waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

区切りの茶論

2009-02-28 11:56:59 | 地域交流・市民活動あれこれ
本日のとみうら道の駅茶論。160回の区切りの集まり。
冒頭、主宰の先生がこの回をもって退く話がされました。先生は今回も姿を見せず。少々残念です。

本日は、水野晴郎さんのご兄弟の方のお話。この方は、現在、館山市内に在住、独自に映画会を開いておられます。
お話はお兄様の話をメインに。
ご出身は岡山県高梁市。ご兄弟がたくさんおられ、お父様は、戦前のシベリア抑留を余儀なくされたそうです。けして、経済的には厳しいようでしたが、学校卒業後、地元の郵便局に従事。映画の世界の機会をうかがい、数社の映画会社を経て、テレビのあの解説までに至ったそうです。

映画の宣伝は、一通り見てからポイントをしぼり、キャッチコピーをまとめたようです。

また、お兄様は警察に関する研究もご承知の通り。
実際に渡米して、現地の警察官の生活を体験。日本では各地の警察を回り、講演を。これは、警察の方々の生活実態を知ってほしいという想いだそうです。

私はお兄様のことを、間を挟まずに淡々とお話されたことがすごいと思う。いかに影響を強く受けていることが伝わりました。

まだ、途中ですが、あらましは以上です。
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