昨日、JR東日本千葉支社のサイトから来る3月15日のダイヤ改正の一部内容を書きます。
昨日の重複になりますが。内房線で君津駅で館山からの各駅停車と上りの総武快速の1ケースのみ接続ができるようになります。しかし、平成16年10月の改正以降、君津での接続を意図的にさせないダイヤ編成、つまり、10分以内で調整ができるのに接続をさせないようにしています。これでお客が減るのは当然。ただ決まったパターンのダイヤしか組めない味付けも工夫もない。本数が少ない路線だからこと必要なこと。ようは何も考えないということです。今回の改善だけではまだ不満、不十分です。
それ以外で。
外房線の誉田まで、東金線の東金まで、それぞれ、増発。これもみる限りその場しのぎ。京葉線からの乗り入れも何もメリットもない。
成田線では1往復減らし、5両を8両に各駅停車を設定し直すようです。
一昨年より211系という評判が悪い各駅停車の車両のトラブルが減りません。その関係の可能性があります。しかし、幕張の車両基地で人員の合理化が予定。千葉では車両のトラブルが連発してもすぐに対応できない、部品の手配に時間がかかる。そういった問題がある以上、その点を改善しなければなりません。合理化はまったであります。
これも関東運輸局へ報告の対象に考えています。
今回はいまの時点で内房線の切り捨てはないようです。ただ、その次の改正で浜野駅へ快速停車が実施すると思われ、切り捨ての線は残ります。
最後に。先般、駅からハイキングで臨時列車が運行。しかし、その列車が全車両指定席の告知がなされていなかったため、問題がでたようです。いかにお客様の視点で営業ができていない証拠です。
SLの指定券の割り当ての一部をパックツアーにあてる。純粋な子供までにも高い買い物をしてSLを使えと、言っているようなもの。これがもてなしといえるのか。沿線自治体はもっと不満をぶつけるべき。そういうことをしないから、切り捨ての方向にむかってしまうのです。
昨日の重複になりますが。内房線で君津駅で館山からの各駅停車と上りの総武快速の1ケースのみ接続ができるようになります。しかし、平成16年10月の改正以降、君津での接続を意図的にさせないダイヤ編成、つまり、10分以内で調整ができるのに接続をさせないようにしています。これでお客が減るのは当然。ただ決まったパターンのダイヤしか組めない味付けも工夫もない。本数が少ない路線だからこと必要なこと。ようは何も考えないということです。今回の改善だけではまだ不満、不十分です。
それ以外で。
外房線の誉田まで、東金線の東金まで、それぞれ、増発。これもみる限りその場しのぎ。京葉線からの乗り入れも何もメリットもない。
成田線では1往復減らし、5両を8両に各駅停車を設定し直すようです。
一昨年より211系という評判が悪い各駅停車の車両のトラブルが減りません。その関係の可能性があります。しかし、幕張の車両基地で人員の合理化が予定。千葉では車両のトラブルが連発してもすぐに対応できない、部品の手配に時間がかかる。そういった問題がある以上、その点を改善しなければなりません。合理化はまったであります。
これも関東運輸局へ報告の対象に考えています。
今回はいまの時点で内房線の切り捨てはないようです。ただ、その次の改正で浜野駅へ快速停車が実施すると思われ、切り捨ての線は残ります。
最後に。先般、駅からハイキングで臨時列車が運行。しかし、その列車が全車両指定席の告知がなされていなかったため、問題がでたようです。いかにお客様の視点で営業ができていない証拠です。
SLの指定券の割り当ての一部をパックツアーにあてる。純粋な子供までにも高い買い物をしてSLを使えと、言っているようなもの。これがもてなしといえるのか。沿線自治体はもっと不満をぶつけるべき。そういうことをしないから、切り捨ての方向にむかってしまうのです。