さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

七年前のゲーム会

2014-03-02 23:59:59 | ゲーム
テストプレイの準備が整わなかったものの、ミヤさんからまた貴重なゲームを遊ばせて頂く機会を得て、本日は2007年のゲームを2作!
いつもありがとうございます~(^^

「The Red Dragon Inn」Slugfest Games

「アグリコラ 日本語版」ホビージャパン(メーカーはLookout Games)

あとはたっぷり鍋。
お酒はそこそこにして週明けに備えます。

=========
◎3/2合計 1516.39kcal 摂取アルコール量49.5ml(体重57.3kg、体脂肪率14.1%)
=========

○朝*ぬきっ


○昼*

 (はなまるうどん かけ小 値上げしても130円:273kcal


○夜*
「牡蠣の旨味で大量の白菜を食らう鍋」

 (牡蠣166g:99.60kcal
 (白菜738g:103.32kcal
 (にんじん105g:38.85kcal
 (たまねぎ115g:42.55kcal
 (えりんぎ121g:29.04kcal
 (えのきだけ175g:38.50kcal
 (絹ごし豆腐148g:82.88kcal
 (しらたき71g:4.26kcal
 (鶏ごぼう団子つみれ174g:287.00kcal
 (生姜23g:6.90kcal
 (ほんだし小さじ1:6.90kcal
 (ポン酢小さじ2:7.00kcal

「第一陣!」

「第二陣!」

「第三陣!」

「第四陣!」

「ちょっと一息。びんちょさんがブロックで安かったので、さらに小さくカットしたお造り。」

 (ながねぎ2g:0.56kcal
 (びんちょうまぐろ80g:93.60kcal
 (わさび4g:10.60kcal
 (醤油小さじ2:8.60kcal

「第五陣!」

「やみつきとんがらしでアクセントの第六陣!」

 (はろさんから頂いた大分やみつきとんがらし「辛強」1g:0.43kcal

「牡蠣だけ残し、スープに味噌を入れて煮詰めました。旨味回収でフィニッシュ!」

 (みそ 信州だし入り味噌22g:42.90kcal

 (酔鯨特別純米酒330ml:339.90kcal
 (ウコンの力100ml:28.00kcal
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ボドゲレビュー「アグリコラ 日本語版」

2014-03-02 21:50:33 | ゲーム
こちらも2007年、ワーカープレイスメントゲームの古典にして名作。初プレイさせて頂きました。
「7年で古典扱いになっちゃうんですよね・・・」とミヤさんは仰ってましたが、私は2007年が7年前な事の方がちょっとショックだったりして(笑。

「アグリコラ 日本語版」ホビージャパン(メーカーはLookout Games)

※ちなみに、ルールの勘違いに後で気が付きました。違う種類の家畜は柵を分けて囲わないといけなかったのですが、気付かず全員が違う種類の家畜を雑多に囲ってしまっていました。

●一回戦、エントリーデッキ、所要時間3時間12分(うち、インスト53分)
↓ミヤ:25点

↓UNO:30点

↓○YUZ:33点


UNO君は職業攻め、「苺集め」で材木と食料を同時に補給できるのが序盤から強い。
私は完全肉食状態、ただし家畜を取ってきた側から全部煮込んでしまうのでなかなか増えない(笑。
ミヤさんは「パンが無ければ石を食えばいいじゃない」と、石材を食料に変換する効果で食いつなぐ。
最終的に、畑を一気に作ることができる鋤引き機を使って空き地を埋めた私が一歩抜き出ました。

●二回戦、インタラクティブデッキ、所要時間1時間17分
↓ミヤ:36点

↓○UNO:40点

↓YUZ:31点


私は小麦車とパン焼き部屋がセットでやってきて、これはイケるかと思いましたが、最序盤が苦しく物乞い-3を取ってしまう。

UNO君とミヤさんはいい感じに家畜を囲い(前述の勘違いがありましたが)、食料には困らない感じに。
パン焼き部屋がぶん回り出しても差は埋められず、畑のマイナスを0からと勘違いした事もあり、私が一人凹んだ感じでした。
勝者のUNO君はギルド長などの強力な職業に恵まれた感がありましたが、

それにしても資材が足りない!食料が足りないっ!ってか、ターン数が全然足りないっ!(笑。
この実にカッツカツな感じがホント良く出来ているな、と思いました。
ワーカープレイスメントの利点ですが、一度ゲームの進行に慣れるとサクサク進められるようになりますし。愛されてる理由の判るゲームです。
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ボドゲレビュー「The Red Dragon Inn」

2014-03-02 21:47:17 | ゲーム
評価が高かったか、私も名前を聞いたことのある2007年のカードゲーム。アメリカのゲームですが、ミヤさんが和訳シールを全てのカードに貼って下さってたのですんなり遊ぶことができました。

「The Red Dragon Inn」Slugfest Games(リンク先はショップさんです)

レッド・ドラゴン・イン。日本語訳で「赤竜亭」さんじゃないですか、などと言いながら(笑。
稼いだ帰りに酒場で打ち上げをする冒険者たちになって、仲間を酔い潰して金貨の分け前をせしめよう、という実にそれらしい雰囲気のバトルロイヤルゲームです。
キャラクター毎に固有のデッキがあって、それを選択します。ウィザードは魔法で金貨を奪ったり、ファイターは殴って精神力(まあヒットポイントです)を減らしたり、プリーストは回復したり防御したり。カードにそれぞれセリフと、その効果を使っている様子が描かれているのがいいですね。

●一回戦、所要時間46分(インスト込み)
ミヤ:Zot(ウィザード)
○UNO:Fiona(ファイター)
YUZ:Deirdre(プリースト)

そんなわけで、無理やりお酒を飲ませたり、殴って精神を減らしたりの潰し合い。
ミヤさんが「ギャンブル」のイカサマで直接金貨を巻き上げようとするも、UNO君が「イカサマを阻止して自分の勝ちにする」というピンポイントなカードで一歩リード。
そこで私が「水を酒に」というカードでUNO君が飲もうとした洗剤にアルコールを混入して潰しにかかるも、「半分飲ませる」というカードで反撃を受けて私リタイア。
最後はUNO君が腕力でミヤさんの精神力を削り、勝利しました。

それにしても胸のすくほどガチな殴り合いです。
負け抜けということもあって、私はあまり好きなタイプのゲームではありませんが、カード効果の相乗も良く考えられていて、評価が高かったのもうなずけました。
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