いなご会2月度例会は、移転リニューアルオープンしたばかりのオカミのお店『旬亭 に紫川』へ。
オカミの店なのに、到着してみたら当のオカミはいないという(爆)
やがて遅れて入ってくるなり、店内見まわしながら「良いお店ですねぇ~」という小芝居を打つ(苦笑)
「いなご会」例会ですからオカミも今日はお客さま。ご主人のお店なのに、お金を払うそうです(爆)
「いなご会一同(1人除く)」からのリニューアルオープンの花束をもって艶然と微笑むオカミ。
オーナーにはバレンタインデーのチョコ。anchanが手渡したからか、満面の笑みで受け取っていただけました。
今回はふぐコースを4人前。大食い6人ですが、コースは4人分で十分な量とのこと。
キターーーーふぐ刺し。こぉ~んなに盛られてこれで驚異の2人前(驚愕)。
ズスズーーと箸ですくう、というお約束の儀式はぬかりなく実施しました。
ふぐ刺しの身もおいしいけど、皮がコリコリして美味しい。
もみじおろしがすごくおいしくて、ふぐ刺し食べ終わった後も、ずっともみじおろし舐めてたWWもみじおろしがおいしかったと言っても、うれしくはないかな。
ふぐの唐揚げ。「おいしい。お肉みたい」という感想を漏らしたGちゃんは、「お肉じゃないから!!魚だから。ちゃんと魚の味するでしょ。」とnakkaちゃんにバッサリ斬られてました。
職場の人間関係でお悩み中のケーコさんの悩みをみんなで傾聴していると、今までの人生で聞いたこともない「まえびろ」という言葉を初めて知ることに。
これは現在ケーコさんとバトル中の上司が3分に1回使う言葉なんですって。
なによ???「まえびろ」って???
それは、キャリア公務員独特の霞が関用語で「前もってつまびらかにする」みたいな意味を持つことを初めて知る市井のわれわれ。
「お肉みたーい」じゃなくて、本当のお肉出ました。レアなステーキがとろける。あえての薄切り。
この薄切りステーキに、葉ワサビの佃煮を巻いて食べるのが「に紫川」流。ツーンと辛い爽快さがサーロインにあってました。
揚げ物頼みすぎな人達。茄子天、新玉ねぎ天、タコ天、牡蠣天、カマンベールフライと「もう揚げ物はいいんじゃない???」とストップかけるまで頼みまくる。
ちなみに「新たまねぎ天」は、オカミも知らない新メニューだそうです。
鍋、キター。この山盛りの野菜のこんもり感がすごい。オカミが手慣れた感じで鍋を作ってくれました。さすが!!
野菜談義に花が咲く中で、某メンバーは「しめじが冷蔵庫に入ってないと、心配でたまらない」という。しめじがねぇ~。
ふぐコースの最後は雑炊。もうお腹いっぱいなのに、雑炊ならサラサラとお腹に入る不思議。ふぐのお出汁が効いてほっこりする。
広大な安佐南区の中でも、結構な奥まった場所に位置するオカミの店から、アストラム⇒JR(山陽本線と呉線)⇒バスと乗り継いで、自宅に戻ったのは12時前。
遠いけど、あのお値段であれだけのふぐを食べられるなら、遠征する価値はあります。
次は「うなぎ会」をすることにすでに決定。
直近「いなご会」例会は、安佐南区開催続きだったので、次回の例会は中区開催を主張し死守しました。
いつの日か行けたらいいなー
最近ブログを書かれてないので淋しい限りなんですが、itatchiさんのブログでいなご会でのオカミさんのことが載ることが楽しみとなってます。
よろしくお伝えください。(といっても面識もなく、ただオカミさんのご実家がこちらというだけですが。www)
オカミ、予約のことちゃんと覚えてたのねwww
いつも明るくて面白くて、自分の考えをちゃんと持ってて、ちょっと無い稀有な感性の人ですよ。
オカミのブログ面白かったのに、やめちゃって残念ですよね。
言葉のセンスが抜群なのにね。
どうもパスワード忘れたらしいです。
愛媛はご実家があるんですよね。
オカミも丘~oka~さんの体調、心配していました。
そうでなきゃ、数々の失敗を笑って許してはもらえません。