はFTDX5000にIQ PanadapterのLP-PANを使いソフト
はNap3をつかってモニターでバンドを眺めております。
これを使いますと192Khzの範囲がモニターできます。
RTTYのパイルのときは40Khzぐらいにモニターでき
る範囲を拡大してみますと結構パイルの隙間を見つけ
られます。コールしている局のマークスペースの二つ
の峰をもった山が見えます。
DX局がコールを指定してSTBYするとコールされた局
の信号がピューと伸びてきます。この二つの山のでき
るタイミングを見ているとどの山がコールされた局の
山か容易に見つけられます。もちろんコールされた以
外の局がコールし続けていますから山はいくつも現れ
ていますがモニターを眺めているとどの山が肝心の山
かは分ってきます。もし重ねて呼ぶのであればVFO-B
の青いカーソルをその局のマークの山に置いてコール
すればドンぴしゃりで相手に解読してもらえますが、
パワーに自身がなければこれはやらないほうがいいか
も知れません。
コールする局が少ないときはこの方法が一番早く
応答をもらえる方法でしょう。
DX局が一箇所にとどまって取っているか、そこら辺
を適当に取り上げているかでコールする隙間を判断し
ます。
この方法はRTTYだけでなくCWにも応用できます。
CWやSSBの場合はSUB側を広い範囲で聞いていると
応答している局をその局のしぶきで耳で見つけること
もできますが、RTTYだけは耳で聞いても分りません。
狭い範囲に多くの信号が並んでいますからどの信号が
応答局の信号か見つけるのは難しくこれまでいろいろ
苦労しましたがやっと使える方法を見つけました。
ICOMやK3のパナダプターを使われている局にとって
は当たり前のことかもしれませんが、ソフトに弱い
YAESUの機械使っている私はこれまで苦労してきまし
た。