waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

嵐の前の

2019-11-07 16:54:47 | Weblog・新着
こんにちわ。
ここ数日、存じている一人暮らしの認知症の方の、避難所から落ち着ける居場所への動きで、ばたばたします。


本日の一部の週刊誌、本人の記者会見で明らかになりましたが。
9月の台風の時、千葉県知事の森田氏が、県庁での災害対策本部のあと、私的な視察を理由に別荘がある、芝山町にいたと報じられました。
正確な事実関係をはっきりしてからになりますが。
かりにこれが事実であれば、大変遺憾なことです。
9月の台風通過時における千葉県の対応が遅れたことは、かなりの批判を受けました。その最中、陣頭指揮をしなければならない知事が、県庁を不在にすることが理解ができない。
私的の視察をしたと、発言をしていますが、なにをもって優先順位で行動をしたのか。その点をはっきり説明が必要ではないか。

現状ではとてもではないが、千葉県民の納得が得られないと思います。

もしこのまま曖昧な形でやるようであれば、あるいは知事の仕事がタレント活動の延長にすぎないという認識であれば、私は知事の残り任期1年にあたる来年3月に、出直しの千葉県知事選挙が望ましいと思います。


平成の大合併
合併をした旧町村より、合併をしなかった町村の人口減が少ないという統計が。

茨城県の鹿嶋市の4割の職員が非正規の職員。
先般の台風や大雨被害に対する避難所開設に関わる要員を正規職員だけでなく、非正規職員にひろげるようです。
平成の大合併をした自治体は、職員の方々の立場をこえた取り組みが必要ではないか。



南房総市の地域福祉計画策定作業は、3ヶ月程度遅れる見通しです。



館山駅の100周年イベントは9日に。発車ベルもかわります。
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