2014年3月提出で未採用の新聞投稿の原文
地元の新聞社に送信した私の投書の投稿原文です。採用の可否の結果は来ていませんが、本日、公開します。
以下、本文です。
先月、鉄道駅の今後についてのことを長浦駅のみどりの窓口廃止の問題と合わせ投稿をいたしましたが。
実は本年3月15日のJRダイヤ改正に合わせ、安房勝山駅で、線路の合理化が行われました。
1番線線路を廃止し2番線線路のみを使う、つまり安房勝山駅における単線の列車行き違いができなくなりました。
私はネットの情報で確認し、すぐに安房勝山駅にむかいました。寂しい光景でした。
この線路の合理化により、運転見合せや団体貸しきりの列車の折り返しが安房勝山駅ではできなくなり、送電の関係ではトラブルの度合いによっては運休区間がひろがる可能性があります。
急な合理化でしたので、使わない線路にかかる跨線橋はそのままであり、せめて、交通弱者に配慮した仮設のスロープを設置してもいいのではないだろうか。
さらに竹岡、那古船形、九重の3駅でもなにかしらの線路の合理化の検討がされているようです。
私は申し上げたい。
地域における使い勝手のよい鉄道駅を目指すのであれば、地元沿線の住民の声に真摯に向き合うことが、鉄道会社に求められています。残念ながら長浦駅のみどりの窓口の廃止の問題では、鉄道会社と地元が対立が生じています。
もし、安房勝山駅のような合理化をするのであれば、駅の改札からホームまで段差なしのスロープが可能な相対式のホームに改良と、将来の列車行き違いあるいは部分複線化の準備の工事をすべきではないでしょうか。
ここ最近の内房線をみていますと、利用者・沿線住民が置き去りにされているような気がしますが、私だけでしょうか。
地元の新聞社に送信した私の投書の投稿原文です。採用の可否の結果は来ていませんが、本日、公開します。
以下、本文です。
先月、鉄道駅の今後についてのことを長浦駅のみどりの窓口廃止の問題と合わせ投稿をいたしましたが。
実は本年3月15日のJRダイヤ改正に合わせ、安房勝山駅で、線路の合理化が行われました。
1番線線路を廃止し2番線線路のみを使う、つまり安房勝山駅における単線の列車行き違いができなくなりました。
私はネットの情報で確認し、すぐに安房勝山駅にむかいました。寂しい光景でした。
この線路の合理化により、運転見合せや団体貸しきりの列車の折り返しが安房勝山駅ではできなくなり、送電の関係ではトラブルの度合いによっては運休区間がひろがる可能性があります。
急な合理化でしたので、使わない線路にかかる跨線橋はそのままであり、せめて、交通弱者に配慮した仮設のスロープを設置してもいいのではないだろうか。
さらに竹岡、那古船形、九重の3駅でもなにかしらの線路の合理化の検討がされているようです。
私は申し上げたい。
地域における使い勝手のよい鉄道駅を目指すのであれば、地元沿線の住民の声に真摯に向き合うことが、鉄道会社に求められています。残念ながら長浦駅のみどりの窓口の廃止の問題では、鉄道会社と地元が対立が生じています。
もし、安房勝山駅のような合理化をするのであれば、駅の改札からホームまで段差なしのスロープが可能な相対式のホームに改良と、将来の列車行き違いあるいは部分複線化の準備の工事をすべきではないでしょうか。
ここ最近の内房線をみていますと、利用者・沿線住民が置き去りにされているような気がしますが、私だけでしょうか。