さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

悪魔的直帰(ディスガイア2)

2006-02-24 21:14:55 | ゲーム
今日の午後はお客様先で打ち合わせあり、運良くに早めに終わりました。ので、議事録もロクに起こさないまま、帰宅のエキスパートである帰宅部をすら凌駕する速度で直帰してきました。

何故ってディスガイア2やるためですよ?

今まで遊んだ感触ですが、
システム全般はまんま前作ディスガイアと同じとみて良いと思います(細かい調整や新要素はありますが、根底からひっくり返す様な変更は今のところ無いです)。そのため、前作を遊んで楽しめた人に対するクオリティは保障されてます。
・・・油断してるとジオパネルが歩いて呆然とさせられたりしますが(笑


【参考:ディスガイアの悪魔的面白さ】
もう何処でも語られていることだと思いますが、私個人のおさらいとして。

●バトルが悪魔的にタクティカル
敵や味方を持ち上げて投げるシステムが本当に良くできています。見やすい碁盤目状のマップ(L2ボタン2回押し)で作戦を練り、連携攻撃やコンボ攻撃で相手を倒していくと、なんだか自分がSLGうまい人のような気がしてきて嬉しくなります。

●やりこみ要素が悪魔的に深い
エキストラダンジョンが全てのアイテムの中に存在します。ドラクエで例えるなら「やくそう」ですら20階層くらいのダンジョンになっています。そして、クリアするとそのアイテムが強化されていきます。
また、キャラクターには「転生」システムがあって、色々な職業を重ねることで際限なく強化されて行きます。これは他の様々なゲームでも見られますが、その「転生」をするときは他の悪魔が集まる「暗黒議会」で可決されなければいけなかったり、否決されたら議事堂で暴れて無理やり許可出させたり。
やりこみ要素そのものにやり手の心をくすぐる小細工がふんだんに盛り込まれています。

●エフェクトが悪魔的に爽快
ちっこいキャラクターが独特のアクションで派手な連続攻撃を重ねてくれるのですが、このエフェクトの「間」が秀逸です。恐らく、エフェクトの表示でラグを出さないことにプログラマーさんの心血を注いだ結果なのではないかと思いますが、それが見事に結実しています。
あと、技のセンスが変(笑
隕石の上に乗っかって高笑いしながら敵に突っ込んで行った時はどーしてくれようかと思いました。

あ、こんなこと書いてる場合ではありませんね。
ゲームに戻ります。

ワンポイント:
魔王の娘が主人公に寄せる悪意について。
・第一話から頼りなさげ
・第二話に於いては時間の問題
・第三話で既に風前の灯
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