煮詰まって来ました、RttCテストプレイ！

本日ははちれも君宅へお伺いし、まずはミヤさんにお持ち頂いたフランスのボードゲームを一戦。

◎「Lewis＆Clark The Expedition」Ludonaute

そして４訂版の新作RttCテストデータを回させて頂きました。
色々なご意見を頂き、まだまだ調整すべき所はありますが、私としてはいい感じの手応えになってきました。
新要素を入れる分、複雑になってしまうのは避けられませんが、はちれも君から新要素をわかりやすくするためのアドバイスも頂き、ルールのテキスト起こしもしていく段に入ってきたかなと思います。

お仕事のコトもあって不安はありますが、一歩ずつ着実に完成へと向かって行きます！

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◎3/23合計　1600.42kcal　摂取アルコール量42.625ml（体重56.5kg、体脂肪率13.9％）
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○朝＊ぬきっ
　

○昼＊

　（ふっくら焼きつくね：210kcal
　（すじこ醤油漬け：168kcal
　（春キャベツのコールスローサラダ：157kcal

○夕＊

　（中からとろーり包みみたらし：157kcal

　（UNO君の甲府日帰りお土産 かぶと屋謹製武田神社御用達カステラ焼き：50kcal


○夜＊
「定番の大吟醸と定番の肴で、来週への気力を補充する日曜夜」

「手裂き蒸鶏ベース。今日は玉葱ワカメ入り」
　（鶏むね肉皮なし181g：195.48kcal
　（たまねぎ59g：21.83kcal
　（カットわかめ1g：1.38kcal
　（料理酒小さじ2：10.00kcal
　（岩塩少々：
「たらこマヨ和え」
　（生たらこ47g：65.80kcal
　（マヨネーズ（キューピーハーフ10g：33.30kcal
「梅肉和え」
　（梅干36g：25.20kcal
　（胡麻2g：11.98kcal
「茹で野菜添えて」
　（にんじん93g：34.41kcal
　（ごぼう88g：57.20kcal
　（アスパラガス96g：21.12kcal

「気は引き締めなきゃだけど萎縮することは無いじゃない。カロリーもアルコールも余裕過ぎるのでもっちょい飲んじゃう日曜夜」

　（たこ59g：58.41kcal
　（味付けもずく三杯酢70g：10.5kcal
　（ながねぎ2g：0.56kcal

　（大吟醸 越後桜275ml：283.25kcal
　（ウコンの力100ml：28.00kcal

ボドゲレビュー「Lewis＆Clark The Expedition（ルイス＆クラーク探検隊）」

本日はRttCのテストプレイメインではちれも君宅にお邪魔しましたが、その前にミヤさんがまたも未プレイゲームをお持ち下さいまして。喜び勇んで遊ばせて頂きました。いつもありがとうございます！

◎「Lewis＆Clark The Expedition（ルイス＆クラーク探検隊）」Ludonaute（リンク先はショップさんです）

大航海時代、アメリカのセントルイスに渡った開拓者になって、原住民の協力を得ながら川をのぼり山を超えて太平洋を目指す、という世界観です。
探検隊駒や原住民駒のそれっぽさも素晴らしいですが、どうも史実に基づいているらしく、カードになっている登場キャラクターは全て実在の人物で、背景ストーリーがフレーバーで書かれている（ルールの和訳もあるんですが、そのフレーバーも全部訳してあります。ミヤさんが全員分コピーしてくれました！）。
あまり馴染みのない探検隊のお話でしたが、これだけフレーバーがあると雰囲気が伝わって来て楽しいですね。

●一回戦、所要時間3時間5分（うち、インスト43分込み）
はちれも：（キャンプ位置２位）
ミヤ：（キャンプ位置４位）
○UNO：勝利
YUZ：（キャンプ位置３位）

資源とキャラクターカードを揃え、それを使って双六の道を進んでいくようなシステムです（細かくはもっと色々あります。ざっくりです）が、
単純に資源やカードを沢山揃えれば強いということでもなく、余剰分がペナルティとなって逆にスピードが落ちてしまう、というよく考えられたバランスです。

序盤私は「木材３つで船を拡張できる」という要素に目を奪われ、木材を積み込みすぎて失速。ミヤさんも苦しく、ふたりともセントルイスから逆方向に川を下ってしまう有り様。
はちれも君は木材をカヌーにするカードとカヌーを馬に変えるカードを手に入れ一歩リードしましたが、
中盤、UNO君が原住民アクションを行えるカードと、好きな資源を２つ持ってこられるカードをぶんまわしてはちれも君を逆転。

その差は埋まらず、そのままUNO君が勝利しました。
追っかけてきた私の頭を踏み台にして、あと１手番って所まではちれも君も迫ってましたが。
ちなみに↓は労働条件最悪な私んちの船。

カードを入手する条件でちょっと勘違いはあったものの、こりゃー手に入れたカード次第かな、と思ってしまうくらい強烈なカードがいくつかありました。
フレーバーが豊富だった事も併せて、「キャラゲー」と言えるのかもしれません。オッサンばかりでしたけど（笑。