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しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

本日の西日本新聞より 2題

2018年04月27日 12時34分39秒 | ニュース・テレビ関係

昨日高祖神社の神楽が行われたようです。僕は今年も観に行けませんでした。

 

6/3のウォーキングの出発点とゴールになる場所が白糸の滝の山一つ手前にある元白糸農園跡地にこれからできる「白糸の森」だ。7月2日この白糸の森に讃岐うどんのお店がオープン予定です。併せてお菓子屋さんや食品加工のばしょがのちのちできる予定です。味噌をはじめとするいろいろな加工品がこの白糸の森で作られる予定です。ここで、農業をやりたい若者が集まれる場所にしていくそうです。あの糸島でイチゴを作りながら、練習や試合をしているハンドボールチームの選手も数人受け入れる予定です。農を中心としてさまざまな人が集える場所にしたいと代表の前田和子さんがさっき1時半ころ電話でおっしゃっていました。昨日糸島で記者会見されたので、5社くらいの新聞社さんが取材に来られたそうですので、記事になっているかもしれません。

白糸の森が新しい名所になるといいなあと思います。


永武(えいたけし)さんのことが新聞に

2018年04月06日 11時41分45秒 | ニュース・テレビ関係

本日の西日本新聞より

糸島市の前原の古材の森での永武さんの個展は4月19日(木)11:00~からです。(終了は24日(火)です。)

参考:https://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/8a3bca95f94117fa9bec586fbf9fe530

記事からこのポスターのモチーフがトウガンだと分かりました。

 

20日にトークショー、21日にコンサートがあるみたいです。

古材の森のHPにはその情報も個展のこともがまだアップされていません。トークショーやコンサートの参加には事前の申し込みが必要です。

詳しくは「古材の森」さんへ直接お問い合わせください。

http://www.kozainomori.net/contact.html


今宿人形のこと

2018年02月10日 02時56分04秒 | ニュース・テレビ関係

2/9 西日本新聞より

今宿はかって瓦の名所だったこともあり、良い土が取れたとのこの記事にも納得がいくところがあります。「保存会」がちゃんとできるといいですね。

今宿も高齢化していますが老人も元気です。うちの近くで、ずっと干支の土鈴をつくられているかたもいらっしゃいます。

そういう文化を継承している人たちがどこかで交流できて、周りの人に伝えることをして欲しいものです。そうしないと、その土地の文化の良さが残りません。

本当は福岡市の文化財保護担当の方とかさいとぴあの図書館とかでそういう活動をされるといいと思います。

さいとぴあとか小学校で、今宿人形や土鈴がいつでも見えるようにしてくれると。ありがたいです。

人間見えてないものは無いものになりがちです。

 

特に、今の教育では先生たちがそういうものの良さの価値が分かる人が減っているように思います。

転勤するし、その土地の文化を理解して残そうという余分な仕事に自分の時間を費やそうという人はそうそう現れません。

2年ほど前、今宿小の五郎江遺跡の遺物を見学したいと訪ねたとき、それが分かる先生がいらっしゃいませんでした。

たぶんその程度なのだと思います。もちろん、先生たちや職員の皆さんは別の仕事が多すぎるということも知っています。

これだけ、個人主義が発達した社会で、文化を繋ぐということの困難を感じます。

 

今宿にもう唐津街道の趣を残している場所はほとんどありません。

 

みんな、自分が食っていくことで精いっぱいということでしょうか。

金を持っている人は、自分の金を増やすことに人生を費やします。

金の使い方で、金持ちの本当の価値が決まるということも少し考えていただけるとありがたいです。

「今宿人形」の文化の継承が次世代につながることを祈ります。


TVQ夜8時「ちょっと福岡行ってきました」に糸島が?

2018年01月20日 17時56分23秒 | ニュース・テレビ関係

番宣を観たのですが、TKO木本とロッチのコカドがたぶん糸島方面に取材しているように見えました。

二見が浦の翼の壁画の撮影ポイントが出ていたので、あ、糸島だと思いました。

 

すいません。糸島市ではなくて、福岡市西区でした。

カフェのサンセットとかパームビーチとかは西区だったことを思い出しました。でも、糸島というとこの辺を思い出す方も多いと思います。

糸島市と福岡市の西区の境界線はどの辺なんでしょう。


内山節さんの「制御できること」の大切さという論説のこと

2018年01月19日 23時50分59秒 | ニュース・テレビ関係

12日の西日本新聞より

昨夜というか今朝早朝に、海外のテレビ局が作った福島の原発がメルトダウンする様子を再現ドラマと実写で、実在の人の証言を交えた内容の番組を観ました。登場人物のほとんどが、現場の人で下っ端の人たちで、地震の様子や原発がメルトダウンしていく様子を時系列で表現されていました。そして、今日少し平野さんの生物多様性の話の中で、温暖化で植物も著しく変容を行いながら、絶滅したり新しい変種になったり、海外からやって来て猛烈に増殖している種のこと、そのことに人間は無関心で人が住みにくい環境を次世代に残そうとしていることなどを伺いました。

アパートに戻って、回収用の袋に入っていた新聞をひっくり返して、この記事が載っていた新聞を引っ張り出して、スキャンしました。いつも内山さんの警鐘に似た論説は注目しているのですが、今回の奴はス~ッと読み流していました。状況が変わって、この記事のことが気になって、探して読み直してみると、やっぱり、重厚で示唆を含んだいい論説でした。


18日のRKB今日感テレビに「北崎未来を創る会」の平兮元祥(ひらなまさよし)和尚が

2017年12月20日 14時51分29秒 | ニュース・テレビ関係

18日のRKB今日感テレビに「北崎未来を創る会」の平兮元祥(ひらなまさよし)和尚が登場されていたみたいです。みたいですと書いたのは、僕が見逃したということです。

先日このブログで西日本新聞で紹介した「花鯛郷(はなたいこく)生産者直売所きたざき」が海釣り公園内唐泊かき小屋の隣にオープンした記事がありましたが、まさにこれも平兮さんがやったことです。

