5/13読売新聞より
きっと昔の字を文献どおりに打つことだけでも大変なのに、しっかりよくできブログでした。少しのぞいただけでも、デザイナーらしく、いい天気のときにしか、写真が撮られておらず、かなり時間と手間をかけられています。凄いです。住所の飯塚から糸島に来るだけでも時間が掛かるし、いい写真を撮るために目的地がそれらしく見える時期や時間帯をねらわれているし、由来のある時節に撮るようにされているのではないかと思います。若くて糸島以外の地に移り住んだ人だからこそ、糸島の真価が分かるのだと思います。絵も日本画が上手いです。
私に糸島の歴史のことを教えてくれる唐津街道研究所の有田さんのサイトもよろしくお願いいたします。こちらのサイトも傑作だと思います。
糸島の地元の子どもたちに糸島の歴史を教えられる30代、40代の人が何人いるのでしょう。ネットワークを結んで、糸島の歴史的遺物を守らないと、どんどん消えてしまいます。歴史を知ると地元に誇りが生まれます。子どもたちがいなくなる糸島を作らないためにも、歴史から先人たちの知恵や人間の生き様を学びましょう。
ということで下記よろしくお願いいたします。親が歴史に関心ないと、子どもも糸島の歴史への関心が生まれません。伊都国歴史博物館は子どもだけでは行けない不便な場所にあります。バスも分かりにくいし、何時間に1本しか走っていません。停留所からも分かりにくいし、でもファームパーク伊都国に隣接しているので、ファームパーク伊都国のトンカチ館で午前中遊んで、ファームパークで飯食って、午後から伊都国歴史博物館で歴史を学んで、帰る途中でまたファームパークで野菜や加工品をお土産ショッピングして、一日親子で楽しんではいかがでしょう。
6/22までです。
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