今宿の長垂海岸の僕のアパートからも小戸のヨットハーバーが見えます。大型のクレーンや大型ヨットのメインセイルが40xの小型カメラで見えました。
能古島方面にも大型のクルーザーが
ヨットって絵になります。世界的なヨットレースが博多湾近くで展開されます。子どもたちに本物のヨットレースを見せてあげてください。
今日は風があまり強くありませんが、明日からの天気や風が気になるところです。
今宿の長垂海岸の僕のアパートからも小戸のヨットハーバーが見えます。大型のクレーンや大型ヨットのメインセイルが40xの小型カメラで見えました。
能古島方面にも大型のクルーザーが
ヨットって絵になります。世界的なヨットレースが博多湾近くで展開されます。子どもたちに本物のヨットレースを見せてあげてください。
今日は風があまり強くありませんが、明日からの天気や風が気になるところです。
個人的な告知です。古賀君は僕の高校時代の友人です。藤村さんは古賀君の奥さんで、ご夫婦で絵描きさんです。どちらの作品も色がきれいです。古賀君は何度もスケッチ旅行したヨーロッパの風景からインスパイヤーされたイメージの絵が多く、藤村さんは独自の絵本のようなメルヘンチックな絵が多いです。もしよろしかったら、大名の山本文房堂画廊へお越しください。宜しくお願いいたします。
今日前原のここのきさんに注文していた本「フィールドガイド日本の猛禽類vol.3ハイタカ」を買ってきました。この本はシリーズで3冊出ていて、vol.1がミサゴでvol.2がサシバです。僕が今宿に居てもいわゆる全部トンビとして認識していた海岸近くを飛んでいる鳥たちの中にちょこっと違うぞと思えるのがときどき見受けられます。たまたま2年くらい前ここのきさんで見つけた本がvol.1,vol.2でした。とても写真やイラストが多く乗っていて、素人でもわかりやすい研究書です。これらの本は共著で作られていて、その中に糸島在住の猛禽類調査・研究者の伊関文隆さんがいらっしゃいます。本人がが直接ここのきさんに本を置いてもらえるよう紹介にお見えになってから、そこで販売されるようになったそうです。5年くらい前に前原付近で僕はハヤブサを見たとずっと思っていたので、これらの本をここのきさんで見つけてつい買ってしまいました。3冊目が今年出ると聞いていたので今回の注文となりました。伊関さんに一度お目にかかってハヤブサが糸島にいるかを尋ねてみたいなあと思い続けています。子どもたちに、これらの本を買ってあげることをお勧めします。かなり詳しいです。ミサゴとかは、この長垂海岸や、今津湾とかで観たことがあるので、注意すれば、鳥を見つける喜びを知ることと思います。自分が自然の一部であることを教えてあげてください。
伊関文隆さんのプロフィール
http://home1.tigers-net.com/accipiter-nisus/introduction.htm
伊関さんの属するNPO「希少生物研究所」
http://www7.plala.or.jp/npo_wtw/fw.html
伊関さんのような猛禽類の研究者が、希少生物の研究をしているくらいだからその研究者も希少だと思うし、そんな研究者が住んでいる糸島半島というのも希少生物が住む、貴重な土地だと思うのですよ。お会いして、話聞いてみたいなあと思っています。
10月10日に撮った長垂海岸を飛ぶ猛禽類です。トビ2枚、ミサゴ2枚