西日本新聞より
なんかマニアックそうで面白そうです。
晴れ、北風中。
少し寒いくらいですが、いい感じのお天気です。
今日もひたすらお仕事です。
韓国ではスマホが炎上したり、大統領のスキャンダルで大変そうです。パク・クネさんが大統領になって日本人から見る韓国の印象は良くはなっていないと思っています。慰安婦少女像のアメリカでの設置活動もチェスンシルさんのアイデアで活動に関与していたのか知りたいところです。慰安婦問題以降サムスンのスマホのギャラクシーのテレビ広告や新聞広告でサムスンというロゴや言葉が消えていたのをご存知でしょうか。韓国製品であるというサムスンの社名が出せなかったくらい日本でのブランドイメージが悪化していたということでしょう。そして、燃える新ギャラクシーのせいでまた、ブランドイメージが世界的に決定的に悪化し、大統領スキャンダルで韓国人そのもののイメージも悪化させています。
日本では小池都知事が頑張っています。なんとか、この人気が続くことを祈っています。ボート競技場が長沼に決まって、東北に希望をあたえることが日本人的だと思います。（億単位で儲ける）土建屋・不動産屋・銀行グループと（票と政治献金を得る）政治家と（優良な天下り先を確保していく）役人ばかりが利益を得る社会にそろそろピリオドを打ち、復興や福祉教育にもっと税金を使う社会へ転換する時期になっていると思います。
やはり、個人のエゴでなされた間違ったことは正されるべきですし、もっと情報が公開されれることが当たり前になり、みんなが話し合える人間にならなきゃと思います。今の日本の教育に、もっとひとつの課題について話し合い、自分の意見を持てるような独立した人間を育てる教育を導入するべきだと思います。子どもたちも、韓国のこと、そして、日本の小池さんの言動を見守っているし、親や先生たちの反応も観察されています。自分たちがこれから生きていく社会の未来がいい方向に向かっているかしっかり見ているのです。そして、どの大人が信用できるかも。
伊都文化会館前に張ってあったポスターより。
ごめんなさい、今調べたら、チケット完売みたいです。キャンセル待ちしかチケットを手に入れる方法がないようです。
キャンセル待ち希望の方はhttp://g-africa.com/?page_id=1864
実家の久留米の家の隣に新しい家が建つことに。畜55年の僕の実家の方はあちこちが傷み、新しい家と隣接する側の壁が見た目にも汚く見えました。特に僕の実家を挟んでいる両隣のお宅がとてもきちんとしているので、ウチの汚さが強調された感じでした。
手前に新しく建つ隣の家の棟上げが始まると、うちの壁にペンキを塗るチャンスが失われてしまいます。棟上げ前に、新築の家の土地側からはしごをかけさせてもらい、壁にペンキを急きょ塗ることにしました。軒に登っての壁へのペンキ塗りはちょっと怖かったですが、塗り終えて、久しぶりの達成感と、かなりの筋肉痛でなんか満足しています。なんとかお隣の棟上げが始まる前に最低限のことができました。
最大の問題は、どうやって一人で幅80ｃｍの軒の上に上がって、安全に作業するかでした。屋根の下の支えのでっぱりにひもをかけてそのひもをつかみながら落ちないようにペンキをぬりました。はしごに登るときや降りるときも（はしごを抑えていてくれる人もいなかったので）、このひもが命綱でした。我ながらこの方法を思いついたときに、「いける！」と思いました。
しかし実際ペンキを塗り始めると、あれが足りない、これが足りないとホームセンターのグッデイに1日に何度も自転車を走らせて買ってくることに。特に3リットルを２缶買ったベージュのペンキが足りなくなって、グッデイに行ったら、在庫が無かったこと（グッデイではこの一つの商品は２缶ずつしか置いてなくて、ペンキの卸店さんが毎週月曜に在庫をチェックして水曜に減った分を届けるとのこと。個別に注文しても水曜日にしか届かないとのこと。その日が日曜だったので同じペンキを求めて、ほかの店を探しまわることに）、特にへこんでしまいました。下の写真を見てもらってもわかると思うけど、上半分と下半分でペンキメーカーが違うので同じベージュなのですが微妙に色が違って見えると思います。まあ素人仕事なので、こんなもんでしょう。
