http://aaa-sentan.org/ILC/topics/media/2013/p1269/
昼のNHKニュースより
福岡県知事と差が県知事がILCを背振山系に誘致するためにスイスのILCを見学したり、誘致に影響力のあるILCの国際的学者さんたちにアピールをされたようだ。
東北も候補地のひとつで、7月には背振山系か東北か日本の候補地が一本化される。
ILCが誘致されるメリットは最上のサイトに帰されている。
マイナス点は今のところマスコミは取材できてないのか発表されないようだ。
糸島にとって背振山系は水源です。ILCは大量の水が必要とします。糸島はただでさえ水が足りないので農業や、環境に与える影響が調査されていないことと、オンカロのような未来の使用済み核燃料の保存施設建設地になるような懸念を覚えます。
でも福岡県の経済界、土木族が背振を無理にでも押すだろうと思います。東北の発展のために東北にILC誘致を譲ることは無いと思いますし、麻生さんが小沢さんに譲ることも無いと思います。
50年間の知識と経済の発展を取るか100年後の自然環境を守るかの糸島住民の理性と知性の踏み絵みたいに見えます。
参考に5/15読売新聞の記事ものっけさせていただきます。
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