お寺の和尚さんが地元の人に貢献できることを追求しての、一つの結果が形になりました。平兮さんにお電話で聞いてみたら、これは福岡市に以前からずっと働きかけての海釣り公園内の敷地での社会実験なのだとおっしゃっていらっしゃいました。以前の案だともっと北の北崎漁港横の今年道の駅北崎を夏場開いていた場所にオープンするはずでしたが、もう一回言いますが、福岡市への働きかけの結果人気のある唐泊恵比須かき小屋の隣のオープンができたそうです。唐泊まりのカキ小屋とこの新しい直売場が相乗効果をもたらして、北崎地区の魅力を発信してくれるといいなあと思います。一人の人が立ち上がり、地元を良くするために行動されています。この背中を見て若い後輩が育ってくれるといいなあと思います。平兮さんは地元の小学生を対象に無料の学習塾もされています。子どもを育てるところから、地元育てをされています。

参考に今年の夏の平兮さんの行動で実現した道の駅北崎に夏の間オープンしていました。http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/9d425bfc89da8afa5730a66c7bdcad5e

その活動があっての今回の直売所のオープンです。できれば、糸島へドライブの際、唐泊かき小屋横の野菜直売場で野菜を買うことで、平兮さんたちの活動を応援していただけたらと思います。北崎の野菜は海に近く糸島半島で採れる野菜の中でも、ミネラル分が多く含まれているのではと言われています。よろしくお願いいたします。


糸島市姫島出身の須田邦裕さんが「相棒」に

2017年12月06日 13時36分47秒 | ニュース・テレビ関係

どうでもいいことかもしれませんが、糸島市出身の俳優さん須田邦裕さんが11/29のテレ朝のドラマ「相棒」で重要な役で出演されていました。

この人糸島市の観光大使か何かですよね。

右から2人目が須田さんです。これからも、メジャーな仕事をされ活躍されることを、みんなで祈りましょう。

 


西新のSOSがテレビに

2017年11月26日 21時15分23秒 | ニュース・テレビ関係

25日のCUBEより

今年の4月にお会いしたブランドベリさんがテレビがに出てきてビックリ、そして、西新のリヤカー部隊の未来に関係していることに驚きました。この前23日に西新に行ったとき、SOSさんを探してみましたが、確か土日に来ると言っていたのでいらっしゃいませんでした。外国から日本にやって来て、店を始めて自立していくことは大変なことだとは思いますが、ぜひ成功してもらいたいです。もし彼らが成功したら、西新商店街が、海外からリヤカーというスタイルで自分の新しいアイデアで店をオープンしに来る国際ストリートになるかもしれません。海外に出て行って自分の新しい人生を構築している勇気や行動力を見習いたいものです。

SOSさんはサンドイッチ屋さんですがガトーショコラなどのケーキも数種売ってます。そちらもよろしくお願いいたします。

http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/28ccc0cea926edd0eb2ea7f59b8eaadd

 


昨夜ボビー・ジュードさんが「世界ふしぎ発見」に

2017年11月26日 15時47分14秒 | ニュース・テレビ関係

ボビーさん糸島市在住となっていました。今宿から引っ越されたようです。知らんかった。でも、全国ネットの大きな番組出場おめでとうございます。佐賀のテレビとかFMのDJ、KaoiさんのイベントやサンセットライブのMCとか渡辺謙さんの「怒り」という映画出演など大活役でした。そして全国ネットです。知り合いの顔がいきなりテレビに出ているのを見るとビックリしますね。でもよかった。

参考:http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/871d0a489eb3f0e1f76850b96009712a

 

世界ふしぎ発見の番組の方世界一幸せな国デンマークの特集でした。その中でも「森の幼稚園」のことが紹介されてうれしかったです。

森の幼稚園ではこどもたちは五感を使って自分で遊びを作り出していきます。大人たちの手伝いも遊びの一つだし、おやつのピザを作ることもたちはナイフを使って野菜の皮むきから自分たちでやっていました。遊びの中にものこぎりを使ったりして、大人はそれを危険だからのこぎりを使わせないようにしたりしないのです。子どもたちを信じて、けがをしながらもやがて道具を使いこなせるようになるよう、見守っています。危険だから刃物を子どもに持たせない日本とは大違いです。このテレビでは出てきませんでしたが、4歳になれば、火をつけることも許してくれます。こうやって、子供たちは「やりたい、覚えたい、学びたい」まさにそのときに学ばせるのがデンマーク流で、あくまで、自分がやりたい時を待つのです。でもこどもたちは誰かができると自分もやってみたくなるものですし、自分にもできると思ってしまうもので、こうやって「生きる力を自分で獲得していく自分なりの方法」を見出していきます。

残念ながらここまで子どもを信じた教育を行う幼稚園はほとんどないのではないかと思います。日本の幼稚園で国や県や市などの自治体から補助金をもらうためには、雨に濡れない建物の何平方メートル以上ないといけないとか、きちんとしたトイレがないといけないとか、給食をつくる調理場の施設がこのレベルないといけないとか、森を街の建物と同じにしてしまう条件がつきまといます。それだと森の幼稚園ではなくなることを意味しています。子どもたちの五感や個性、寛容と忍耐そして友情を育てる森の幼稚園の教育に注目すべきだと思います。森の幼稚園で育った子供は小学校に上がって、騒いだり、先生のいうことを聴かずに動き回ることはないそうです。

参考「ドイツの森の幼稚園」:http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/8a0d73a1a37cedd18fd18969d37f9476