それは明らかに昼飯ではない

週に一回くらい贅沢したい時、どんぶりものや豚鍋定食といった豚肉の美味しいメニューを出してくれる飲み屋さんのランチを食べに行く事がありまして。
良く生姜焼き丼の大盛り（並：900円、大盛：1000円）を頼むことがあったのですが・・・
今日は先輩方が調子に乗って「全員大盛で！」「全員超大盛りで！」とオーダーしたところ、ありえない大きさのドンブリが出てきました。

それは昼飯というにはあまりに大きすぎた。大きく、ぶ厚く、そして大雑把すぎた。それはまさに米の塊だった。

デジカメつき携帯を持ちこんでいませんでしたので写真に取れなかったのが残念ですが、まあ、三合飯がボウル並の大きさのどんぶりに詰まっていて、その上に無造作に玉ネギと豚肉が乗っかっていました。
後で確認したところ、お品書きにはありませんでしたが、「並」「大盛」に加えて「超大盛」というメニューがあったそうで。1100円でした。嘘だ。明らかに並の３倍以上の物量がありましたよ。

このお店のランチメニューはとても美味しいですよ。オーダーの仕方さえ間違えなければ、お店を出るときに「食べ切れませんでした。ごめんなさい」と謝罪することも、午後いっぱい吐き気に悩まされることもありません。