しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

今宿の「忍者村」の話

2012年01月12日 02時06分23秒 | 今宿関係

夜0時、れんたるDVDの「3時10分、決断のとき」(ラッセル・クロウとクリスチャンベール主演の西部劇、2012年1発目レンタルとしては、大成功のいい作品)を双葉図書に返しに行ったあと、カフェ・ミディアムテンポにフレーバーコーヒーを飲みに行く。

シェフの山ちゃんは今宿で、徳永生まれの徳永育ちだそうだ。彼の話によると学研都市駅付近のベスト電器から入る道をずっと山のほうに行ったところに、昔「忍者村」があったそうです。フィールドアスレチックがいっぱある、お屋敷みたいな門のある、でかい公園みたいなところだったそうです。中心になる建物があって、夏はお化け屋敷をやっていて、近所の高校生のいいアルバイト先だったらしいことを聞きました。知らないとはいえ、今宿にもいろいろ面白いものがあったんですね。

僕は糸島半島に山の基地や海の基地を作ってこどものが自然と遊べる場所をつくるのが夢の一つなのですが、「忍者村」って何か面白そうですね。忍者村に関する情報をどなたかお持ちなら、教えてください。山の基地作りの参考にさせていただきます。

「糸島とか今宿って、海や山があって自然がいっぱいあっていいね」とよく言われますが、海で遊ぶ子どもや山で遊ぶ子どもをあまり観たことがありません。中年の世代くらいに聞くと、海や山や川や里で遊んだことがあるとおっしゃる方が多いですが、子どもたちにとっては海や山は身近で安全な遊び場でないように思います。危険を避けるためにも危険を知ることは生きていくのに大切な事で、子どもたちに逞しい子どもになって欲しいと思うのは理想の空論でしょうか。安全、安全といい過ぎて、怪我させたら責任は誰が取るのかとクレイマーPTAがらどなられそうですが、人間の脳は新しい刺激を求めるようにできていることをまず理解すべきで、「脳に新しい刺激を送ることが生きること」だと僕は言いたい。

なんかまた変な方向にいきそうなので、ここでやめときますが、自然は偉大な教師です。子どもたちに自然からいろいろなこと(怖いことも含めて)を教えてもらうことを是非体験させてやってください。

 


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